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今週のテーマ
会議番号:2853
地産地消していますか?
投票結果
58
42
212票
151票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年11月23日より
2009年11月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大和田順子 LBA(ロハスビジネスアライアンス)共同代表
引き続きご意見ありがとうございます。地産地消を「日本のもの」と読み替えて実践しているという方も多いよ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
野菜の地産地消 (qoomama・熊本県・パートナー有・44歳)
近所に2件のスーパーマーケットがありますが、1件は海外や県外からの野菜が、もう1件は地元で栽培された野菜が販売されてます。価格はやはり地元のほうが安く、それは市場に出せない変形した野菜であっても地産地消の野菜を選んでます。生産者の顔写真も掲示されてるのも、自信をもって販売しているという現われだと思いますので安心して購入してます。家では1坪菜園もあります。無農薬で栽培した自然の野菜を食する幸せ、自給率にも少しは貢献してるかなと思ってます^^
近隣農家の野菜が給食に (Jerryb・東京都・パートナー有・42歳)
都内ながら昔からの農地が残る地域です。年に数回、「○○さんの畑の野菜」として大根や菜っぱなどが調理されて小学校の給食に出ます。担当の先生によると、天候や成育状況にも左右されるので予定数を確保するのが一番難しいとのこと。でも、学校近くの畑で生産者の方が丹精込めて育ててくださる新鮮な野菜は何より安心ですし、子どもたちはとてもおいしいと言っています。
日本と読み替えています (ニューヨーク・東京都・パートナー有・36歳)
「地産地消」の「地」を、勝手に日本と読み替えて実践しています。東京に住んでおり、なるべく近隣のものを選びたいと思っていますが、例えばホウレンソウが買いたいときに、地域を選べるほど何種類ものホウレンソウを揃えているスーパーはありません。でも、外国産しかないときは買わないくらい、国産には金額に関わらずこだわっています。私ひとりの買い物は小さいですが、それでも、よりよい日本経済、日本社会、日本の環境につながっていると信じています。
道の駅 (真打ち・栃木県・パートナー無・40歳)
私の住む地域は、生産地であることが幸いし、無意識に地産地消の意識が根付いているように思う。イチゴ、シイタケ、干ぴょう、こんにゃく……自然の恩恵に支えられている環境は宝である。近所同士、野菜をおすそ分けしたりが日常的だが、スーパーや、道の駅を利用することもある。特に地域色豊かな【道の駅】は、地元の野菜や果物を安価で販売しており、観光客と地元の味との掛け橋になっている。
自然と和食に (コギ・リン・大分県・32歳)
我が家の食材の基本は宅配なので、大まかに、日本の物をいただいています。食材が足りないときにスーパーに買い物に行きますが、市町村レベルの「地元」の方が作って下さった野菜や味噌などがあるので、そこで買います。「地産地消」を意識して食材を揃えると、献立に自然と「和食」が多くなります。自分のすむ気候風土にあった食事ってこういうことかなと感じつつ、いただいています。
東京の自給率を考えると (あきんぼ・東京都・42歳)
非常に難しいです。生協の宅配利用ですが、頻繁に産地訪問している茨城県の食材を注文することが多いです。隣の区には畑も残っているようですが、私の住む地域には畑もなく、今の場所(生まれ育った地域)から引越す気も無いので、この先もずっと地産地消はあきらめています。
都心のど真ん中で (ぐーすか・東京都・パートナー有・38歳)
職場は千代田区、住まいは文京区。都心に暮らす者は地産地消にどう参加すればいいのか、よくわかりません。どのあたりまでを地産と呼ぶのか。普段は輸入野菜を買わないとか、それも地産地消といえるのでしょうか。疑問だらけです。
3日目の円卓会議の議論は...
自産自消というスタイル
引き続きご意見ありがとうございます。地産地消を「日本のもの」と読み替えて実践しているという方も多いようですね。
地産地消の定義を少し調べてみると、「県産の」という定義をしている自治体も少なくありません。また、語源をたどっていくと、
「身土不二(しんどふじ)」
という言葉にも出会います。これは、 「体と土とは一つである」とし、人間が足で歩いていける身近なところ(三里四方、四里四方)で育ったものを食べ、生活するのが良いとする考え方です。食養生の基本的な考え方として伝えられています。四里ですと、16km弱ですので、あまり広くはありませんね。
ということで、
私は、地域産、あるいは県産くらいに範囲を捉えています
。また、外国産より国産を優先することにも賛成です。これまであまりに農産物の産地に無関心すぎましたから。
また、「地産地消していません」という方では、ぐーすかさんやあきんぼさんのように、「都心の真ん中でどうしたら地産地消ができるの?」という疑問も寄せられています。そんな方に
お勧めしたいのが、ベランダ菜園や、近くの貸し菜園の利用
です。最近は駅の商業施設の屋上にも菜園ができたりしていますね。
我が家は世田谷区ですが、庭がほとんどなく、ベランダも日あたりが悪いので、近くの菜園を借りて、野菜づくりをしています。3年目になりました。
自分で作って自分で消費する、“自産自消”
を始めています。今週末はサツマイモを収穫する予定ですが、100本位取れそうなので、どうやって保存しようか、何を作ろうか、色々調べているところです。
“自産自消”というライフスタイルを広めている会社も登場しています。京都に本社がある「マイファーム」という会社です。都市近郊の遊休農地を野菜づくりをしたい個人に貸し出す事業をしています。社長の西辻一真さんは27才という若さですが、耕されていない農地を再生させたいと、この事業を始めて3年。今では27か所、33haを管理するほどです。関西出張のおりに、2か所ほど畑を見せていただきましたが、こうやって都市の農地も一般の方に活用いただけるナイスアイディア!と思いました。
http://soratsuchi.com/owada/2009/10/post-7.html
自分で作って、自分で食べる。ご近所やお友達におすそ分けする。都会でもそんなスタイルはいかがでしょう。
すでに自産自消されている方、どんなものを作っていますか? どんな活用をしていますか?
ぜひお聞かせ下さい。
大和田順子
LBA(ロハスビジネスアライアンス)共同代表
「地産地消を意識していますか?」
5年前の投票結果はYesが58%。
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