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今週のテーマ
会議番号:2510
今後、景気は “ものすごく”悪くなると思う?
投票結果
55
45
409票
332票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月28日より
2008年08月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
これまでにいただいた投稿をまとめると、「NO」(="ものすごく" は悪くならない)と考えている方からのご�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
霧の中 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
この景気がいつまで悪化しつづけるのか、市民の暮らしはどこまで厳しくなるのか、まったく見通しがつきません。つい最近、電気料金も値上げを発表したばかり。食品、エネルギーが値上がりして、収入は据え置き。悲観的にならざるをえません。
資本主義の本来の姿では? (ざおざお・中国・パートナー有・35歳)
格差が付くことは悪いことではなく、むしろ理想的な姿だと考えます。結果を出したものが報われる社会において、結果を出したものと出さなかったものの違いが格差だと考えます。結果を出せなかったものが最低限の生活は保障されるのは当然として、再挑戦できる機会を与えられるような社会にならない限り、景気は良くならないと考えます。普通に過ごして何も変わらない、アウトプットが変わらないのに、給与が増えるというのは、よくよく考えればおかしな話だと考えます。
家族崩壊 (marco302・海外(アジア)・パートナー無・36歳)
鉄鋼が約20%、ガソリンも20%以上値上げをした今、消費者への価格転嫁が起こるのも時間の問題だと思います。この前提を踏まえ、私が思うものすごく悪くなるイメージは、景気が悪いため給与は据え置き、もしくは減少、最悪はリストラ。同時にインフレがやってきているため生活が苦しくなる家族が増えるのではと思っています。本当に最悪の場合、家族崩壊にまで陥ってしまうのではないかと懸念しています。
贅沢な時代にあって (武士道・愛知・パートナー有・34歳)
都銀が破綻する、1ドル500円台になる、食べ物が手に入らない、といような恐慌があれば「ものすごく悪い」と言えると思います。しかし、戦後物がなく、国債が紙切れ同然になった時代のことを祖母が話してくれるのですが、物々交換をしたり学費の代わりに米を納めていたことに比べると、今は「良すぎる」のかもしれません。多少の物価の値上がりや、賃金が上がらないなどということで景気が悪いといっていることが贅沢に感じられてきました。
シンプルでコンパクトな経済を (ぴーやん・愛知・パートナー無・37歳)
これだけものがあふれ深夜まで電気のついている街をみていると“ものすごく”景気の悪い日本を想像できません。逆に“ものすごく”良くなることも考えられない。国全体の資金と労働力の中で、医療・農業・教育・福祉といった生活の基盤となる部分にかけている割合が小さいので、生活の充実感が得られないのでは。物価の上昇も、サブプライムとか投機とか、自分たちの日常とはまるで関係ない目に見えない問題が影響を与えているから、景気への不安はぬぐえないのでは。
家族の働き口が全くなくなった時 (Gigi・千葉・パートナー有・24歳)
ものすごく悪いと言うのは、やはりお金を稼ぐ術を全て失ったときに感じるのではないでしょうか。確かに派遣社員問題など、バブルからの歪みが出てきているのは否定できませんが、「好景気」と言われていた時代こそおかしかったような気がしてなりません。私はバブル全盛期に幼稚園生で、しかも一般の家庭の元に育っているのでその時期のことを聞くと狂気の沙汰のように感じます。逆に何をもって「好景気」というのか、最近のニュースを見ていて疑問に思います。
4日目の円卓会議の議論は...
「今後に備えて、どのような対処を始めて(考えて)いますか?」
これまでにいただいた投稿をまとめると、「NO」(="ものすごく" は悪くならない)と考えている方からのご意見には、今後の景気にかかわらず、「生活」状況は劇的には変わらないのでは、というものが多かったようです。
昔(戦後)と比べたら格段に良くなっている反面、バブル時代と比べたらもちろん景気は悪い……。かといって、景気に関係なく、それなりの暮らしはできるだろうし、諸外国よりもマシだ。当面、日本は大きな経済成長もない一方で、急激に没落することもないだろう。……こういったニュアンスが感じられたように思います。
それに対して、「YES」の方が最も懸念されているのが、現在、及び今後の「物価上昇」。家計への圧迫が顕著なものとなっている上に、景気がさらに悪くなった場合は雇用や賃金までが危機的な状況に陥るのでは、という声が多いですね。
そこで、本日はここに焦点を当ててみます。
いま、「インフレがやってきた」とよく言われますが、正確には「スタグフレーション」でしょう。ここで定義しておくと、(1)インフレ…景気が良い状況下で物価が上がる状態、(2)ハイパー・インフレ…経済が崩壊して物価が爆発的に上がる(=通貨の価値がなくなっていく)状態、(3)スタグフレーション…景気は悪いのに物価だけは上がっている状況、ということになります。現在は、(3)の状態にあり、
実質的な生活水準が下がると同時に、預貯金や年金は物価上昇で「目減り」してしまっています
。
景気が “ものすごく”は悪くならないと考えている方のなかにも、
日本経済はすぐに回復するというご意見をお持ちの方はあまりいらっしゃらないと思います。そこで「今後に備えてどのようなことを始めたか、あるいは実行しようとしているか」について
、本日はみなさまからの投稿をお願いいたします。
「やりくり」などの工夫でも結構ですが、キャリアアップだとか投資といったような、「前向きな」ご意見もどしどしお寄せいただけるとうれしいですね。
それでは、あと一日、よろしくお願いします!
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
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