

オフ会で知り合った友人が生涯の伴侶に(そふぃ)
同業者が集まるオフ会に参加したのがきっかけで、一生つきあえる友人が多数できました。外での食事会や、仕事関係のイベントに一緒に参加するほか、年に数回、友人宅でオフ会が開かれ、先日もそこで自慢料理を披露してきました。実は、主人もオフ会メンツ。わたしに会いたいから?新幹線に乗って東京のオフ会に参加していたという、つわものでした。
もうすでに3年以上のおつきあい(renee)
最初のオフ会は3年以上も前。共通の話題はパソコンのことだけでした。最初は40人くらいで食事会をしました。そのなかで、年齢も職業も性別もばらばらの6人と、今でもいいお友だち付き合いをしています。パソコンから話題が広がり、その人それぞれの趣味を話し合うと、スポーツで非常に盛り上がりました。それからは、集まって、テニス、バドミントン、水泳、スノボ、ボディーボード、山登り、卓球、バスケなどなど、自分だけでは挑戦しようとは思わないスポーツもみんなでやると楽しいです。3年間の間に、そのなかの誰かが結婚したり、学校を卒業したり、子どもが生まれたりいろいろありましたが、母でもない、主婦でもない、仕事仲間でもない、そういう仲間がいることによって、自分の存在をしっかり実感できるお友だち付き合いです。今もとても大切にしています。不思議なのがこの仲間うちで喧嘩やトラブルがまったくなく、常に、それぞれが気遣いながらおつきあいできるのです。オフ会というと、なんだかさびしい話題も聞くことがありますが、わたしはとてもいい心の友人ができたと思います。
ギャップを楽しんでいます(itumonikoniko)
もう何度もオフ会に出ました。文字だけの世界でイメージを膨らませて出席。現実に会ったときのギャップに大笑いし、その後も友だちとして仲良くしています。遊びということもありますが、それ以上にいろいろな人と出会うことができ、さらに勉強ができて最高です。
大好きなアーティストのオフ会(きらら。)
15歳から30代の未婚既婚男女まざりあってのオフ会。緊張しつつ自己紹介! ハンドルネームで呼び合うのが恥ずかしくもあり、この人がこの名前の! ?っていう妙な感激もありました。イタメシ屋さんからカラオケ屋さんへ行って、シングル曲からアルバムの曲までみんなで大合唱! 最後は感極のあまり涙する人も。その後は、アーティストがよく通っていたというカフェや、歌詞の舞台となった河原で夕日を見たり……。パソコンにはまってた2年前のことです。今は、自然な感じでやり取りしている人もいれば、ご無沙汰している人もいます。パソコン仲間は、仕事仲間や友だちとも違った、何かひとつのことにまっすぐな熱い関係の人たち。インターネットやチャットをしたことない人には、この関係は理解できないでしょうね。
犬連れオフ会(なちこ・東京・既婚・38歳)
犬猫好きのメーリングリストに入っており、犬連れで、犬OKペンションに行ったり、大きな公園に集まったりのオフ会に参加したことがあります。何度も会っている関東の人とは、犬ぬきで飲みに行ったり、家に遊びに行ったりもしています。サイトで呼びかけるオフ会とは違って、メーリングリストのメンバー内だと、わりと安心して参加できるかも。いつも、わが子(犬)の自慢話やら、しつけや病気のことなど相談できるし、わいわい盛り上がります。
主婦友だちをつくりました(pippy)
職場に既婚者が少なく、友人は子育て中の専業主婦が多かったので、主婦友だちを求めていくつかのサイトを渡り歩き、意気投合する人々に出会いました。土曜日にオフ会があると聞き出席。日ごろネットで話をしていたので、初めて会ったという感じはしませんでした。今では、初めての専業主婦生活への戸惑いや、冠婚葬祭のしきたりに至るまで、教えてもらっています。
人生の扉を開いてもらえました(laila)
音楽関係のメーリングリストのオフ会に参加したことがあります。参加する前は、「どうせオタクの集まりだろう」と、少々批判的な目で見ていたのですが、実際参加してみたら、とても楽しかったです。会社と家との往復だけの生活では出会えないような、さまざまなジャンルの有能な方々と出会い、宝物のような時間を過ごすことができました。オフ会で出会った方々に、「人生の扉」をいくつも開けてもらったことに感謝しています。
名前を知っている人ばかりで気楽でした(べんじゃみん)
ある名アナウンサーのラジオ番組に、わたしはよくリクエストハガキを出していました。この番組には、みんな基本的に本名でハガキを出していたので、必然的にリクエスト採用の時には、本名が読まれました。わたしは80年代の終わりにハガキを出し始め、数年前まで続けました。そして今から3年前、わたしと同様にコアリスナーだった方が、番組のデータを集めたホームページを作ってくれました。そのサイトをある日知ったわたしは、当然サイトの管理人さんにメールを出しました。お互い名前を紹介して、「ああ、あなたが! ! 」と、初めてメールを出すのに、どこか懐かしい知人に会った気持ちになったものです。不幸にして、わたしたちリスナーの心の支えであった名アナウンサーは他界されました。その方の他界直後、管理人さんのご好意でオフ会を開きました。その後も一度開きました。でも、名前を聞いたことのある方ばかりなので、とても気楽で不安はほとんど感じませんでした。こういうオフ会なら安心して行けます。
わが家でやりました(まるやままゆみ・神奈川・既婚・30歳)
某育児系メーリングリストのオフ会を、わが家でしました。全国規模のメーリングリストなので、関東近辺だけでなく、富山や大阪から参加してくださった方も。クリスマス時期ということもあり、パパ、ママ、子どもの参加で、30名以上のクリスマスパーティになりました。なかなか楽しかったですよ。

オンライン上のつきあいだけで満足(ジョゼフィーヌ)
今まで参加したことがなく、これからもおそらく参加しないだろうと思う。なぜなら、別に今より人間関係を広げたいとか思っていないし、集団で何かしたりするのが嫌いだから。ネット上で興味を感じ、会って話してみたいと思う人がいたとしたら、メールを出して個人的に会うだろう。集団で会うことによって、自己責任のさまざまなリスクを回避しようとする根性がどうもイヤです。あと、どこかのサイトの常連になったりすると、すぐオフ会をしたがる人というのがいてうんざり。オンライン上のつきあいだけで満足な人もたくさんいるはずなのに……。
オフ会の意味(sakamoto)
夫がオフ会に参加してるようです。でもそれは、普段のわたしの知る夫ではなく、仮面をかぶった夫の仮の姿(もしかしたら夫の理想とする姿なのかも……)で、参加した他のみなさんに、嘘までついて何がおもしろいのかと思います。オフ会に参加して自分を出せる人って、そんなにいないのでしょうか。オフ会に参加してもその場限りの付き合いになって、結局は薄れてしまう関係になるのなら寂しいことですね。

オフ会は楽しかったり大変だったり(まめまま)
わたしは一時期よくオフ会に参加して、いつもよくみんなで集まっては飲んだり、キャンプしたり旅行したりしていました。今でも仲良しの人はたくさんいます。年齢も職業も環境もバラバラなのに、そんなことに関係なく仲良くなれるのがよかったな。逆に、だからこそまとまりが悪くなったり、派閥ができちゃったり……ということもあったけど、最後は本当に仲良くなった人だけが残ったので、それはそれでよかったかな。

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