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今週のテーマ
会議番号:3019
カメラ、楽しんでいますか?
投票結果
45
55
172票
213票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月28日より
2010年07月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
押本龍一 米国LA在住 フォトグラファー
神奈川県のjyo_samaさんのように、フィルムカメラで写真を始めた方は、枚数を気にせず撮れるところに、デジ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
夫婦で撮影を楽しんでます (jyo_sama・神奈川県・パートナー無・38歳)
夫が元写真部だったことがあり、我が家には一眼レフとコンパクトデジタルカメラが2台ずつあり、共に撮影を楽しんでいます。夫は主に仕事と旅行先で、私は旅行先や、趣味のフラワーアレンジメント、お菓子作りなど。昔のフィルムと違い、デジタルなので、枚数を気にせず撮れるのがいいですね。先日弟の結婚式でしたが、夫婦で撮影した枚数が800枚程でした。挙式後すぐに弟夫婦へ渡して、とても喜ばれました。
「携帯写真部」です (junet・神奈川県・パートナー無・41歳)
前職場に部活動があり、写真部に所属していました。入部当初は、それなりのカメラ(とはいえコンデジ)を愛用していたのですが、落下して破損以降新しく購入する意志がなく、携帯電話のカメラに依存しています。しかし最近の携帯のは画素数もさることながら、明るさや接写、連写などの機能が豊富です。使いこなしているせいか、他の部員からはいつも「奇跡の1枚」(瞬間的な芸術作品!)を楽しみにされます。メモリもmicroSDにファイル別で保存しています。楽しみ方は本人次第だと思います!
デジカメはすごい (みどみど・東京都・パートナー無・46歳)
整理いかんによらず、とにかく撮りまくっています。何がとれているか現像してみないとわからなかった時代は、「あれ撮れていない!」「え〜ぼけてる」「何を撮ったんだ?」という写真がたくさんありました。でも今はすぐに確認できるし、後からいらないのを削除することもできるし、「押えで」というショットも撮れるしすごく便利です。一瞬だからこそ、二度ととれない画像が撮れたときは感動です。特に姪や甥の写真はぼけててもポーズが面白かったりで思わず見返してにやにやしています。
富士山をtweetする (まこっちゃん・静岡県・パートナー有・47歳)
富士山の目の前に住んでいるので、朝富士山が出ている時には、携帯のカメラで撮って、携帯からTwitterに富士山の写真を投稿します。生まれた時から富士山がそこにあると、富士山のありがたみを忘れますが、tweetすると誰かしら見て下さり、きれいな富士山ありがとう、なんてお返事がくるととても嬉しいです。でも最近は梅雨でなかなか富士山が出なくて富士山をtweetできず残念!
野の花が大好きで楽しむ。 (WhiteSue・滋賀県・パートナー無・60歳)
私のカメラはコンデジですが、1mmに充たない野の花を見つけ撮影に成功したときは感動です。また今までなら、花を摘んで本に挟んでもって帰り、少ししおれた花を見ながら植物名を調べたのが、撮影した新鮮な状態の画像で調べると判り易い。今まで知らなかった野の花が、この2年余りで沢山覚えられて、楽しく遊んでいます。
欲張りなのかも (tealovers・広島県・パートナー有・44歳)
押本さんのおっしゃるように、自分の写真に厳しいのかも知れません。そして、言うほどの枚数を撮っていないんでしょうね。ちょっと撮っては、雑誌に載っていた、あの写真と比べてしまって「やっぱり自分には才能がない」とか「カメラは一眼レフじゃないとダメなのかな?」とか、言い訳ばかり。まずは、そこで踏みとどまらず、じゃんじゃんシャッターをきってみたいと思いました。
使いこなせない気おくれ (millionbell・神奈川県・パートナー無・58歳)
楽しんでいるということには程遠いカメラ歴です。いちばん難しいと思っているのは光です。本当に初歩的な技術の問題なのかもしれませんが、ホワイトバランスなどの調整がその場でとっさにできません。出来上がった写真は黄色みをおびていたり、ぼーっと暗い感じだったりすることが多いのです。簡単撮影など技術が要らない撮影ボタンがもっぱら私のカメラ利用方です。悔しいので時間を見つけてカメラ教室にでも行こうかなと思います。
みんな一緒に気軽に写りたい (カノチーノ・東京都・パートナー有・37歳)
双子が生まれて、夫婦2人から急に人数が増え写真を撮る機会が増えました。主人が主に写真係です。主人は撮る事を楽しんでますが、私は家族全員で写っている写真がほとんどない(子ども2人か私を含めた3人)ので、後で見返すと、主人がいなくてちょっと寂しいです。私が写真係になったら、今度は私が写りません。撮影する人もフレームに気軽に一緒に入れるような写真の撮り方があったらいいなと思います。
今は「ノー」ですが…… (mozu・愛知県・パートナー有・61歳)
日本には俳画というジャンルがありますが、あんなことを絵を描いたりではなく、もっと手軽にやってみたいと思ったことがありました。そうしたら「フォト五七五」なる番組があるではありませんか。今はまだ楽しんでますか、と聞かれると楽しんでいるとは言えませんが、日常の暮らしの中で、面白い、あるいはユニークな感動的な場面などを切り取れるようになりたいと思っています。
4日目の円卓会議の議論は...
