
飲食店や駅もすべて禁煙に(優香・東京・パートナー無・41歳)
最近の未成年は、私が未成年であった頃と違い、いつでもグル−プで行動しているので、もし1人で入る時に仕返しをされたりすることがあると困ると思い、とても恐くて注意できません。やはり、現在の親がきちんと子どもに注意できないことも、原因だと思います。今は、男性より若い女性の喫煙をよく見かけます。たまに、車を運転している時に前を走っている車から突然、火のついたままのタバコが窓から落ちてきて驚くこともあります。女性はいずれ子どもを出産するという使命があり、喫煙は決して身体に良くないので、アメリカのように飲食店や駅もすべて禁煙にすれば良いと思います。
楽しければモラルなんて……?(いつき・大阪・パートナー無・28歳)
他人ならNO、知り合いならYESと言いたいところですが、なかなか難しいですね……折りしも某TV局のアナウンサーが未成年のタレントに飲酒を勧めたということで、問題になっていますね。もちろん飲んだ本人も立場を自覚せずに飲酒した責任を負うべきですが、本来制止すべき立場の人間が居酒屋に誘い飲酒を勧めるなど、言語道断、重大な過失だと思います。楽しければモラルなんて関係ないという空気を感じてしまいます。
結果は自分に降りかかってくる(うらも・東京・パートナー有・35歳)
未成年は吸ってはいけないとはいっても、どの時代でも未成年で吸っていた人はいますし、自分に結果が降りかかってくることだと思っています。また最近の若い人は注意と怒られる区別がついておらず、何か言われたらすべて怒られたと反応してふてくされる人が多く見られます(学校勤務なものでよくそのような目にあいます)。その上で非常にキレたり突っかかってくる学生(成人)を目の当たりにしてますのであえて言わない部分もあります。マナーに対しては言うこともあるかもしれませんが、中高年のオフィス街での歩きタバコを見たら、未成年であろうとなかろうと注意はできなくなってしまいます。
逆ギレが怖くて(HITOMI・石川・パートナー有・33歳)
他の方の意見にもありましたが、私も知っている子なら声をかけると思いますが、知らない子の場合は「逆切れ」による「仕返し」が怖くて注意できないと思います。情けない話ですが……。でも、子どもへの悪影響を考えると、声のかけ方やシチュエーションも考慮しながら、注意の仕方を考えなければいけないと思います。
子どもが同世代になれば(あきんぼ・東京・38歳)
注意する、しないより以前に、その世代の人への注意を払っていないので、見かけません。子ども(今は小6)がもう少し大きくなれば、同世代の子どもとして目に付くようになるのでしょう。そのときには、自分の子どもと同じ感覚で注意するような気がします。今は、自分の子どもと同世代の子の公共の場でのマナーが気になって注意していますので。
聞く耳を持たず、逆ギレの可能性も(NS・東京・パートナー有・34歳)
情けないけれどノーです。理由は、1. おそらく聞く耳など持たないと思うから。勇気を出して注意しても空しく徒労に終わる確率が高いのではないでしょうか。そういう大人のあきらめがよくないのかもしれませんが……。 2. やはり逆ギレがこわい。その場は何事もなく終わったとしても、後日何があるか分からないので。とは言え、まさか小学生くらいの子どもの喫煙を目にしたら(今のところ見たことはありませんが)さすがに注意するかもしれないですね。ちなみに、「大人はよくて子どもが禁じられている理由が説明できないから」というのは、私にはあり得ない理由です。ちゃんと説明できる大人であるべきだと思います。