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2004/1/12(月) - 2004/1/16(金)
4日め

テーマ毎日のスタイルはエレガンスを意識している

今日のポイント

女性にとって最大級の賛辞である「エレガントさ」を意識する

投票結果 現在の投票結果 y58 n42 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
渡辺教子
渡辺教子 ベネトンジャパン広報部長

一緒に仕事がしたいと思ってもらえる人になりたいbig5さん、楽しすぎ! おもわず投稿読んであはは、と笑ってしまいました。「自称癒し系コスプレ」には参った。もう、こういう割り切りって知性感じますよ、頭の……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

姿勢・歩き方・行動の仕方がエレガンスであるように(小籠包・東京・パートナー有・32歳)

服装は日々カジュアルですが、姿勢・歩き方・行動の仕方をエレガンスであるように心掛けてはいます。「優しくフェミニン」ではなく、「品があり、さっそうとしている」と印象付く人でありたいです。

話す姿勢や表情も「エレガンス」の重要な要素(コリエコリコ・海外・パートナー有・40代)

現在常夏の国にいるせいか、どこへ行くのもTシャツ短パンでOKとされてしまい、うっかりすると「エレガンス」とは対極の生活にはまってしまいそうです。

ただ、カジュアルな中でも上品でエレガンスというのを、いろいろな国の人から学びました。たとえば手や足の手入れをきちんとする、アクセサリーや色使いで品よくまとめる、そして話す姿勢や表情も「エレガンス」の重要な要素だとわかりました。外見だけでなく、内面こそが問われるのが「エレガンス」なのかもしれません。

一人の人間として美しくありたい(まゆちゃん・長野・パートナー有・34歳)

(・・パートナー有・
昨年は、夫との間にトラブル続きの1年でした。あまりのショックに打ちのめされそうになるなか、34歳にして、自分の生き方、幸せについてとことん考えました。なかなか後ろを見てばかりで、前を向けなかった1年でしたが、今年は家族と自分の幸せのため、一歩でも前進したいと思っています。

今するべきことはたくさんありますが、その中でまずは「一人の人間として美しくありたい」と思います。けっして派手に着飾るのではなく、自分の内面が自然に表に出るような、品のあるメイク・服装・立ち居振る舞いをしたいと思います。

上質なものを品よく着こなすためには、美容も大切ですが、仕事もプライベートも充実していなければ駄目。そう、「エレガンス」、これこそがわたしの今の目標です。

一緒に仕事がしたいと思ってもらえる人になりたくて(big5・東京・パートナー有・31歳)

会社でのスタイルに限っては、「それを着たわたしがエレガントかどうか」を意識しています。勤務先は服装自由なので、基本的にどんな格好でもいいのですが、ここ2年くらいは自主的にエレガンスを意識しています。

一言でまとめると、「ボランティア」みたいな感覚です。「こんな女性(ひと)と一緒に仕事がしたいな」とか「あの人といるとなんだか気持ちが和らぐな」と思ってもらえる人になりたくて自分を棚卸した結果が、エレガントな風情。会社では「自称癒し系コスプレ」と割り切って楽しんでいます。

下品は一日にして上品にはならず(ミツチ・東京・パートナー無・40代)

その日の洋服とコーディネートされた清潔な下着、たるみや伝線などないストッキング、磨いてある靴、アイロンのよくかかったこざっぱりした服、手入れのしてあるつめ、しっとりした肌、背筋の伸びたいい姿勢、ファンデーションがエレガントであることがエレガンスの要点と思っています。上品・清楚は、外側の服ばかりではでき上がらないのではないでしょか? 下品は一日にして上品にはならず。

洗練された「気持ちのゆとり」(VitaminB2・神奈川・パートナー無・41歳)

自分のスタイルはエレガンスをコンセプトにしたいと常々思っているので、いろいろな場面で意識しています。服装はシンプルで辛口なエレガンス、カジュアルも必ずどこか1点にエレガンスを取り入れる……。

自分の外見だけでなく、毎日の生活の中にも。たとえば部屋のインテリアにもエレガンスを感じさせる空間を作り、忙しさに埋没しないように心掛けています。それは窓際においたポプリであったり、脱いだ洋服をかけるハンガーのさりげないリボン飾りだったり。

見た目の上品さというよりは、わたしにとっては洗練された「気持ちのゆとり」というところでしょうか。仕事一辺倒の姿が見えてしまうと、ついてくる後輩もいなくなってしまうのでは、という気がして、今の「ゆとり」につながることが自分なりのエレガンスの解釈です。

自分自身を見つめる時間を持って(mikiyo・東京・パートナー有・41歳)