さまざまなカメラの楽しみ方
神奈川県のjyo_samaさんのように、フィルムカメラで写真を始めた方は、枚数を気にせず撮れるところに、デジタルカメラの魅力を感じていることでしょう。
東京都のみどみどさんの投稿にもあるように、撮ってすぐ見られることもデジタルカメラの楽しいところです。ただ、すぐに撮った写真を見たい気持ちがありすぎると、次のシャッターチャンスを逃すことがあります。
撮ったら必ず確認する必要はないので、いい瞬間を捉えることに集中
しましょう。それから、ちゃんと写っているか
不安と期待の感情を持ちながら、フィルムが現像されるまで待つフィルムカメラも、楽しい
ものですよ。
携帯電話のカメラも最近はよくなりました。携帯だからこそ、写せる瞬間もあると思います。
神奈川県のjunetさんのように、「奇跡の1枚」は、いつでもどこでも行動を共にする携帯だからこそ、撮れるのかもしれません。静岡県のまこっちゃんさんは、携帯からTwitterに投稿されています。携帯電話のカメラは、撮ったその写真をすぐに公開できることも楽しいですね。
コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジも最近はよくなり、一眼レフ並みの効果と画質を出せる機種もあります。滋賀県のWhiteSueさんのように、1mmに充たない野の花をコンデジでシャープに撮影することもできる時代になりました。しかし、
コンデジはフレーミングが意外と難しい
です。簡単に持てる分、画面整理が雑になりがちですから、
小さなカメラでも、しっかりと持ち、シャッターを押すのがポイント
です。
広島県のtealoversさんのように、雑誌等に掲載されている写真と比べて、自信をなくして、NOに投票された方もいるかと思います。私は、シャッターをあまり押すほうではないですが、それでも一般の方と比べると、納得のいくまで被写体に向かい合っています。その中で、いろいろな条件をクリアーした1枚を選んでいます。ですからtealoversさん、
じゃんじゃんシャッターをきって下さい
ね。
NOの神奈川県millionbellさんは、カメラの設定がうまくできなくてNOです。
基本的なカメラの設定は、一度理解すれば、あとはどう活かすかだけです。しかし、カメラの知識がない人が、ひとりで理解するまで時間がかかりますから、写真教室に通われるのは賛成です。
東京都のカノチーノさん、ご自身も写したいなら、ポーズをした写真になりますが、一般的なのはセルフタイマーです。簡単なのは、家族全員の頬がくっつくほど近づいて、撮影者がカメラを持つ手を伸ばし、家族にレンズを向けて撮れば、きっと動きのある幸せな家族写真が撮れますよ。モデルさんがメイクをしている様子を撮るとき、メイク室の鏡にカメラマンである自分が映って困ることがありますが、
鏡を利用して、撮影者を写すこともできます
ね。
愛知県のmozuさんのように、写真と何かを組み合わせれば、カメラを楽しめそうだと感じている方も多いと思います。私も、写真とエッセイを組合すことで、新たなカメラの楽しみ方を発見しています。
「私の出会う光景」
YESの方もNOの方も、投稿の内容が具体的で、とても現実的な話題に展開できていますので、
明日もカメラに関わる体験談なら何でもYES、NOに関わらず引き続き公開していただければ幸いです
。それから、
NOの方でもここを改善すればカメラがより楽しくなる、またはYESになれる、そんなポイントがあればお知らせ下さい
。私の知る限りでお答えしたいと思います。
カメラ、楽しんでいますか?
押本龍一
米国LA在住 フォトグラファー
「あなたが特派員! イー・ウーマンの“Photoリポート”」
写真とメッセージで、社会に問いかける、考える機会を与えてみませんか
「自分が撮るということは、自分自身が写るということ」
佐々木かをり対談 win-win > 第123回 織作 峰子さん
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