

女であることを受け入れる(コルク・既婚・31歳)
「セクシー」って、文章の行間を読むようなもので、自分の中の性を見つけて、それを受け入れた上でないと醸し出せないものだと思っています。ステレオタイプのセクシーというのは、服やメイクでも演出できるでしょうが、それってなんか違いますよね。自分がセクシーかというと疑問符がずらっと並んでしまいますが、「女でよかった」と素直に思えて、自分も周りも気持ち良くいることがセクシーさを増していくのでないかと思います。そのためには、見た目も内面も磨いていかなくちゃいけませんね。
年齢を重ねている女性こそセクシー(カプ・大阪・未婚・25歳)
セクシーに年齢が関係あるとしたら、年齢を重ねている女性の方が演出しやすいと思う。だって、純粋にセクシーが似合うから。わたしは、まだまだ。セクシーな下着も、なんかとってつけたようになるし、赤い口紅やマニキュアやクルクルの巻き毛も似合わないし、シャツの襟を立てても、様にならない……。たまには、イメチェンしたいのにーーー。
脚や胸以外の要素が大きい?(laila)
以前、友人たちと飲みながら「異性のどこにセクシーさを感じるか」という話題で大いに盛り上がりました。その時は、手首の裏の白い肌、細くのびた白い指、オフショルダーの服から見えるくっきりとした鎖骨、和服の女性のうなじ、キュッとしまった足首、大きく背中のあいた服から見えるきめ細かな肌……など、胸や脚を見せる以外の答えが圧倒的でした。参加者が30代以上だったこともあるんでしょうけど。要は、その年代が考えるセクシー=脚や胸以外の要素が大きい、ということではないでしょうか。酒席の話題でごめんなさい。
指先からセクシーを(sasakana・宮城・未婚・24歳)
最近、せっかく女に生まれたのだから、女らしく、女を生きようと思います。とはいえ、胸は小さいし、体だって肩幅が広いし、体型は男っぽいんです。でも、わたしの場合、指先はセクシーを心がけています。何かに触れる時ってまず手からなので、その感触を大事にしたいっていうのもあるし、手はなるべくキレイにしています。プラス下着姿で、セクシーな仕草を演出できるような女になりた〜い、なんてね。それから、セクシーさと、イヤラシさ。うーん、これ微妙ですよね、とっても。意図的にセクシーさを表面化してしまうと、イヤラシさに変わってしまうようにわたしは思いますが……。ほんとに素敵な女性って、自然とセクシーさが漂っていると思うし、そういう人にイヤラシさは感じないと思います。
「セクシー」=「魅力的」と考えると(saji)
「セクシー」を「魅力的」という意味に置き換えるならば、ファッションもメイクも、よりセクシーになるための道具のような気がします。洋服やメイクを自分のキャラクターやTPOに応じて「自分をよりキレイに魅せよう」という策略(?)が成功した時、セクシーが演出できるのではないでしょうか?女性から見てセクシーな人というのは、個性が美しく表現できている人だと思います。見知らぬ人でもハッとするような魅力的な人っていますよね。わたしの将来の目標は年を取ってもジーンズとTシャツだけで魅力的な女性。そのためには、体型をどうにかしなければ……。すでにアウトかも(笑)。

遅ればせながらですが、きれいになります(lele)
新着5件を読んだだけでも、「普段着を着て買い物をしている女性を見ると悲しい」という意見が2件ほどありました。ごめんなさい。わたしはその一人だと思います。ほとんどノーメイクですし。今まで「美しくする」ということは自然体ではないと考えてきたところがありましたが、最近やっと、自分を内面も外見も両方ともきれいにして自分を高めていくことはステキだと感じるようになりました! 遅ればせながら、きれいになります。
「セクシー」、それは無縁のもの(erio)
わたしにないもの、それはセクシーさ。うーん、どうやってもうまくアピールできないし、ちょっと恥ずかしい部分もあって、セクシーとは無縁です。もともと備わっている人と、いない人って絶対いますよね……。

パリの女性はいつまでもセクシー(ちんちんちん)
パリの女性は年をとっても、いやとるにつれてそのセクシー度が増すような気がします。それはこちらにいらっしゃる50歳、もしくはそれ以上の日本女性を見てもそう思えます。彼女たちはおばさんをしていません。なぜでしょうか。やはり女性が女性として扱われる文化の中で、女性がきれいになろうと思える心の小さな喜びがたくさんあること。あと、おばさんをしていたら、こちらの男性だったらすぐに浮気をされてしまうだろう。彼女たちのセクシーさの秘訣は、男女間にある危ない橋を渡っていることから来る緊張感なのかもしれない。
女らしい体型が嫌だった(めぐ・東京・未婚・38歳)
青春時代中学生の頃、人よりも女らしい体型が嫌でたまらなかった。その頃の思いを引きずったまま高校、大学と進み、異性が容姿だけで自分を判断することが許せない大人になってしまった。できるだけ体の線が出ない服を選び、セクシーさなど問題外と思って生きてきた。でも、最近、少しだけもったいない青春を過ごしてしまったのかな、という気持ちがしている。相変わらず、タイトな服は着ないけれど、気持ちの上で、女らしさも時にはいいか、と思い始めている。
自分を女と思うことから(あふろいぬ)
自分を女と思うこと、それが、セクシーへの第一歩じゃないかな。友だちにも、女性らしい服装してるのに、女らしくない、男っぽい人っていますが、おそらく女と意識してないのでしょう。だから、どんな時でも、演出してる人はしてる。できない人は、洋服、下着を変えてみたところでできないのでは?
目指すは健康的な大人の女(ごまちゃん・神奈川・37歳)
自分がセクシーかどうかは、とっても「?」なんですが……。目指すとしたら「健康的な色香のただよう大人の女」かな。きちんと手入れされたお肌とボディーライン、大人を感じさせるファッションと仕草。エロティックな雰囲気は、わたしにはちょっとかもし出せない気がするんですよね。

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