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今週のテーマ
会議番号:2135
憲法改正の必要があると思いますか?
投票結果
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年04月02日より
2007年04月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
憲法改正の手続きを定める国民投票法案が国会で審議されることになり、憲法改正論議も高まりそうです。就任……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
憲法改正の手続きを定める国民投票法案が国会で審議されることになり、憲法改正論議も高まりそうです。就任早々に憲法改正を口にした首相も安倍さんが最初ではないでしょうか。そこで、ずばり、憲法改正の必要性について考えてみましょう。
必要論は、
現憲法は占領軍の押しつけだから、日本国民の手になる憲法がほしい
いかなる軍隊を持たないという9条の規定が自衛隊を持つ現実と乖離しすぎて、国民の順法精神も脅かす
自衛隊の海外活動、環境権、個人情報保護など新しい現実を憲法で明記すべき
などといったところでしょうか。
これに対して、不必要論は
憲法の出自はともかく中身は悪くない
非武装は平和主義の理想として掲げておく
国際貢献など新しい課題は、個別の法律で対応できる
などといったところでしょうか。
今回のテーマでは、私の個人的な見方も最初に申し上げておきます。できるだけ幅広い意見を採り上げたいと思いますが、「中立を装いながら、最後に結論を押しつけた」などという誤解を避けるためです。
私は、「憲法の平和主義は維持すべきだが、非武装規定など現実と乖離した条項は修正する」という「護憲的改憲論」が自分に近いと思っていました。しかし、イラク戦争やこのごろの日本の政治状況を考えると、憲法改正に手をつければ、イラク戦争のような場合に、日本が積極的に戦争に加担する国家になりかねない、という不安が募り、ただの護憲論になりつつあります。確固たる自信というよりも、護憲的改憲論と護憲論との間を揺れ動いている、といったところです。
改憲論だけを無視したり、批判したり、ということはしないつもりですので、いろいろなご意見をお聞かせください。最後に、いつもそうですが、私の書くことは、私の所属する朝日新聞の意見ということではなく、私の個人的な見方です。念のためですが、一言付け加えます。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
「憲法改正をうたう安倍政権を支持しますか?」
安倍政権成立直前、イー・ウーマンリーダーズの反応は……
「自衛隊イラク派遣、賛成ですか?」
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「池上彰の解決!ニュースのギモン」
自分の言葉で説明できますか?
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