

キシリトール入りのガムを与えて虫歯予防(ネクステージ)
うちには、2歳、4歳、6歳の子どもがいますが、それぞれ保育園や学童保育でおやつを済ませてくるので、昼間のおやつがスナック菓子に偏ることはありません。けれど食事の量が少ないので、夕飯の時、遊び始めた子どもたちに「ここまで食べたらデザートにしようね」と励ますために、「デザート」と称したお菓子や果物と牛乳を飲む変な習慣ができてしまって、こんなことでいいのかしらとちょっと心配。
また、堅いものをかむ食事が減っている中、虫歯予防とかむ機会を増やすためにキシリトール入りのガムはよく与えます。市販のおやつに、親が喜ぶ栄養価が高くてかみ応えもあるものや、子どももニッコリの楽しさも兼ね備えたものがもっと増えてほしいと思います。
夕飯ができるまで待たせるのが大変(ANNE・神奈川・既婚・35歳)
5歳の保育園児がいますが、保育園に迎えに行くのが毎日6時半。帰ってから夕飯の支度をするので、さすがにお腹が減っておやつを食べたがります。しかし、そこで与えてしまうと夕飯がおいしくなくなるし、食べなくなるので、夕飯の支度を手伝わせながら、味見をさせてごまかしています。幸い娘は甘いものが今のところ嫌いで、芋類、せんべい類が好きなのも救いです。一人で出歩くようになるこれからが心配です。
砂糖を使ったお菓子を与えたいのだが(mashi・東京)
最近出てきた新しい甘味料が、いろいろなお菓子やジュースに使われているのが気になります。小さいうちからそのようなものを食べていて影響が出ないか気になります。なのでなるべく昔から使われている砂糖を使ったお菓子をあげようと思ってるのですが、なかなかそうもいきません。お友だちと遊んだ時に普段家ではあげないようなお菓子をもらうのも気になります。あげないでとも言えないし、難しいですね。
安全なものか見極める知識を養いたい(tomiko10)
やっぱり手作りが一番いいけどできない、という現状が心配です。今は子どもがまだ乳児のため、おやつは一切与えていません。が、少し大きくなると「補食」として考えると思います。その時に与えるものが安全なものかを見極める知識を今から養いたいと思っています。
スナック菓子を好む子ども(サコチャンアイチャン・大阪・38歳)
一緒に買い物へ出かけて自分の好みの物を選ばせると、どうしてもいつも同じような物になります。スナック菓子や添加物の塊のようなものです。極力、果物か小豆を炊いておいてぜんざいにしたり、ジャムサンドなどを作って置くように心掛けています。やはり糖分と添加物が心配ですが、おやつは子どもの一日のお楽しみでもあるので、見た目がウキウキしたりワクワクしたりするような物を、とも考えます。
友だちの家に遊びに行った時(yoshimi)
4歳と0歳の子どもがいる母親です。おやつで気になるのはお友だちの家に遊びに行った時。招かれた人がみんな何かしらおやつを持参し、また招いたほうでも手作りケーキなどを用意してくれることが多々あります。せっかくだからとすべてのおやつを出していただき、子どもたちは、まるでアリの集団のようにおやつに群がり満腹状態。そういう日は、満腹の上、遊び疲れて夕飯なしで寝てしまうことが多いです。どの家でも普段はおやつは控えめにしていて気を付けているらしいので、おかしの「おもたせ」習慣はなくしたほうがいいと思うのですが。みなさんはこういう習慣はありませんか?
甘いものだけがおやつではない(ATOKO・東京・既婚・43歳)
フルタイムで働いていますが、おやつはやはり市販のものにすべて頼りたくない。時間が……の狭間で迷っています。でもアイスボックスクッキーの生地を冷凍庫に入れておいて、朝に焼いたりして頑張っています。朝ご飯を用意しながら、蒸しパンをレンジでつくるとか、何かは用意をしたいと思いつつ……。あとはこれからはゼリーとかも。
でも甘いものだけがおやつではないとも思うので、トウモロコシをゆでておいたり、サツマイモをふかしておいたりという工夫もしています。やはり週に1〜2回くらいですね、満足に用意ができるのは。子どもも中学生になると部活から帰ってきて塾に行くまでの時間にはなるべくお腹にたまるようなおやつがいいし(ご飯を食べるほどの時間がないんです)いろいろ考えてはいますが、なかなか現実の時間は難しいです。ただし「お母さんの作ったのが好き」と言ってくれるうちは頑張ろうと思います。
効果的な補食を与えたい(kanamassaro・静岡・既婚・44歳)
わが家の長女(小6)は新体操の選手です。週6回3〜4時間のトレーニングをこなしています。夕食は練習終了後の午後9時半ごろとなってしまうため、娘にとっておやつは重要な補食です。新体操は体形の維持が極めて重要とされているようで、練習終了後毎回体重チェックが行われます。従って、本当はチョコレートやアイスクリームが大好物の娘も、体重増を気にしながら量を調節し食べているようです。練習前のおやつなのでまちがいなく補食なのでしょうが、お菓子と絡めて効果的な補食とするには、何を食べさせればいいのかよくわからないのが現状です。

