

姿勢・歩き方・行動の仕方がエレガンスであるように(小籠包・東京・パートナー有・32歳)
服装は日々カジュアルですが、姿勢・歩き方・行動の仕方をエレガンスであるように心掛けてはいます。「優しくフェミニン」ではなく、「品があり、さっそうとしている」と印象付く人でありたいです。
話す姿勢や表情も「エレガンス」の重要な要素(コリエコリコ・海外・パートナー有・40代)
現在常夏の国にいるせいか、どこへ行くのもTシャツ短パンでOKとされてしまい、うっかりすると「エレガンス」とは対極の生活にはまってしまいそうです。
ただ、カジュアルな中でも上品でエレガンスというのを、いろいろな国の人から学びました。たとえば手や足の手入れをきちんとする、アクセサリーや色使いで品よくまとめる、そして話す姿勢や表情も「エレガンス」の重要な要素だとわかりました。外見だけでなく、内面こそが問われるのが「エレガンス」なのかもしれません。
一人の人間として美しくありたい(まゆちゃん・長野・パートナー有・34歳)
(・・パートナー有・
昨年は、夫との間にトラブル続きの1年でした。あまりのショックに打ちのめされそうになるなか、34歳にして、自分の生き方、幸せについてとことん考えました。なかなか後ろを見てばかりで、前を向けなかった1年でしたが、今年は家族と自分の幸せのため、一歩でも前進したいと思っています。
今するべきことはたくさんありますが、その中でまずは「一人の人間として美しくありたい」と思います。けっして派手に着飾るのではなく、自分の内面が自然に表に出るような、品のあるメイク・服装・立ち居振る舞いをしたいと思います。
上質なものを品よく着こなすためには、美容も大切ですが、仕事もプライベートも充実していなければ駄目。そう、「エレガンス」、これこそがわたしの今の目標です。
一緒に仕事がしたいと思ってもらえる人になりたくて(big5・東京・パートナー有・31歳)
会社でのスタイルに限っては、「それを着たわたしがエレガントかどうか」を意識しています。勤務先は服装自由なので、基本的にどんな格好でもいいのですが、ここ2年くらいは自主的にエレガンスを意識しています。
一言でまとめると、「ボランティア」みたいな感覚です。「こんな女性(ひと)と一緒に仕事がしたいな」とか「あの人といるとなんだか気持ちが和らぐな」と思ってもらえる人になりたくて自分を棚卸した結果が、エレガントな風情。会社では「自称癒し系コスプレ」と割り切って楽しんでいます。
下品は一日にして上品にはならず(ミツチ・東京・パートナー無・40代)
その日の洋服とコーディネートされた清潔な下着、たるみや伝線などないストッキング、磨いてある靴、アイロンのよくかかったこざっぱりした服、手入れのしてあるつめ、しっとりした肌、背筋の伸びたいい姿勢、ファンデーションがエレガントであることがエレガンスの要点と思っています。上品・清楚は、外側の服ばかりではでき上がらないのではないでしょか? 下品は一日にして上品にはならず。
洗練された「気持ちのゆとり」(VitaminB2・神奈川・パートナー無・41歳)
自分のスタイルはエレガンスをコンセプトにしたいと常々思っているので、いろいろな場面で意識しています。服装はシンプルで辛口なエレガンス、カジュアルも必ずどこか1点にエレガンスを取り入れる……。
自分の外見だけでなく、毎日の生活の中にも。たとえば部屋のインテリアにもエレガンスを感じさせる空間を作り、忙しさに埋没しないように心掛けています。それは窓際においたポプリであったり、脱いだ洋服をかけるハンガーのさりげないリボン飾りだったり。
見た目の上品さというよりは、わたしにとっては洗練された「気持ちのゆとり」というところでしょうか。仕事一辺倒の姿が見えてしまうと、ついてくる後輩もいなくなってしまうのでは、という気がして、今の「ゆとり」につながることが自分なりのエレガンスの解釈です。
自分自身を見つめる時間を持って(mikiyo・東京・パートナー有・41歳)
エレガンスはおしゃれという言葉にプラスして、マナーが含まれているように思う。ほかの方がおっしゃっているように、内面から出る美しさとも言えるかもしれない。いわゆる「しつけ」ができているかどうかが問われる。
さらに、プラスして自分自身を見つめる時間を持ち、歩き方、目線、ほほえみ方、そして周りへの気配りの仕方を幾通りも試してみる。そうすると同じ制服を着ていたとしても、ちょっとしたしぐさでエレガンスさが多大に加わる。しかし、反対に疲れると、まずこのエレガンスからなくなっていく。自分に余裕がないと生まれないものかもしれない。明日の朝もまず、鏡を見て笑ってみる。

エレガンスになるための3つのこと(veronique・フランス・パートナー無・30歳)
エレガンスとは何かという定義は人によりさまざまでしょうが、たとえば次のようなことでもエレガントになれるのではと思います。
ひじ(頬杖)をつかない、腕組みをしない、足を組まない……母に繰り返し繰り返し注意されますが、一度ついてしまった癖はなかなか元に戻せず、苦心しています。というわけで、到底エレガントに達していないので、Noを選びました。
この3つを実践しようと思うと自然と姿勢よく、立ち居振る舞いもきれいになるのですよね。見事にこの3点を実践している母は、彼女なりのエレガンスなスタイルがあり、自分の母ながら偉いと思います。今年こそはこの3つを心掛けたい!

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!