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今週のテーマ
会議番号:2505
陶器や食器の文化に関心がありますか?
投票結果
81
19
612票
142票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年07月28日より
2008年08月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
池田祐巳 陶磁器デザイナー
テーマに対する皆様の回答は一週間を通してほぼYesが8割、Noが2割という結果でした。また、いただいた投稿�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
海外の食器について (武士道・愛知・パートナー有・34歳)
素敵だなと思った西洋の食器は、ハウスワインを入れるピッチャーです。瓶から注ぐ普通のワインと違い、オリジナルな暖かみが感じられます。また、北欧のプレートも素朴でポップで、インテリアにあわせて使うと生きると思います。西洋アンティークのカップに興味がありますが、素敵なティータイム用のお気に入り食器があれば楽しいだろうなあ、と思います。
「デルフト焼」の歴史に思う (Perla・千葉・パートナー無・39歳)
出張で訪れたオランダの都市、デルフトは陶磁器で有名な古都です。欧米の陶器というと、精一杯の装飾を施した華美なもの、逆にムダを省いたごくシンプルなもの、いずれかのイメージが強いですが、「デルフト焼」は17世紀に東インド会社を通じ中国から伝来した青磁器が礎となっており、日本の家屋・インテリアにもなじみやすい色味とデザインが特徴です。何世紀も昔に長い航路を渡り伝わった陶磁器が、今もその都市を象徴する文化として根ざしている。その奥深さを感じずにはいられません。
愛される食器 (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
以前イギリスの骨董やさんで、スージークーパーのカップを見つけました。中古とは思えないくらいきれいな保存状態でした。使っていた人の食器に対する愛情を感じ、これを買って使う人もきっと大切にするだろうなと想像しました。
わずかな心がけ (真打ち・栃木・パートナー無・38歳)
私は、昼休みにいったん帰宅し食事を作る。以前、箸置きを使用する様にしたところ 食卓が僅かに華やいだ。盛る食器は、高価ではないが料理に合う色や形だけは選定する。料理と相性の良い食器選びは ほんの2〜3秒の手間だ。僅かなひと手間を大切にしていると、他の事でも労を惜しまなくなるものだ。
カレー皿とは? (marco302・海外(アジア)・パートナー無・36歳)
日本でよく見かけるカレー皿。このカレー皿、一体どこから来たものなのでしょうか。やはりカレーライス文化が起きた日本が発祥の地なのでしょうか。日本で購入したときには確かに「カレー皿」と表示されていました。陶器、食器が大好きで、使わなくても買い貯めている私ですがこの謎だけは解けません。現在海外在住ですが、どこを探してもあのような形のものがみつけられず、今まで以上に私の中では謎となっています。
5日目の円卓会議の議論は...
「この夏、あなたの家の『食と食器の文化』を見直してみませんか?」
テーマに対する皆様の回答は一週間を通してほぼYesが8割、Noが2割という結果でした。また、いただいた投稿文は食器について愛着をもって接している様子が伺えるものが多く、どれも印象的でした。
傾向としては、日本の食器文化に関するものが多かったように思います。日本の食器文化ならではの特徴……手のひらで扱う食器、自分専用の食器、その素材や形状の多さなど、いずれも日本人の食器に対する意識が高く、感性が細やかで豊かである証しだと思います。
また、食洗機や電子レンジに関する投稿もいくつか目に留まりました。日々使う食器だけに、便利さや合理性は大切です。ただ、その
合理性が中心の食生活になってしまうとなんとも味けない食卓に
なってしまうと思います。
例えば、電子レンジにも使用出来て食洗機にもかけやすく、どんな料理にも合う白いお皿。くる日もくる日もこの食器が食卓に並んだら……「それでもいいんじゃない」と感じる方は少ないのではないでしょうか。
食事は毎日のことで面倒に思うことも多いでしょうし、忙しい日々の中でそんなに時間をかけてはいられません。でも、私たちの暮しの根本になる大切なことです。少しでも美味しく、楽しく、心豊かな食卓を囲みたいものです。そして、時にはその食器文化について触れてみると、よりいっそう食事の時間を大切にしたいと感じることでしょう。
食器の文化は日々の暮しの表れ
です。ご家庭の食器棚の状況を見ると、どのようなものをどのように食しているか、ひとめでわかると言います。
私は今週改めて我が家の食器棚を見直しました。「いろんなの国のいろんな食器で少しごった返しているなぁ」というのが感想です。きっと食生活もそのようなのでしょう。今週末は食器棚の整理をしながら、日々の食生活を振り返ってみようと思います。
今回は皆様とのディスカッションを通して多くことに気付くことが出来ました。どの国の食器文化も素晴らしいですが、とりわけ日本の食器文化には感嘆しました。今この日本で暮らしてそれらに触れられることをとても幸せだなと感じています。
また、今回新たに疑問に思ったこと、わかっていたつもりが不確かだったことなどもたくさんありました。夏休みを利用して「食器文化の研究」に取り組もうかなと……今から楽しみです。とても貴重なお話を多数いただきまして、どうもありがとうございました。
【イー・ウーマンからのお願い : サーベイへの投稿は“I statement”で】
イー・ウーマンでは、主語を「私」にして、一人称で語る“I statement”で対話をすることを基本姿勢としています。「普通」や「みんな」ではなく、あなた自身の体験、考え、感情を、「私はこうだ/こう思う」「もし私だったらこうする」と限定して語ってください。
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池田祐巳
陶磁器デザイナー
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