親のし好が影響(mamarin)
うちの子は2人とも(小4と小2)好き嫌いがないので、たいてい給食をおなか一杯食べてきます。ですので、おやつを欲しがるのは夕方の6時以降です。そのときは、おにぎりかお餅を焼いたもの、パン、魚の骨せんべい、今なら枝豆やそら豆のゆでた物などを食べさせています。
いわゆるスナック菓子は、お友だちが来たときにたまにしか食べませんし、清涼飲料水は食事、外食時を含めほとんど与えていません。手作りおやつを毎日用意するほどまめではありませんが、たまに子どもと一緒にお団子やケーキなどをつくったりします。ガムや飴は好きで欲しがるので、ときどき(週に1回くらい)買ってあげます。
友だちの中には清涼飲料水を毎日毎食飲んでいる子や、スナック菓子を袋ごと抱えて食べている子がいると聞き、びっくりします。たしかに体が大きい子が多いのですが、偏食だそうです。こういう食生活は、親のし好も大きく影響を与えると思います。わたしたち夫婦はお菓子があまり好きではないので、買い置きもしていませんし……。
孤立感を味わうことのほうが心配(オリーブS)
うちの子は中学と高校生なので、おやつで心配な年はありませんが、小さいころからジャンクフード、ジュース類はあまり与えてきませんでした。高校の娘は油っぽい食べ物が苦手で、和食が大好きです。下の子は肉類が大好きで大食いですが、野菜も大好きなのでおかげで2人ともスリムなほうだと思います。しかし、決してダイエットはしてませんし、甘い物も大好き。
家での食事がしっかりできてればよそのお宅に行っても、心配は要らないと思います。スナック菓子って、たまに食べるとおいしいですよね。無性に食べたくなる時があります。子どもなら、よそのお宅で普段食べてないお菓子は当然食べたいでしょう。常用化するわけではないので、息抜きのつもりで食べたほうがいいのでは。そこで我慢させて、孤立感を味わうことのほうが心配です。楽しくお友だちとおやつを食べることも大切かとと思います。よそのお宅でおやつを食べることなんて、ほんの数年です。楽しい時を過ごし、楽しい思い出を持つことのほうが大切だと思います。
うちのおやつは3割がスナック菓子(ejuri・愛知・27歳)
子どもがお友だちの家に行き始めたころ「あなたの子は遊ばずにずっとお菓子を食べている」と言われたことが。うちで食べさせてなかった市販のスナック菓子を出してもらったそうです。うちの子がふびんに思えました。それ以来うちのおやつは3割が市販のスナック菓子類です。時々食べるスナック菓子は子どもの楽しみです。おやつは栄養補給というホントの意味を忘れなければ大丈夫だと思います。

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