

仕事をもつ女性の助けとなる(AKK・東京・31歳)
わたしが低用量ピルの服用を始めて、もうすぐ丸2年が経とうとしています。毎日飲み続けるのは根気が要りますが、服用以前の大変さに比べたらはるかにらくです。わたしの場合、今は特定のパートナーがいるわけではないので、あくまでも生理を軽くするために飲んでいます。仕事を持つ女性にとって生理が重いことというのは辛い悩みです。とにかく量が多かったので、いつも時間ばかり気にしてる状態でした。かといって、トイレにいつでも行けるわけではないですし。だから、生理のことで悩んでいる人には、ぜひ服用することをおすすめします。副作用もほとんどありませんし。いずれは子どもが欲しい人もその時止めれば、また通常通りの生理が戻るので悩む必要はないと思います。ピルに関してはまだまだ宣伝不足な点があると思うのでわたしの意見が参考になれば、と思います。ちなみに費用は1カ月2,500円で保険は適用されません。21日間服用し、7日間お休みというサイクルで、服用を休んでいる3日目辺りにかならず生理が来ます。旅行にぶつかる場合は薬を飲む期間を一週間少なくするなど、自分で調節することも可能です。
男性にすべて頼れない(そらちゃん・徳島・既婚・28歳)
最近は、女のほうからそういうことを気に掛けているみたいだけど、それはかなり正解だと思う。男性任せにできない問題だと思うし。
副作用ゼロとは言えないけど(巽・大阪・未婚・42歳)
旅行に行く時や、以前遠距離恋愛していた時のたまのデートの際、生理日が重ならないように使用していました。本当は毎日服用しても大丈夫だそうですが、ずっと生理を来させないようにすることに健康面での不安を感じるので、必要な時だけの服用です。内科でももらえるので助かります。ただやはり薬である以上副作用がゼロとはいえないんですね。他の動物は必ずしも生殖のためだけにセックスをするとは限らないそうです。ただ動物の排卵は年に1〜2回ですが、人間は月1回なので、コミュニケーションのためのセックスに避妊の工夫をすることは必然だと思います。自分の体のサイクルをよく知って排卵日を避ければいいのですが現代の生活ではそれができないこともありますから。
生む・生まない選択をする(さきまま・茨城・パートナー有・41歳)
女性が生む、生まないを選択するのは当然であると考えます。パートナーとの話し合いが必要ですが、最後に決めるのは女性自身ではないでしょうか。わたしは、ピルを使用して1年になります。副作用もなく、以前の月経時の辛さを考えると、本当に快適に過ごせるようになりました。またセックスの時の妊娠に対しての不安もありません。

メリットは大きいけど(アスラン)
不自然だと思います。まだ副作用についても長期間服用した後のことが、ハッキリしていないのではないか?と(薬屋は薬を売りたいわけですから?!)疑問を感じているので、確かにピルの服用のメリットは大きいと思いますが、まだ使用しようと思ったことはないですね。
相手の考え方を読む(Steph・神奈川・未婚・24歳)
自然なことかといわれると、そうではないかもしれませんが、たしかに言えることは、わたしはピルを飲んでよかったということ。生理痛もよくなったし、生理が不順だったのが規則正しくなったので妊娠したかも、と悩むこともまったくなくなり、また旅行の計画が立てやすくなったし、生理の期間がすごく短くなりました。今はステディーな彼がいるのでその心配はありませんが、男性の妊娠に対する考えもわかると思います。ピルを飲んでいることは内緒にしておき、彼が自らコンドームを使ってくれるかどうか試したい時など……。

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