自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2518
結婚式は神前が良い、と思いますか?
投票結果
36  64  
272票 493票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

4日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年08月25日より
2008年08月29日まで
円卓会議とは

井上順孝
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
井上順孝 國學院大学教授
円卓会議議長一覧
結婚式はどうする?という場合には披露宴のやり方もセットで考えるのが普通です。そこで、神前結婚式がいい……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 明治神宮を歩いていると (Coco Bennie・広島県・40歳)
今年、5月に明治神宮へ行きました。その時、何とも言えない神聖な気持ちになりました。それまでは、ミッションスクールの卒業生なんだから、恩師である神父様に挙式していただくのが当たり前、のような気でいました。でも、明治神宮で日本人として目覚める何かに出会ったような気がしました。宗教については、あまりこだわりません。宗教が何であれ、神と自分の間に信仰があり、対話があることのほうが大事だと思っています。

yes 日本人として (JUNIA・東京都・41歳)
私はキリスト教スタイルで結婚式を挙げましたが神前式で白無垢が着たいと思っていました。特に宗教が云々とは考えもしませんでしたが、神前式の方が厳かで祖先を敬う気持ちや両親への感謝の気持ちが湧くような気がします。(本来持っている日本人の感覚が引き出されるような気がします)キリスト教スタイルでも厳かな気分なのですが、ドラマの中の主人公になったようなうれしさ一杯のハイな状態だったような記憶です。

no ウェディングドレスの魅力 (marco302・36歳)
いつかの投稿でウェディングドレスで神前式を行ったというようなものがあったかと思います。その投稿でも分かるように、女性にとってウェディングドレスは永遠の憧れです。もうひとつの憧れであるバージンロード。父から将来の夫へ娘から妻への引渡しの儀式も感動を呼ぶ瞬間です。キリスト教式結婚式に参加するたび出席者の女性ほとんどが涙する時。神前式ではキリスト式のような感動が得られる場面が少ないため、神前式がキリスト教式を上回ることは永遠に来ないのでは。

no 納得できれば何でもOK (ごまちゃん・神奈川県・44歳)
私自身は無宗教なので、結婚式のスタイルにあまり拘りはありませんでした。パートナーがクリスチャンなので結果として教会で神父様の前で、「異教徒」として結婚式に臨むことにことになりました。家族で式をする神前式と違い、教会では友人知人が自由に式に参列できたことはメリットだったと思います。最近のホテルのチャペルでの結婚式もが、披露宴だけでなく式から友人に参加してもらえるということが流行の一因なのではないでしょうか?

no 誰に誓うのか (ricosmile・埼玉県・32歳)
パートナーに離婚経験があるという理由で、希望していた教会での式が叶わず、その時点で急に結婚式のあり方を考えました。結局、神様に誓うのではなく、ドレスを着て、人前式を行いました。親しい人に誓うというより、お互いに誓いあうという意識でした。とても良かったと思っています。ただ、日本人なので、和装を着て神前式もやってみたかった(写真に残してみたかった)という気持ちもあります。イベントのような感覚かもしれません。来月は仏式の結婚式に初参加です。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「もっとも心に残っているのはどんな場面?」
結婚式はどうする?という場合には披露宴のやり方もセットで考えるのが普通です。そこで、神前結婚式がいいかを考えるときも、披露宴での衣装や儀礼の構成を考慮して意見を寄せた方がこれまで何人かいました。神前結婚式の将来を占うときは、それが関係するかもしれません。

(ごまちゃん)さんは、「最近のホテルのチャペルでの結婚式が、披露宴だけでなく式から友人に参加してもらえるということが流行の一因」ではというご意見です。式と披露宴とをあまり区別しない方を好む人が増えるとすると、そうした結婚式のスタイルが広まるということになるでしょうか。

(marco302)さんは、キリスト教式の魅力としてバージンロードを挙げています。式の構成がどれほど感動的なものを含んでいるのかということも、やはり重要かもしれません。

では皆さんの経験上、今まで出席した結婚式で、もっとも心に残る場面というのはどのようなものでしょう。披露宴ではなく、結婚式の場面で思い起こしてもらえればと思います。
(ricosmile)さんは、「親しい人に誓うというより、お互いに誓いあうという意識」だったので、とても良かったと振り返っています。このように自分の場合でもけっこうですし、親族として、あるいは友人として参加したときの経験などでもけっこうです。

どんな場面に心動かされたかを考えてみることで、結婚式にやはり宗教的な要素があった方がいいのか、あるいは宗教的な要素はほとんど問題でなくなっているのかが少し分かるかもしれません。もし宗教的要素はほとんど関係ないとすると、神前を選んだり、キリスト教式を選んだりするとき、あるいは人前を選ぶとき、何が心を動かす要因なのでしょうか



井上順孝
國學院大学教授
井上順孝


関連参考情報
■ 「あなたは宗教色のない葬式を望みますか?」

■ 「家族や友人と宗教・信仰について話しますか?」

■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english