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今週のテーマ
会議番号:2278
産科医不足の問題、行政の責任が大きい?
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【開催期間】
2007年10月08日より
2007年10月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
油井香代子 医療ジャーナリスト
8月末、奈良県で妊娠7ヵ月(推定)と思われる妊婦さんが、腹痛を訴えて救急車で搬送中に死産するという事……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
8月末、奈良県で妊娠7ヵ月(推定)と思われる妊婦さんが、腹痛を訴えて救急車で搬送中に死産するという事故が起こりました。救急隊は奈良県や大阪府の11医療機関に受け入れを打診して断られ、そのことがマスコミに大きく報道されました。その後、千葉、横浜、東京などでも妊婦さんのたらい回しがあったことが報告されました。
その背景には
産科医不足や、超未熟児を診ることができる新生児科の医師の不足
などがあり、受け入れたくとも受け入れられない医療機関の現状も明らかになりました。厚労省は安全なお産と医療スタッフの負担軽減を目的に「総合周産期母子医療センター」の設置を進めていますが、実はスタッフの犠牲の上に何とか稼動しているというのが現状です。
産科医や小児科医、助産師の不足は
以前から医療現場で指摘されていましたが、行政の対応策は後手に回っていた
といえます。
さらに、妊娠しても受診しない
未受診妊婦の増加
も、救急搬送の増加に拍車をかけています。妊婦健診をしないことで救急搬送のリスクも高くなりますが、未受診の多くが経済的理由といわれています。医療費を支払わないこともあるようです。
出産費用が全額自己負担になっている今の保険制度
にも問題がありそうです。
あなたは、妊婦さんがたらい回しされる今の産科救急の責任は、どこにあると思いますか? 誰がこの問題を解決できる立場にあると思われますか? 厚労省を中心とする、医療制度を管轄する行政ではないですか? また、
患者の立場から、具体的に何を緊急に解決・改善してほしいと思いますか?
妊娠・出産に関するご自身の経験からもたくさんお待ちしています。「安心して産める」環境を作っていくために、一緒に考えましょう。
油井香代子
医療ジャーナリスト
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