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今週のテーマ
会議番号:2952
資産運用は難しいから、諦めた?
投票結果
41
59
161票
228票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年04月05日より
2010年04月09日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
投稿の状況は昨日と変わらず、YESが4割前後となっています。一方、投稿のほうは、NOの方からのものが中心の……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
どこでも同じ (dokinchn・東京都・パートナー無・47歳)
資産運用するほどもっていませんが、どこにいれても同じような気がして窓口で説明を聞くのがだんだん面倒になってしまいます。うつしかえても結局同じ。そんなに儲かる商品はないです。どこも横並びでしょう。いい商品があれば教えて欲しいのですが!
積立投資を2008年9月から (レスペクト・神奈川県・パートナー無・45歳)
勝間和代さんの本で刺激を受け、積立投資を始めて1年半です。主にインデックス型の投資信託ですが、貯蓄よりは良い運用成績です。デメリットは感じませんが、投資信託についても色々見聞きするうちにわかるようになってきたり、経済状況や動向を理解したり、企業の取り組みや新興国への動き等、アンテナをはり、知見が広がることで社会問題にも興味が出てくるようになりました。仕事の傍ら勉強というよりは、それこそ社会や経済の動きを捉える良い刺激になっています。
自分で考える (ゆうあんどみいこ・東京都・46歳)
いわゆる塩漬け状態の投資信託あります(涙)が、それこそ授業料だったと思うし、運用をやめようと思ったことはありません。個人が考えた上で消費や投資という行動をとることが、経済活性化の第一歩ではないでしょうか。基本は分散と積立です。日本と海外、預金と投資信託と金など、理想的(と思われる)ポートフォリオをつくって、それに近づけるよう積立計画を練ってきました。内外の経済や政治ニュースに敏感になりました。肝に銘じているのは、大手証券会社からの勧誘に乗らないことです。
こつこつ (mopi・神奈川県パートナー有・)
ドル預金は塩漬け中ですが、なんならドルで使えばいい、と割切り、4つの投資信託を積み立てで買っています。4種あるので成果はとんとん。円預金は、金額を減らしたので増えてませんので、投資信託のマイナスを解約しバランスを考え直したいな、とは思っています。1年に1度は見直したいんですが。
土地活用 (真打ち・栃木県・パートナー無・40歳)
マンション経営で自己破産した親戚、アパート経営で順調な親戚、身近な事例も含め総合的に判断して、私自身土地活用には魅力がある。ただ、継続的な取り引きとなる相手会社は慎重に選ばないと、問題が発生する要因になってしまう。建てたら終わりではなく、建ててからが始まりだと考えている。
3日目の円卓会議の議論は...
期待外れと期待通りの「分散投資」
投稿の状況は昨日と変わらず、YESが4割前後となっています。一方、投稿のほうは、NOの方からのものが中心のようで、資産運用を諦めた方からのご意見が少ない状況です。
YES(諦めた)の方は、いつ頃からそう思うようになったのか、なぜそう思うようになったのか
、といった点に関する投稿をぜひともお願いします。
さて、諦めていない方からは、ご自身が実践している具体的な運用プランに関する投稿をいくつか頂戴しました。その中で、レスペクトさん、ゆうあんどみいこさん、mopiさんが挙げられたのが「積立投資」です。
浅井もこの方法には大賛成で、前回の株式暴落時である2002年頃から、
「積立投資で自分のお金を優良企業に入社させよう!」
というキャッチフレーズを使って推奨してきました。
今回のサブプライム・ショック後の暴落局面では、投資対象を分散させる
「銘柄の分散」
は残念ながら効果を発揮してくれませんでしたが、積立投資による
「時間の分散」
に関してはしっかりと機能しています。
日本株を例に取ると、サブプライムショック前の高値をつけた2007年7月末から、直近の2010年3月末までの33カ月間で、日経平均株価はまだ36%近く値下がりしています。一方、この間、毎月の月末に一定額で積立投資を行った場合、損益は±ゼロの状況。つまり、株価がこれほど下がったのに、損失がほぼ出ていないということです! また、過去2年間で試算した場合では、日経平均が20%の値下がりしているのに対して、積立投資のほうは10%のプラスとなっています。
まとまった資金を一気に投資に回す場合は、選んだ投資対象が値上がりしてくれないと困りますが
、積立投資の場合は、積立開始後に投資対象が下落傾向を続けても、安値でコツコツ買い貯めていくことで平均の購入単価が下がりますので、その後、多少回復するだけで利益が出ることもあります。実際、積立投資では、すぐに値上がりしそうな投資対象よりも、当分、思わしくなさそうな投資対象を選んだほうが将来的には正解だったということもあるわけです。
このように、積立投資なら、ゆっくりと時間をかけながら資産をつくることも大いに期待できると浅井も考えます。
では、
引き続き、皆さまが実践している投資方法やお考えなどに関する投稿をお待ちしています。
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
「投資は…… しなくて良かったと思う?」
2008年春、リーマンショック前の円卓会議
「預金するよりも株を買いたいと思いますか?」
大暴落で割安感が広がった株式を狙う人も。2008年は年間ベースで18年ぶりに個人が大幅に買い越し
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