

変わりようのない政治、変わりようのない国民性(なかさん)
将来に関し、一番不安視されているのが年金問題ですが、いま言われている年金改革は、少子高齢化による支払い不安で、そのことから論議が出ていません。
リストラ奨励の小泉政策のもと、民間は乾いたぞうきんをさらに絞る努力をしていますが、若い人が安定的に職に就き、未来を展望できるような社会の骨組み自体が破壊されている昨今、ますます少子化は加速し、単に保育所を作ればいいというような小手先の処置で改善できるはずもありません。
小泉新体制で、何が変わるのでしょうか。やったことは、りそなに公的資金を投入しただけで、そのことは、構造の改革ではなく、痛み止めとしての効果しかありません。また、安易なアメリカ追従の行動が、東京中心部での大規模な爆破テロを予告されるに至っております。変わりようのない政治、変わりようのない国民性には、いつも幻滅され続けています。
ツケを将来世代に残すような社会の仕組みを変えないことには(四葉のクローバー)
現在のツケを将来世代に残すような社会の仕組みであり続ける以上、暮らしがよくなったとしても問題を先送りしただけで、根本的な不安の解消にはならないと思います。まずは、年金を自分の払った分は自分で受け取れるという方式にしてほしい。自分の子どもたちには大きな荷物を残したくありません。
日本人は、コンピュータの2000年問題のようにタイムリミットがある問題はうまくクリアできるが、タイムリミットがないといつまでも問題を先延ばしにし、引きずってしまう傾向にあるとよく言われます。選挙対策できれい事ばかり聞かされましたが、いい加減リミットを区切る勇気のある人が出てきてほしいものです。
自分で変えるしかなさそう(tamafish)
はっきり言って、どこが新体制なのかわかりません。この間の選挙も、なんだか結局いつもと同じような人が当選したばかりですし。なので、わが家の暮らしは、ちゃんと自分で働いて、始末して、楽しんで、よくしていかなければ、変わらないと思います。
年金のCMが大嫌い(ピュアー)
イラクへの自衛隊派遣、年金問題。ますます国民の不安要素が大きくなるばかりです。社会保険庁の江角さんの年金CMは大嫌いです。払っていれば貰えるなんて、具体的な数字なんか出ないのに。過去に、積み立てた年金の運用に失敗した責任も取れないのに、あのCMは何!と問いたい。そのような調子なので、よくはならないと思います。

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