

1番初めに号泣した曲は(ゆぅ)
胸にジーンとくる曲って、やっぱりバラードですね。一番最初に歌で泣いたのは、山本英美さんの「地下鉄のバナナフィッシュ」という、かれこれ十数年前の曲です。当時就職したてで元々不本意な会社ということもあり、仕事で何もかも上手くいかず行き詰まっていた時に、この曲を聴いて号泣してしまいました。すごく気持ちに寄り添ってくれて、温かい毛布にくるまれているような感じになりました。「無理しなくていいんだよ」って言ってくれているようで。長くなってしまいましたが、最後に一言。「音楽最高です」
「It's like heaven」は人生の糧(横浜・既婚・39歳)
学生の頃、洋楽が大好きで、ベイシティローラーズ、Shaun Cassidyというアイドルがいました。中学生の思春期の頃、自殺を考えてすごく落ち込んでたとき、救ってくれたのが""It's like heaven""という曲。そのアイドルが縁でアメリカ人のペンフレンドができたり、その後の人生はまさにlike heavenでした。
彼は魂の恩人です(東京・未婚・41歳)
ジョン・レノンはわたしの命の恩人というか、魂の恩人だと思っています。中学、高校生のとき、周囲のみんなと違う自分、変わり者の自分をどうとらえていいのか分からないとき、ジョンの魂の叫びがわたしの支えになりました。「自分は自分でいいんだ」と思えるようになりました。ヨーコからジョンを奪うことが夢だったのに……。それは冗談として、3年くらい前からバンドを始めました。心の底から叫ぶのって気持ちいいですね。そのうちジョンの曲もカバーしたいな。
聖飢魔II!!(千葉・既婚・29歳)
あのいでたちから「コミックバンド?」と思われがちな聖飢魔II。音楽も哲学も本物だったと思います。彼らの解散ミサの時、メンバーの一人が「個性的であることがどんなに孤独なことか聖飢魔IIが教えてくれた」と言う言葉は何より強く心に残っています。人と同じじゃなくていい、自分を大切にしよう、って彼らの曲を聴くと勇気が湧いてきます。
もちろん!(レモンバーム)
直接会ったことはないにもかかわらず、自分の中で大きな存在を占めるミュージシャンはいます。本当にこのミュージシャンを知ってよかった! もし、この人の歌を知ることがなかったら、まったく違う自分だったかもしれない……と思うことすらあります。ミュージシャンの生き方、人柄が曲に強くにじみ出てる音楽に引きつけられてしまいます。本当に音楽は人生を豊かにしてくれるものですね。
彼はわたしの王子様です(東京・既婚・40歳)
高校生の多感な時期にオフコースが大好きでした。まだ「さよなら」がヒットする前でデパートの屋上で前座をしている彼らを追いかけていました。なんであんなに引かれたのか……。加齢とともに興味もかわりオフコースもメンバーが変わり、とても有名になりました。何週間か前に小田和正さんがテレビに出演していて、話をする姿見ていたら「もう25年もたっているのに同じこと言ってる。」と思いました。彼はやっぱりわたしの感性育ててくれた王子様だと確信しました。
夢中になれるものをくれました(tokkuri)
中学、高校と尾崎豊にはまりました。音楽を聴いて詩を読んで、たくさんのことを考えました。きっと、彼との出会いがなかったら、今のわたしはないと思います。いまでは、あのときの情熱はないけれど、夢中になれるものを持っていた時代を懐かしく思います。
わたしの場合はB'zです。(みずの・東京・未婚・28歳)
彼らがいなかったら、一生エアロもツェッペリンも聴かなかったでしょう(笑)。わたし自身も地方で、今頃のんびりと公務員やっていたことでしょう。いろいろあって、現在はフリーターしながら、好きな仕事(音楽ではないけど)に就けるようにがんばっているところです。わたしもいつか、彼らみたいに好きなことで飯が食えるようになりたいです。
広がり(兵庫・未婚・26歳)
ずいぶん昔ですが、当時好きだった久保田利伸のお気に入りを集めた洋楽CDをプレゼントされたことがあります。そのCDは久保田テイストも含みつつ、さすがは彼の選曲といった感じで聞き応えたっぷりの曲がたくさん溢れていました。それをきっかけに洋楽にも興味を持つようになりました。いまだにあの1枚は貴重な宝物です。
心のオアシス(SAKUSHA)
14歳の時にオフコースを知ってからずっと(4半世紀に渡ってる! )小田さんの音楽に傾倒しつづけています。若いころはそれこそ「追っかけ」したりもして……。でもほのぼのとしたものでしたが(そんなにファンも居なかったから)。今はCDを聞いたりLIVEに行くだけですが、それでもわたしのオアシスとしてずっと大切にしています。影響を受けた……というニュアンスとはちょっと違うかもしれませんが。
スターティング・オーヴァー(典子・広島・既婚・31歳)
働きはじめた頃、なんだか無性にジョン・レノンが聞きたくなって「イマジン」と言うベスト・アルバムを買いました。買った時は、「イマジン」とか「ウーマン」がお気に入りでしたが、最近は「スターティング・オーヴァー」が大好きです。人はいつでも、生まれ変る事が出来るよ冒険する心さえ忘れなければね! そんな事を言ってくれてるようで……「がんばってみよ」なんて気持ちにさせてくれる曲です。
日本人離れの感性(京)
ずばり、アコーディオンプレイヤーのcobaさんです。本当に大好き。留学中にイタリアで培われたのか、彼の日本人離れした感性には、毎回脱帽です。単に、某番組の「泣かせる手紙を読む癒し系音楽」と思われると長年のファンとしては心外。彼の癒しはあくまでアグレッシヴなもの。彼のプロデュースするアルバムもイヴェントも欲望の塊でただの癒しではありません。欲望を表現するのが上手なcoba的感性が日本人全体に浸透するのは難しいかもしれないけど、聴いたことない人は、一度は聴いて、どっぷりcoba worldに浸かってみて欲しいです。

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