|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2798
はまっている手作りがありますか?
投票結果
51
49
318票
305票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年09月07日より
2009年09月11日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
今回の『手作り……』の円卓会議にあたって、とにかく手作り好きな母や 叔母、そして身の回りのモノはたい……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
洋服、ネックレスのハンドメイド (RAY・埼玉県・パートナー無・35歳)
今春からブログを始めたのですが、ハンドメイドの作品をブログに紹介/披露している方が多くいらっしゃって、それに刺激を受けたのが契機です。それで、私も夏頃から、洋服(ワンピース、チュニック、ブラウス)、ネックレスのハンドメイドを始めました。自分で作ったものって感慨深いですし、生地を手にとって、何を作ろうか〜と想像をかきたてられる時間もなかなか贅沢なひとときです。
ともだちのともだち (まっこん・和歌山県・パートナー無・29歳)
ビーズアクセ作りにはまってます!きっかけは、職場で仲良くなった先輩のお友達が教室を始めたこと。私が「そういうの好きそう」なイメージで声をかけてくれました。興味があってもなかなか近場でちょうど良い教室なんて見つけられない中、とてもありがたいお誘いでした。もうすぐ通い出して1年です。楽しい仲間もでき、仕事のストレスも発散できる。出会えたことに感謝です。
自分だけの人生のために (Honey Tity・神奈川県・パートナー無・28歳)
アクセサリーやノートなど、手作りのものを楽しんで作っています。そのきっかけを考えてみると、「自分だけの人生を作りたい」と思ったことだと思います。自分だけのアクセサリーを手作りするように、世界でたった一つ、たったひとりの自分の人生を手作りしたい。そう、私の人生は、私の手作りです。
木目込みのお雛様 (コギ・リン・大分県・32歳)
娘の初節句を前に、木目込みを手作りできるお雛様を購入しました。金額的にとてもお得だったからです。初節句は三人官女までできたところで迎えました。今は、五人囃子を木目込んでいます。まだ、大臣と上戸さんが残っています。それなりに楽しい作業ではありますが、ハマるというよりノルマをこなす気分になる時もあります。でも娘が物心つく前に、お人形全員がそろって、おひな祭りが娘の思い出の一つになったらいいな、思って続けています。
はまると言うより日常 (kaeruko・神奈川県・パートナー有・43歳)
昔からものづくりが好きで、作れるものは大体作ってきました。母が洋裁ができたということも、父が設計者だったこともあるかも知れません。そういう意味では、ものというより「作る楽しさ」自体を受け継いだのかも知れません。今は一つ専門を持とうと思い立ち、革工芸をしています。といっても、民芸品のようなものではなく、実用的でモダンなバッグづくりが中心です。これを含め、日々の手作りをブログで紹介し、ささやかな発表の場としています。
あまり凝ったことはしませんが (Hanapi・神奈川県)
あまり個性的なことや凝ったことはしませんが、「自分のほしいものがどうしても見つからなくて、自分の工夫で何とかなりそう」と思った時は、ちょっとした手作りをすることがあります。最近では、スターバックスのタンブラーのデザインに、なかなか自分の好みのものがないので、クリエイト・ユア・タンブラーを使って、自分で作ってみました。小さな手作りですが、自分の好みズバリのものが出来上がり、愛着をもって使っています。
最近はまったく手が出せず (るぅ・千葉県・パートナー有・37歳)
以前は、部活の時のお守りに始まりテディ・ベア、シューズ入れ、パッチワークのベッドカバーにマフラーやセーターなど、手作りは結構好きな方でした。ただ、最近は全くやっていません。空いた時間を見つけては録り貯めたテレビ番組を見るか睡眠をとるか、な週末です。このテーマを見て、また何かしたくなりました。
4日目の円卓会議の議論は...
あえて手作りをする理由とは
今回の『手作り……』の円卓会議にあたって、とにかく手作り好きな母や
叔母、そして身の回りのモノはたいてい手作りという以前の上司に参考意見を聞いてみました。
それぞれに意見は違うものの、揃って返って来た言葉は
『昔は作らないとモノがなかったから』
というものです。
母は片付け好きで何でもパッパと処分してしまい私を驚かせますが、布地だけはどうしても処分できないと、着れなくなった洋服や着物を山のように保管しています。時間があると祖母のすり切れてしまった普段着の着物をほどいて巾着やブックカバーや扇子入れなどを作ったり、帯を既製の洋服に部分的に縫い着けたり、コサージュを作ったりしています。
話に寄ると母が幼少のころは布製品は買いたくてもモノが不足していて、なかなか手に入らなかったそうです。女学校時代に着用したコートも英国にいた親戚から譲り受けた紳士物のコートを仕立てなおしたものだったそうです。
円卓会議も4日めに入り、連日寄せてくださるバラエティに富んだ手作りの投稿をとても興味深く拝見しています。そして、手作りとはどんなことなんだろうと少し掘り下げて考え始めています。
(神奈川県のHoney Tityさん)のように「自分だけの人生のために」という投稿や(神奈川県のkaerukoさん)のように「はまると言うより日常」というものもありました。皆様にとってはいかがでしょうか。
周りにモノが溢れている現代であえて手作りをするのは、そこには沢山の魅力があるから
だと思います。楽しさや達成感、モノの温かみ、オリジナリティ。
引き続き皆様の手作りにはまっているご様子、ご紹介下さい。
また、
これからトライしてみたい手作りがありましたら、お知らせ下さい。
自分が気になっている手作りに、既にはまっている人が身近にいるかもしれません。様々な情報、お待ちしています。
池田祐巳
陶磁器デザイナー
「近頃、気に入った器を買いましたか?」
2009年6月の池田祐巳さんの円卓会議
「陶器や食器の文化に関心がありますか?」
日本・海外の食器の文化を学びましょう
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|