

母と一緒にいられるのが何よりもうれしかった(ちはる)
夏休みに旅行に行ったことは一度もありません。でも、どの夏休みも、とても貴重で楽しかった! 母子家庭だったため、母は夜、仕事で留守。母といる時間がとても少なかったです。でも、夏休みは母が仕事に行くまで一緒にいられる! それだけで、うれしくて仕方なかったです。母と昼ご飯を食べて昼寝して……など、何でもないことが楽しくて、楽しくて。あと、夏休みはラジオ体操があって、朝寝坊はできないのですが、おばあちゃんは「今日はゆっくり寝たら」と言って思いっきり朝寝坊させてくれました!
おたふくと、夏風邪に悩まされました(Yasumin)
今年の夏は最悪でした。子どもたちが入れかわり、立ちかわりで、おたふくと夏風邪にかかったおかげで、どこにも行かれず、しかも、おたふくなんて誰にうつるかわからないので、近所のスーパーさえゆっくり見て回れなかったわたし……。こんな夏休みは初めてだ。
父の指揮のもと、家族でキャンプへ(karin・東京・未婚・26歳)
小学校時代の夏休み恒例といえば、家族でのキャンプ。アウトドア派の父の指揮のもと、母、妹、そしてわたしの4人家族は、ワゴンを改造したキャンピングカー(驚くなかれ、ポータブルトイレ付きでした)で山や湖、浜辺、あちこち出かけたものです。たき火や、バーベキュー。豪雨に降られ、残念ながらテントをたたんだことも、いい思い出です。いつかわたしも家庭を持ったら、夏休みはまたそんなことをして過ごしたいなぁ。
息子と過ごした初めての夏(neobasic・大阪府・既婚・28歳)
去年の話ですが、息子が産まれました。はじめての子どもで、何から何まで分からないことだらけ。一番辛かったことは、息子に直接、母乳をあげられなかったこと。1ヶ月間は搾乳で与えていたのですが、今度は逆に、双子ちゃんでも大丈夫なくらいに母乳が出すぎて、乳腺炎になり、両方のおっぱいを切開し、病院の先生から「断乳しましょう」と言われたこと。おっぱいで母乳を与えることを当たり前だと思っていたわたしは、とてもショックを受けました。今では息子も1歳になり、元気はつらつです。今年の夏「去年は大変だったな〜」と笑って言えるようになりました。
お留守番ができるようになった(よこはまみかん)
夏休みわたしの夏休みじゃないけれど、今年の夏は、わたしが仕事を始めてから初めてやってきた夏休み。子どもにとっては、お留守番の夏休みになりました。何とか終わりそう。子どもにとっても、ガミガミ母さんがいなくても、何とか宿題がおわってほっとしているし、わたしも子どもたちがお留守番ができるような年令になったので、ほっとした夏休みでした。
プールで泳げなかったあの夏……(chobi)
小学2年の夏、初めて断水でプールがなかった。夏休みに水の入っていないプールをじっと見ていたのを、今でも学校に行くと思い出します。学生生活で断水でプールがなったのはこの時だけでしたね。
最後まで好きになれなかったけれど(ゆぅ・北海道・未婚・33歳)
小学生の頃、夏休みといえば毎年、家族全員でキャンプに行ってました。父にはもうしわけありませんが、実は、キャンプはあまり好きじゃありませんでした。20年以上昔のキャンプ場は、「汚い」の一言でしたから。特に海辺は、砂でジャリジャリになったカレー、公設トイレの汚れ。狭いテントに、近所の騒音。いいとこなしでした。とうとうキャンプを好きになることはできませんでしたが、今思えば、懐かしい思い出です。
思い出に残る夏休みの過ごし方、考えています(文月・栃木・既婚・37歳)
わが子はまだ4歳で、保育園通いなので、長い夏休みは小学校までおあずけ。子どもが小学生になったら、どんな夏休みを与えてやりたいか、いろいろ考えます。今は宿題も少ないと聞きます。1ヶ月かけて、日ごろはできないことにチャレンジできたらいいなあ、なんてことを考えます。何か大きなものを手作りで作るとか。あの夏休みはこんなことをした、その次の夏はあれをした、そんな記憶が残る夏休みをわが子が過ごせるといいなあと思っています。

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