
大切な人を癒す(Rinxiang・東京・29歳)
特別ユニークなことではありませんが、アロママッサージをすることで癒されている感じがします。自分自身の体をケアすることで癒されることはもちろんですが、パートナーや両親など、大切な人にアロママッサージを施すことによっても、自分自身が癒されていると感じます。「誰かを大切にしている」と実感できることと、そういう時間をつくることができたという心のゆとりが、そう感じさせるのかもしれません。
祝詞のCDを聞いています(ことこ・大阪・パートナー有)
会社から帰ってきたらヒーリング音楽を流します。それで慌しかった気分をリセットしています。以前、友人から「その日に会った人やあった事のネガティブなエネルギーをお払いしてくれるから」と祝詞のCDをもらいました。家の中に宮司さんたちの祝詞の声が流れるのはちょっとおかしいのですが、CDが終わるとお払いが出来た気になって気分転換には効きました。
これがないと……(Bise・東京・パートナー無・38歳)
2週間に1回、カイロプラクティックに行っています。もう2年ぐらい通っていますが、血行が改善して、冷え性の症状が良くなりました。1時間の施術中は全身の力を抜いて、この上なく贅沢なひと時に感じます。身体を休めることで、心もリラックスできるし、何より女性の先生が2週間の間に起こったことをやさしく聞いてくださるのも、ストレス解消になります。もうこれがなくては生きていけません〜!
いろいろ組み合わせ(risara・三重・パートナー有・34歳)
心を癒すためにしていること、それは、心地よい音楽を聴き、エッセンシャルオイルの香りの中でストレッチをすることです。何も考えずぼーっとすることで癒されるのですね。ストレッチだけ、音楽だけでもいいのですが、いろいろな事を積み重ねることで、より満足感が高まります。育児でイライラ、体がダルイ……という時に、効果ありです。
何もしない日(reikot・大阪・パートナー有・34歳)
月に2回、アロマテラピーを含めたリフレクソロジーに通うことで「気持ちいい時間」、「心地いい時間」を持つようにしています。仕事に家事にと追われる中、「今日はなんにもしない日」も設けています。何をやってもいいし、何もしなくていい。「これ、やらなきゃ!」という衝動は全部どこかに放り出しておきます。「明日は、休みだし、何にもしないからね!」という私の宣言を「はいはい。ゴクローサン」と受け流してくれる夫に感謝です。
日常から離れて(みんつ・愛媛・パートナー無・37歳)
心が硬くなると体が凝って苦しくなるので、ボディやフットのマッサージへ行きます。落ち込んでいても、美容院で髪をキレイにしてもらいながら他愛も無い話をしていると終わる頃にはさっぱりしています。素晴らしい本、映画、舞台、コンサートに出会うことで元気をもらうこともあります。いろいろやってもどうにもイライラが解消できなくなってくると旅に出ます。私は日常から離れることで心が癒されます。