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サーベイ

2003/4/14(月) - 2003/4/18(金)
2日め

テーマ定期昇給はなくて当然だと思いますか?

今日のポイント

子どもの年齢と賃金のリンケージという観点から考えると

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

みなさん、一週間よろしくお願いします。実はこのテーマは前からぜひやりたいと思っていたテーマです。現在は、定期昇給から成果給に移行しようとする転換期であると思いますのでさまざまな意見があると思います。日……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

職種によっては難しいケースも(Pala)

職種別賃金が普通になってくるとは思っていますが、職種をはっきりとくくれる営業やSEはいいのですが、会社のスタッフ部門のようなところは微妙にくくれなかったりして、難しいなあとも思う。スタッフ部門はスキルも評価しにくいように思うのですが、どうでしょうか?

NO

制度としてうまく機能させればいいのでは?(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)

本来、業績に応じた賃金をもらうのは当たり前ですよね。しかしそれは一部のエリート(ホワイトカラー)のお話です。たとえば工場労働に従事している方など、いわゆる組合員は、ある程度の定期昇給は必要ではないでしょうか? やはり年齢に応じて子育てにお金がかかるわけですから……。しかしその一方で、子どもが独立するくらいの年齢になったら、賃金が下がって(定期降給?)もいいわけですよね。それをうまく制度として機能させればいいのではないでしょうか?

制度ばかりが先走って実体性が整っていない(みさきママ・静岡・37歳)

数年前まで某フィルムメーカーに勤務していました。定期昇給は年々下がる一方だったところに、突如成果給に変更するというお達しがあり、人事が一生懸命に制度の説明をしに来ていました。わたしは総合職ではない、いわゆる一般職にあたるのですが、事務職ではなく化学分析などの技術職で、覚えなければならない技術は山ほどあり、常に勉強しながら仕事をしていました。が、そういう技術をどうやって成果として認めてくれるか、などの説明は一切されませんでした。結局それ以降、昇給はどんどん少なくなり、その理由として、成果が出ていないという説明をされました。成果給の制度が、給料を上げることができない言い訳に使われている気がしてならなかったです。制度ばかりが先走って、その実体制が整っていないという、なんとも日本の政治のような印象を受けました。制度は制度として、会社をよりよくするために必要ならば導入するべきだと思うのですが……。この制度後、賞与が減額しました。残業しても勉強しても、しょせんノンキャリアには関係なしかと思い、やる気がなくなりました。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

今まさに制度を移行しようとする転換期

みなさん、一週間よろしくお願いします。実はこのテーマは前からぜひやりたいと思っていたテーマです。現在は、定期昇給から成果給に移行しようとする転換期であると思いますのでさまざまな意見があると思います。日本はどこまでも横並びをよしとしますから、どこの企業でも成果給に移行しようとするものの、その制度を支える評価制度がしっかりしていないところもありますし、職種により、評価しにくいところもあります。ですから、全般的には、一律の昇給制度から複雑な制度への移行と言えるでしょうが。

投稿の中に、子どもが独立する年齢になったら給与が下がっても仕方がないという意見がありました。実際に現在は中高年になれば移籍、出向、自主退職で転職と、かなり年収が下がっていますが、これも仕方がないことなのでしょうか? 子どもの年齢と賃金というのはリンクが必要だと思われますか? みなさんの生の声をお聞かせください。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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