

不動産や車など特例のもの(principessa・東京・30代)
何年たってもなくならないもの、もしくは、消費率が確実に高いとわかっているものに対しては、多少の金利が上乗せされたとしてもローンで購入する価値があるような気がします。前者の例としては、不動産や宝飾品類、骨董品などが相当すると考えています。後者の例では、車やバイク、宅地、などライフスタイルにもよるのかもしれませんが、確実に実用品として使う頻度が高いとわかっているものです。でも、基本的には現金で即金が一番いいと信じている派なので、とっても特例と思っています。
後にも先にも「マンション」(MANAMI・東京・既婚・39歳)
今のところ、ローンを組んでまで買ったものは、後にも先にも「マンション」だけです。基本的に金利を払ってまで物を買いたいとは思わないのですが、こればかりは「キャッシュで」というわけにはいきませんでした。住宅ローンの場合、高額だし、かなり長期になるので、悩みました。でも、返済額を同程度の物件を借りる場合の賃料の負担よりは低いくらいの金額に抑えることができて、無理のない範囲で済んでいますし、購入から5年が過ぎた今、後悔はありません。ただ、ほかのことに関しては、「払える範囲」の買い物にとどめておきたいと思っています。
文化遺産だと思える音楽CD(AntonioCarlosTobim・神奈川・パートナー無・31歳)
ローンを組んでも購入したいものは、ブラジル音楽であるボサノヴァのレコード・CDです(不動産や自動車、貴金属などの高額なものではないですが……)。これは、20世紀で最も価値のある文化遺産だと思っております。近い将来、クラシック音楽として後世に引き継がれることは、間違いないと思います。
イタリア製の自転車(Kylin)
欲しい物があると、「まず、貯金してから」と考えるたちでした。以前、どうしても欲しいオーディオ・セットがあったのですが、お金が貯まったころには、もう廃番。その後いくら探しても見つかりません。それ以後、「欲しい!」と思った時、必要不可欠と判断した時、買ってしまいます。
今、欲しいのは自転車。「?」とお思いの方も多いでしょうが、イタリア製の代物で、20万円くらいするんです。

一番大きな買い物でも50万円止まり(ブルー)
現在、ローンを組んで買いたいものはありませんし、今までに、ローンを組んでものを買ったことはありません。一番大きな買い物でも50万円止まりなので、現金かクレジット1回払いで払っています。「ローンを組んでの買い物」で思い付くのは、家ですが、まだ家の購入にもあまり興味がありません。
ローンでないと買えないものは身の丈に合わないもの(あしたま)
「欲しいモノを手に入れる=支払い」なので、わたしにとってはカード(翌月一括)払いが限度です。ボーナス一括でさえ、忘れかけたころに支払いが来て妙に損した気分になりました(実際は損してませんが)。車もそんなに欲しいと思いませんし、ローンを組むとしたら将来家を買うときくらいでしょうか。それ以外は欲しいものがあっても、持ち合わせがないのであれば身の丈に合わないものと考えています。

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