エレガンスはおしゃれという言葉にプラスして、マナーが含まれているように思う。ほかの方がおっしゃっているように、内面から出る美しさとも言えるかもしれない。いわゆる「しつけ」ができているかどうかが問われる。

さらに、プラスして自分自身を見つめる時間を持ち、歩き方、目線、ほほえみ方、そして周りへの気配りの仕方を幾通りも試してみる。そうすると同じ制服を着ていたとしても、ちょっとしたしぐさでエレガンスさが多大に加わる。しかし、反対に疲れると、まずこのエレガンスからなくなっていく。自分に余裕がないと生まれないものかもしれない。明日の朝もまず、鏡を見て笑ってみる。

NO

エレガンスになるための3つのこと(veronique・フランス・パートナー無・30歳)

エレガンスとは何かという定義は人によりさまざまでしょうが、たとえば次のようなことでもエレガントになれるのではと思います。

ひじ(頬杖)をつかない、腕組みをしない、足を組まない……母に繰り返し繰り返し注意されますが、一度ついてしまった癖はなかなか元に戻せず、苦心しています。というわけで、到底エレガントに達していないので、Noを選びました。

この3つを実践しようと思うと自然と姿勢よく、立ち居振る舞いもきれいになるのですよね。見事にこの3点を実践している母は、彼女なりのエレガンスなスタイルがあり、自分の母ながら偉いと思います。今年こそはこの3つを心掛けたい!

昨日までのみなさんの投稿を読んで

アノ人って結局何してもエレガント

一緒に仕事がしたいと思ってもらえる人になりたいbig5さん、楽しすぎ! おもわず投稿読んであはは、と笑ってしまいました。「自称癒し系コスプレ」には参った。もう、こういう割り切りって知性感じますよ、頭のいい女性が増えると日本も楽しい。わたしはバーで飲んでいようと、入院していようとやっぱり「働いているオンナ」と見破られてしまう(笑)。

わたしの動作や会話のモードは、シンプル&シャープをずっと意識してきました。たとえば話の展開は、主語の次に動詞とか結論、そしてなぜならこういう理由で、という切り口で進めるし、意識的に簡潔に話すように訓練してきました。で服装は、というと意識的にフェミニンという類はバッサリ外してきてしまいました。どこかで、仕事のできる人間になろう、と若い頃から片意地はってきたのでしょう(笑)。

そんなわたしが肩の力の抜けた最近気になる言葉がエレガント。そう、自分のスタイルのシンプル&シャープに、エレガントを加えよう、四捨五入して50歳に突入していく自分に課しました。そして今回のみなさんの投稿は、多種多様なエレガント論議。本当に学ばせていただきました。

エレガントという言葉に、外面的な要素を強く思う人もいるだろうけれど、わたしが思うには、エレガントという言葉に外面的な要素は二次的価値であり、内面的なスマートさが大切。

そしてこれから、エレガントをどのように表現していきたいかというと、外面的には女性として年齢的に生臭い時期を過ぎて、オンナを気軽に出せるのはこれからのはず。そしてできることならこういう形でエレガントという形容詞をもらいたい。「渡辺さんは○○だけど、エレガント、ナニナニだけどエレガント」つまり相反する要素を持ちながら、でアノ人って結局何してもエレガントよね、という感じで。

その想像している女性像は、シモーヌ・ヴェイユや、ボーボワールとか女性思想家、ヴァージニア・ウルフなど作家。お調子者と言われてしまうかもしれないですが、知性を感じさせる女性にエレガントを使いたい。

ワタナベタカコのクオリティライフ

昨日は山形市にある東北芸術工科大学に講義に行ってきました。もう途中は雪で真っ白。転んだらいけない、と緊張の連続。日帰りしたら、余りの疲弊でぐったり。イー・ウーマンの原稿が遅れてしまいました。しくしくごめんなさい、メンバーのみなさん、編集担当さん。

今回、年始の湯治は福島、そして昨日は山形と東北に出かけたのですが、東北ってじつにいい。とりわけ印象的だったのは、福島県。はじめに言葉の訛りです。若くて可愛らしい女性が、訛って話していると「日本っていいなあ」と思いました。

そして人が優しい。人柄がいい。たとえば、きれいな日本語というのは、きれいな標準語のみではないと思いました。にじみ出るような優しさで、訛って話している人たちの優美なこと、渡辺、福島ファンになりました。また山形の古い街並が白い雪で覆われている姿は墨絵の世界みたいで美しかった。あー生きててよかった。

渡辺教子

渡辺教子

ベネトンジャパン広報部長

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