
勉強した人だけが投資できるように(motokuro・大阪・パートナー有・47歳)
元上司がたった一本の電話を聞いたため、家族、家、勤務先をも無くされました。そういう現実の過程までもを見たので、先物取引って本当に怖いものという印象しかありません。それまでも怪しい印象しかなく商品取引に付いてはこれから先も取引しないと思います。ですから安易にネット等で簡単にできるようになることには賛成しません。しっかり勉強した人だけが参加できるシステムにしていただきたいです。
取引自体よりも、強引な勧誘が怖い(momo-can)
実際に先物取引の現場で仕事をしたことがあります。当時「先物=危険」と言う認識はあったものの、実際どのようなことをやるのかは入社して知りました。派遣でしたのであまり実情も知らないまま入ることになったのですが……。そこで勉強していくと、取引自体はきちんと勉強して自分の意思で行えばそこまで危険というわけではないのでは? とも思いました。もちろんリスクはありますが……。ただ勧誘方法などがかなり強引で、そちらのほうが怖い、と感じた部分があります。自分自身が実際にやりたいかと言われれば、やはりまだ当時の印象が強いためまだ抵抗はあります。株なども一時期は危険だと言われたりもしていましたが、最近は手軽になって身近なものになってきました。商品取引もこれから時間をかけて、もっと身近なものになっていくのかもしれません。
抵抗はあるけど、興味もあります(ガク・兵庫)
まったく別の世界と思っています。でもイー・ウーマンサーベイで取り上げられるということは、別の世界のことではないのですね。しかし、「投資に伴うリスク」があるもの、しかも馴染みのないものについては、やはり抵抗あります。「商品取引」というのが、どの程度一般的なのか、実際に「やってみたい!」と思ったら、どんな点を注意すればいいのか、教えてもらいたいです。抵抗はあるけど、興味もあります! (金などは……たまに雑誌で広告を目にしますが)。
知識がないので警戒してしまう(キョマリン・千葉・パートナー無・35歳)
知識がないゆえに、ある種の警戒心が先立ってしまいます。私の現段階での知識レベルでは「投資したお金がゼロになってしまう危険もあるのではないか?」などというイメージさえも持ってしまいます。商品取引に対する正しい情報を得ることにより、魅力ある金融商品として再認識できるかも知れませんが……。
ビジネスとしてきちんと発展すれば(みあい・愛知・パートナー無・27歳)
とにかく危ないイメージがあるので抵抗はあります。ただアメリカなどではもっとビジネスとしてきちんと発展していると聞きました。日本でいう銀行レベルの感覚で窓口に行けるらしいのでそこまで行けばもっと前向きに受けとめてもらえるかもしれませんね。
勧誘電話に辟易(いまいくん・埼玉・パートナー有・42歳)
リスクの高さなどの問題もありますが、特に抵抗があるのは営業マンの勧誘のしつこさですね。勤務時間中に勝手に電話をかけてきて、断っても断っても何度もかけてきて辟易しました。これはどこの会社も同じで、業界そのものの体質なんでしょうね。その意味で、ネットであればともかく、窓口でやる気にはさらさらなれません。ただリスクの大きさを考えると、資産運用は現在やっている株式だけで充分です。