

「今のは記憶から削除します」(ごんた)
わたしはとっても「困ったちゃん」です。告白するのも苦手ですが、されるのはもっと苦手です。相手ががんばって面と向かって告白してくれても、「今のは記憶から削除します」と返事したことがありました。あぁ〜今から考えればなんと失礼な……。告白したことは何回あるのかなぁ。中学時代に一度きりかもしれない。大人になってくると「きっちり言葉にして」という告白を恐いから避けてしまうんですよねぇ。でも本当は「なんとなくわたしの気持ちわかるでしょ」てのじゃなくって、はっきりと言葉にしなきゃいけないんですよね。今は結婚して毎日ダンナに「大好きよ」と告白していますが、「大好きだったよ」と告白したい友人がいます。多分、一番好きだった男性だからきちんと言葉にして伝えておきたいんです。
告白させるように種を蒔く(RolyPoly・千葉・既婚・38歳)
わたしは自分からは告白しませんが、相手に言わせるような種はいっぱい蒔きます。今の主人はとても鈍感な人で苦労しましたが、でも言わせました。逆に好きでもない人に告白されそうな時には、わたしにはその気はないという意思表明を暗に示しました。愛するより愛される方がいい、なんて信じられません。それは好きでもない服を無理やり着させられるようなもの。まじめに恋愛をしてないとしか思えません。
アクションも告白のうち?(巽・大阪・未婚・41歳)
お互い好意を持っているのがわかっているのに、告白のタイミングを計りかねて、限りなくあったかいムードでお茶だのCDの貸し借りだのと距離を詰めようとしている、一触即発の状態っていいですよねー。恋の初めの部分はいくつになろうととってもファンタジックです。わたしは意気地なしのくせに、いつからか告白専門になりました。と言っても口で言うのでなく行動で「あなたと一緒に時間を過ごしたい」とアピールするのですが。待っていてもテンションを持て余すし、友人が「男なんてなぁ、こっちから行かな連絡もしてきよらんもんやで! 」と言われ自分でもそうだなと思ったから。「やっぱり男のほうから告白して欲しいわ」という時代は、残念ながら卒業しました(笑)。
わたしって悪魔かしら?(ちびプリ)
ちょっと歪んでるかもしれないけど、告白されるのが気持ちよくて、その気もないのに、食事したり、楽しそうに振る舞って、相手が言ってきたら「ごめんなさい」ってのをします。ゲームみたいだけど、言わせたら勝ち、って一人勝ち誇りたいんですよね。相手の立場に立ったら失礼極まりない話なのは承知の上ですが。

