

子どもの気持ちを敏感にくみ取る(ゆみぷん)
小学校の教員経験があります。子ども自身が達成感を感じている時、反省して行為で表す時など、子どもの気持ちに添って敏感に感じてあげることが、伝わる褒め言葉が自ずと出てくる秘訣でしょうか。普段から、叱る時は叱る、でも、褒める時は褒める、悲しい時には話を聞いてあげる、他の子からきついことや失礼なことを言われたら堂々とかばってあげる、応援する、という積み重ねで信頼関係を築くことも大切だと思います。
「特別な存在」を認識させる褒め方(mamarin)
たしかにわざとらしくならずに、おだてでもない褒め方は難しいことです。幼児のころは「すごいね」「頑張ったね」で喜んでいた子どもも小学生になると喜ばなくなります。これは叱り方にも通じるのですが、わたしが実践している褒め方は「ママの○○ちゃん」という言い方です。たとえば、絵が上手な長男に対しては「ママの絵描きさん、とても上手に描けてるね」とか、叱るときには(余裕があるときだけで普段は怒鳴ってしまうことのほうが多いので反省していますが)「ママの困ったさん。これちゃんとやってね」と言います。長女には「ママの宝石ちゃんはすごいね。輝いているね」とか、けがをして泣いているときには「ママのお痛ちゃんは大丈夫?」などと言うと喜んでいます。「ママの」をつけるだけで子どもは自分が特別な子だという印象を受けるみたいです。この投稿を書きながら、最近は「ママの」が少なくなっている気がしてきましたので、今日は褒めてあげようと思います。

素直に褒めてはいるけれど(みぃちゃん3)
難しいですね。でもわたしは素直に褒めます。「すごいね」「えらいね」「やさしいね」とか。おだてずに褒めるってどうすればいいのでしょうか?
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