
できるだけ脇を開けるようにして(れいこさん・神奈川・パートナー有・31歳)
姿勢! 大事だと思います。特にフレンチスリーブなど腕を出した洋服を着るときは、ワキを開けて少しでも腕や肩が細く見えるようにしています。肌の露出が多い洋服は、自然とエレガントな動きをするようになると思います。実は夏にノースリーブを楽しむために、ワキの脱毛をしに皮膚科に通っているのですが、この冬の半年で急激に4キロも太り、とても腕を出す気になれなくなってしまいました……トホホな状態ですが、何とか夏までにたるんだお肉を撃退すべく、自作のグレープフルーツオイルを使ったアロマオイルでマッサージ中です。すべすべになるのとリラックス効果はあるのですが、まだ効果は出ていないような。少しでも引き締まることを期待しています。腕は本当に年齢が出ると思うので、せめてスキンケアだけでも続けたいと思います。私も学生の頃にボクササイズをしていました! 久しぶりにやりたいと思いましたが、1ラウンドの3分間動けるかが心配……。
リゾートでは思いっきりノースリーブ(IPウーマン・36歳)
ノースリーブ、嫌い〜。インナーや重ね着の一部として着ることはあっても、これだけで外出することはあり得ないです。理由は、オフィスではカジュアルすぎる、冷房で寒い、外では日焼けする、太って見える、わきの処理を気にしなければならない、などなど。こんな私でもタイやインドネシアのリゾートでは、思いっきりノースリーブを着ていました。この違いは一体何? そもそも熱帯のリゾート地では、袖のある服を着ている人をほとんど見かけません。シチュエーションによってはノースリーブの方が自然な場合もあるのかも。
「見せると細くなる」を信じて(ガク・兵庫)
抵抗はあるけど、着ます。「見せると細くなる」を信じて。細いだけが素敵ではないと思うけど、やはり細くなりたいですね。適度に筋肉と脂肪のついている二の腕に憧れてます。そして、やはりノースリーブを綺麗に見せるには、体にあった下着をつけて、二の腕・デコルテ〜バストラインも美しくないと! と思ってます。

腕の後ろ側の筋肉を鍛える(こゆみ・神奈川・パートナー無・33歳)
冬のオシャレも好きですが、厚着をするとどうしても肩や背中が凝り固まって痛くなるので薄着ができる夏が大好きです。自宅ではタンクトップにショートパンツ姿です。元々小学生のように華奢な体型で悩んでいますが、冷え性解消のためにも筋肉をつけて血流をよくすると良いと何かの本で読んだので、かれこれ4年近く15分間のダンベル運動をしています。おかげで二の腕は鍛えられているのですが、腕の前側のみしっかりと筋肉がついて正面から見るとホッソリといい感じなのですが、腕の後ろ側は少しブヨツキ気味。別の本で読んだのですが、二の腕をすっきり見せるための運動は、腕の後ろ側の筋肉を鍛えることが肝心なのだそうです。そういうわけで、これからは腕の後ろ側の筋肉を鍛え、ノースリーブを美しく快適に着こなしたいと思います。
姿勢を保つためにもヨガやウォーキング(KOZUE・パートナー有・37歳)
30代後半、気が付けば二の腕は振袖状態になってしまいました。地道に、ヨガ、アロマオイルでリンパマッサージ、歩く時の腕の振り方(後ろ側に多く振る)を意識する。などをしています。これからもずっと続けて、結果に一喜一憂するのでなく、自分の体を受け入れてファッションを楽しみたいと思っています。家の中では、体の線が目立つような服を着て、時々鏡や窓に映して姿勢を意識するようにしています。姿勢を保つのにも筋力が必要だなと感じ、二の腕だけのためにでなく、姿勢を保つためにもヨガやウォーキングを続けていこうと思っています。
いつもよりしぐさが大きくなる(なべなべ・大阪・35歳)
私は年中ノースリーブ派。オフィスでもノースリーブです(夏場も28℃設定で冷房を効かせない会社なので)。ノースリーブの時はパンツや長めのスカートで全身の露出を調節したり、大きめのバングルや時計で視線を二の腕からはずすように工夫しています。姿勢やしぐさはあまり気にしたことがなかったのですが、ノースリーブだと腕の布地のつっぱり感などを気にしなくて良いので、いつもよりしぐさが大きいかもしれません。ノースリーブでキビキビ働く姿は、いいと思うのですが、ノースリーブ禁止のオフィスも多いのでしょうか?
涼しげな顔をして背筋を伸ばしていること(マリア)
昔は抵抗がありましたが、レーザー脱毛してからは無駄毛処理の必要もなくなり、あまり抵抗なく着ております。ただし、TPOに合わせて、また冷房がキツイ場所へ出かける時は羽織るものを持って行きます。そして何よりキレイに着るために、ネックと脇のくり、色合いと素材に気をつけて選んでます。下着が見えたり、肌に合わない色、汗をかくので素材の毛埃が肌にびったりくっついちゃって脇が染まったようになるのでは哀しいですもんね。あと、どれだけ暑くても、涼しげな顔して背筋まっすぐ、猫背になって歩かないことかしら。
「こすり美容法」を続けています(AnzuCat・東京・パートナー無・25歳)
私は、毎晩お風呂で二の腕をこすって刺激を与える「こすり美容法」を実践しています。「こすり」には、固まった脂肪細胞をほぐす効果があるんですよ。入浴によって体液の循環がよくなっているところへ、「こすり」の刺激を与え、腕の付け根のリンパへ脂肪を流すようにマッサージします。一ヶ月ほど続けましたが、少し細くなって来たように感じます。おしゃれのために毎日小さな努力を続けているという、心のあり方が、明日の自分の自信につながっていくような気がします。