今まさに……(bamboo・神奈川・未婚・28歳)
告白するか今悩んでいます。今まで告白を自分からしたこともありませんでした。けど、好きな人がいてその人は今月末にも仕事の関係で遠いところに行ってしまうのです。相手の気持ちがいまいち読めないのが辛いし、きっとこのままでいれば良い友人なのだと思いますが、彼のことを考えてばかりいて仕事も他のことも手につかないのです……。なのでここは勇気を出して告白しようか、と、同じ涙を流すなら振られてもすっきりするかなと思っております。告白されるほうが良いけど、短い人生、告白するのもいいかなと思っております(ただ勇気があればですが)。あまりにもテーマが今のわたしにぴったりでしたので、メールしました。
不意打ちのようにさっと(yotam)
できれば自分から告白するほうがいい。好きな人には好きと伝えたい。気持ちに素直になって不意打ちのようにさっと「あなたのことが好き」と伝えるとその人の本心がわかる、というのが持論。ある人にそうやって「あなたのことが好き」と言った時、「僕も好き」と軽やかに即答されて「そういう好きじゃなくて好き」と言ったら「僕もそういう好きじゃなくて好きなんです」、と言われたことがある。そしてある時は「あなたのことが好き」と言うと申し訳なさそうに「僕はその好きとちょっと違うと思う」と誠実に言われたこともある。いずれにしても告白されるのは、なんとなくおいしいところをとられるような気がしてならないのである。
気持ちを伝えよう!(まさみ・大阪・未婚・23歳)
昨日好きな人に告白しました。恋愛相手としては見られてなかったのですが、ありがとうと何度も言われ、うれしかったです。生まれて初めて告白したのですが、彼といても緊張せずにいることができました。告白されるのもいいけれど、好きな人がいるのであれば、自分の気持ちを伝えるほうが大切だと今回は思います。今まで、自分の気持ちを抑えていたわたしは気分がスッキリしました。でも、話せば話すほど彼をあきらめられないなと、一晩たってから改めて感じました。今までにはない感覚です。告白してよかったです。
失恋パターンから脱出するために(pupu・独身・35歳)
ごく最近失恋しました。今回何に一番落ち込んだかというと、3回も同じパターンの失恋を繰り返してしまったということです。いつも友だち以上恋人未満までいくのですが、いつも振られるのが怖くて告白できず、そうこうしているうちに、かわいい女性が出現し、その女性から「付き合っている」と告白(?)されて失恋してしまうのです。友人に「告白しなくても、もっと自分の気持ちを素直に表現することで、それに反応する相手の態度で気持ちも読めるし、それが早ければ早いほどダメならショックも軽いし、できることはしたということで後悔もしないでしょう?」と言われました。同じパターンから脱却するために、自分からの告白なんてできないと思っていたわたしが、一度「わたしの気持ちわかってた?」と伝えてみようかなと思っています。もちろん「友人として付き合っていくための区切りとして受け止めてほしい」と説明をして。そうすることで、新しい道へ進めそうな気がするのです。彼も受け止めてくれるのではと信頼しての告白ですが。これって変でしょうか?
その後のイニシアチブをとれる(KODA・東京・未婚)
好きな人からは告白されたい! という気持ちもありますけど、告白するほうがいいです。告白してお断りされた場合でも「じゃあ、友だちとして仲良くしてね! 」と言いやすいし、友だちとしての態度をこちらから示すと相手側も安心してくれるみたいで、これまで通り(またはそれ以上)の関係になれると思います。逆に、告白されてお断りすると、「仲良くしてね! 」というのが、なんとなく図々しいかな……?と思って言い出せなかったり、その後相手の出方を計ってしまい、うまく接することができなくなってしまったりということがあったので、その後のイニシアチブをとれるという点で、「告白する」方がいいと思ってます。
自分から告白したことないです(maria18)
わたしは告白したことがないんです。というよりも、自分から人を好きになったことがありません。傷つくのが嫌で人を好きになれません。結婚はしていますが、だんなとは価値観が一緒だったから。しかも大学出てすぐだったので、わけわからない時でした。今でも仕事などで知り合った人に告白されますが、好きにはなれません。一回でいいから本当に人を好きになって、告白してみたい……。
気付かないのが悩み(たみたみ)
どちらのほうがいいか、というのはよくわかりません。告白したことはないです。付き合う時は、仲良くしているうちにそうなってしまう、というのが今までほとんどでした。問題は、自分ではまったくそういうつもりのない人から言われた時。かなりその手の雰囲気を感じとる力がないらしく、周りのみんなが知っていたのに、はっきり言われるまで気づかず、ぼんやり者なので、言われてびっくり。かなり失礼な態度をとっていたということが多々あり、大変心苦しい思いをしました。それを考えると、告白されるより、するほうがいいかなと思います。自分もホントに好きな人なら、されてもとってもうれしくて、どちらでもいいんでしょうけどね。
関係を明確化するために(floralis)
何気なく相手の心を探りながら、脈がありそうだったら少しずつアピール。とても効果的だし打率も高いのですが、途中から相手のことが好きなのか、思わせぶりな行動が楽しいのかわからなくなってきてしまいます。わたしが「恋愛一歩前の状態」という認識でいても相手にはもう恋人だと思われてしまっていて、気付いたら付き合ってることになってしまっていたり、逆に本当に好きな人とはなかなか恋人同士になれなかったり。これではもう、何が何だかわからなくて、自分のシアワセ度も低めになってしまうのです。こんなこともありました。3ヶ月間も半同棲生活を送った人が一度も彼女として認めてくれないので「もうこんな生活はやめよう」と言ったら、なんと彼は「そっか、わかった」と答えたのです。結局次の晩に「やっぱり別れたくない。やっぱり俺らは「いつから」とかはあいまいだけど、ちゃんと恋人同士だったんだと思う」と言われました。こんなのはもうイヤだな、と思って、それ以降は自分から「区切り」という意味でもちゃんと告白するようにしています。

恋愛の一つのきっかけに過ぎない(HEIDI・既婚・38歳)
告白する、されるは恋愛の一つのきっかけに過ぎません。そしてそのことが恋愛の中において重要な位置を占めるとしたら、それは単なる子どもの恋愛だと思います。告白されて結婚し、新婚時代はかなり有利な立場にいた人を知っていますが、果たして今でもそうなのかどうかは知りません。
言葉は使わない(ねこぱんち・独身・30代)
好きになったら態度で表します。主に目線。あとはデートじゃないもん! みたいな誘い方。たとえば「コンピューター買うから一緒に見に行ってほしいな」とか。それで相手がわたしに興味があるかないかわかります。相手の態度でも「あっ、わたしのこと好きなんだー」なんてわかることもあります。今の彼はみんなで遊んでいても、ちらちら視線感じてたら、やっぱりデートに誘ってくれました。視線を感じた時点でわたしもなんとなくOKサインを出しました。うまくいってます。
ゲーム感覚ともいえる(terapon)
恋愛の「恋」はある意味ゲームでいいと思います。わたしは告白したことも、告白されたこともありますが、やはり高校生以降ははっきり告白したという記憶はありません。わたしの場合、少しいいなと思う相手と友だちになる。物の貸し借りやランチするだけ、などきっかけはささいなこと。二人だけで共有する何かがあればいいのです。それから、お互いにいろいろ話すうちに笑いのツボや好みが合っていると思ったら、どちらともなく休日デートやディナーの約束をします。そこまでいったら、真剣に正直に自分のことをさらけ出して、素直に「好きになった」態度で接するんです。言葉で「好き」というのはその後の確認のようなものにしています。そこまではゲーム感覚ともいえるでしょう。

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