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今週のテーマ
会議番号:2514
隣の家の人と、話したことありますか?
投票結果
76
24
487票
152票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年08月18日より
2008年08月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
子どもの頃から長い間、人と付き合うのが苦手でした。Ayeshadesuさんの言う「よい距離」が測れなかった。東……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
ご近所づきあいは楽しい (しど・大阪府・41歳)
1年近く前に家を建てて今の地に移り住みました。と言っても、ほんの数百メートルの移転です。前は賃貸でしたが、小さいお子さんの居られる似たような環境の方が多く、生協の共同購入を通してお付き合いさせていただいていました。そして今は新興住宅地でこれまた似たような環境。ここでも一気にお付き合いを広めてくれたのが生協の班づくりからでした。生協抜きで親しくさせていただいているのは、子ども絡みからです。なんだか安心して住める気がして、気に入っています。
よい距離感を保ったお付き合い (ayeshadesu・神奈川県・36歳)
以前住んでいた所では、隣の方ともほとんど顔を合わせることはありませんでした。ですが、子どもが産まれて引っ越してきた現在の住まいでは、隣はもとより、同じ階、上下階の方はすべて「知り合い」です。子どもの年齢、家族構成、本人たちの年代もほとんど同じという境遇から、自然に話をするようになりました。頂きものをしたり、お茶のお誘いを受けたり、「留守にするからよろしくね」という挨拶もします。お互いほど良い距離感のあるお付き合いだから心地よいのでしょうね。
可愛がってもらっています (LoveAndPeace・千葉県・32歳)
子どもをすごく可愛がってもらっています。子どもにと家庭菜園で作られている野菜をどっさりいただいたので、子どもと一緒においしくいただきました。町内会などの活動には参加していませんが、子どもいると必然的に地域とのコミュニケーションが必須となります。また、子どもがいるとコミュニケーションもとりやすい気がします。
実家の近所付き合い (ポーチュラカ・福島県・40歳)
東京のアパートで生活していた時は、お隣さんの顔さえ知らない生活でしたが、実家では180度違います。「お蒸かし作ったからおすそわけ」とか「ちょっと家をあけるから、庭の水やり頼んでいい?」とか、助け合いはもちろん、去年は区の班長だったので集金などの雑務で普段話さない家とも交流がありました。
会えば挨拶はしますが (Tosuku・東京都・48歳)
それ以上の会話は稀です。一戸建ての並ぶ町に済んでいますが、左隣の家の方とは生活時間帯が違うのか、めったに会いません。右隣の家の方はガーデニングがお好きなようで頻繁にお見受けしますが、その方はいつも植物の世話に夢中で周りは眼中に無いのです。ですから挨拶してもお返事はめったにありません(気づいてもらえない)。10年以上前に住んでいたマンションの方が近所ともっと交流がありました。頂き物をおすそ分けしたり、世間話をちょっとしたり。前のマンションが懐かしいです。
もちろん (Aska)
隣の家の人と、話したこともちろんありますよ。下町育ちのせいか、近所の人、道で会う人と話すのはごく自然なことです。東京は、とか、都会は、ではじまる冷たいとか何とかいう意見を見聞きするのはいい気分ではありません。我が家もそうですが代々東京、というか江戸っ子の人たちにはとても気さくであたたかい人がたくさんいます。
すばらしい地域 (うらら ららら・兵庫県・29歳)
私の住まいは新興住宅地で25区画がひとつのコミュニティになっているような場所です。住んでいるのはほとんど同世代です。毎日、小さい子どもを遊ばせながら楽しくおしゃべりしています。他人の子が悪いことをしてもしっかり叱り、その親がちゃんと「叱ってくれてありがとう」と言う。そんなしかっかりしたママさんばかりのご近所です。以前住んでいた場所はお隣さんと面識すらなかったので、今の場所に住んで幸せです。
マンションではちょっと…… (princessmiyaya・東京都・32歳)
実家ではもちろん近所づきあいがある、ありすぎるくらいなのですが、一人暮らしの今はありません。生活パターンも違うと思いますので難しいかと思います。階段で会えば、おなじマンションの人と挨拶くらいはします。
どうおつきあいしたらいいか (かもみぃる・東京都・44歳)
8年前から分譲マンションの角部屋に住んでいます。おととし、お隣に引っ越してきたご夫婦とは挨拶しかしません。息子さんが同じマンションの別部屋に入居していることは聞きましたが、表札もないためお名前さえ知りません。親しく近所付き合いをしたいのですが、お隣の方はその気がないようです。マンションの他の方とも挨拶程度で、どこのどなたかも知りません。共働き、子どもなしで、地元に根付いた暮らしをしていなくて寂しいです。
実家との比較において (武士道・愛知県・34歳)
私の実家は岐阜です。小学校の頃友人の家に遊びに行ったら玄関に鍵をしていない家もよくありました。道で出会った人が誰のおじいさんだとか弟だとか知っているのが当たり前でした。誰が入院しているとか旅行に行ったとかも筒抜けです。自分が親や子どもの立場だったら、顔の見える地域社会が望ましいです。しかし、共働きで都市に住んでいると、他人に干渉されたくない気持ちのほうが強くなります。会社内の対話で満たされているので、必要を感じなくなっているのが現状です。
2日目の円卓会議の議論は...
「都会の生活」とご近所づきあいの関係は?
子どもの頃から長い間、人と付き合うのが苦手でした。Ayeshadesuさんの言う「よい距離」が測れなかった。東京のアパート暮らしで、ついに隣の人に会わずに終わったこともあります。一人暮らしを始めた頃は、かもみいるさんやprincessmiyayaさんと同じような感じ。
これは当時の僕の性格のせいで、Askaさんのおっしゃるとおり「都市」は理由にならないかもしれません。友人が住んでいる下町の雰囲気を懐かしく思い出します。
そして「隣に住んでいる人と話したことがない」、これは今、全国どこでも聞くことができる言葉かもしれません。Tosukuさんの「挨拶してもお返事してもらえない」、なんだか悲しいですね。
僕の場合、逗子に引っ越す前に暮らした新宿のアパートで1階に住む
大家さんと話すようになったのが大きな転機
だったように思います。仕事場も兼ねていたので他の部屋とは違い、たくさんの人が深夜も出入りします。海外公演などで長い間留守にしている時もスタッフが出入りしていたので、あらぬ誤解を受けないように色々と説明するうちに普段から話すようになりました。
逗子に転居してから、ポーチュラカさんと同じく
地区の役員になり集金で担当している家を全部回ったのもいいきっかけ
。最初はけっこう緊張したんですが、顔と名前を覚えていただきました。また、朝夕の犬の散歩を通じてことばを交わすようになった人たちもたくさん。なので、Ayeshadesuさんやしどさん、うらら らららさんのお話、よくわかります。いいですね。
そして僕の場合は少子化が進む地域で比較的年配の方との交流が多い。海外赴任体験のある方に様々な国でのエピソードをうかがったり、手塩にかけたお庭の薔薇やハーブをいただいたり、老夫婦二人暮らしのお家の庭の伸びすぎた枝葉を整えるために仕事前の朝6時ごろからのこぎりかついで出かけたことも。お礼に山のような梅の実とローリエの葉をいただき、梅はジャムにしてお返ししました。
もちろん仕事柄旅も多いし時間も不規則なので、そういつもというわけにはいきません。そして武士道さんの
「都市にいると干渉されたくない気持ちが強くなる」
が気になります。逗子で暮らし始めてから都会に出ると疲れるようになりました。たくさんの情報がいっせいに流れ込んでくるからだと思っています。
では、Askaさんの「下町は違うよ!」というご指摘も視野に入れつつ、お隣との会話が少なくなる理由にあなたは「都会の生活」を挙げますか?
丹下 一
俳優・演出
「イー・ウーマンの取り組み――プラン・ジャパン」
「ご近所付き合いはありがた迷惑」
近所付き合いしていて「助かった」と思った経験は?
「佐々木かをりの「中学・高校生のための時間管理術」」
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