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今週のテーマ会議番号:2469
婚活(結婚活動)した方がいいと思いますか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2008年06月16日より
2008年06月20日まで
円卓会議とは

山田昌弘
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
山田昌弘 中央大学 文学部 教授
円卓会議議長一覧
Lancerさんがアメリカの例をひいているように、文化の差は大きいですよね。 私も15年前、アメリカに住ん……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 障碍は自分でした。 (イポロ・東京・パートナー有・42歳)
40才で出会って、今月結婚します。婚活と言われることに今でも抵抗がありますが、やはり飲み会、異文化交流会等知らない男性がいる場所へお誘いがあれば意識的に出かけていました。本音は億劫でしたけど、あえて深く考えずに新しい友達を作れればめっけもんと思え、と言い聞かせていました。私の場合、一番の障碍は相手を探す行動は、もてない自分を認めるようで情けないと卑下する気持ちだったと思います。これを認めた時、始めて落ち着いて「婚活」をしていたような気がします。

yes 運や縁だけでなくその気も必要 (ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・38歳)
「ガツガツしてるみたい」などと言う方もいらっしゃるでしょうが、多少の活動は必要だと思います。最近「ともだち」と「彼氏(彼女)」の境界線がすごく滲んでいると思えるからです。最近の「ともだち」は大変都合のいいカテゴリーなので、そこから進展しないケースが多いと思います。自分は結婚相手を探しているんだと、ギラギラしない程度に(?)アピールるすことは大事だと思います。また結婚とただの恋愛は違うので、チェックポイントが違ってきます。

yes 新しい言葉ですね (Tosuku・東京・パートナー有・48歳)
結婚したい人は、あらゆるチャンスを逃さず自分に合うパートナーを探す活動をした方が良いのは間違いないと思います。しかし結婚を希望する人は、これまでも「合コン」、「クラブ活動」、「グループ交際」だのして出会いを求めていたのではないでしょうか?「お見合い」もアリだと思いますが、「婚活」はそれらとはどう違うのイマイチ感覚がつかめません。

yes 自分から行動! (Gigi・千葉・パートナー有・24歳)
夫と結婚して思いましたが、女性が社会進出をしてきているとはいえ、業界により異性と出会いにくい状況が沢山あると思います。(土建、美容業界など?) そういう状況の人は必然的に出会いの場が少なくなるので自分から動かないと結婚まで納得できる相手が見つからないような気がします。

yes 自分を見つめ直す良い機会 (chemi・神奈川・パートナー有・32歳)
婚活は自分を見つめ直す良い機会になるとおもいます。私は最近結婚しましたが、付き合う当初からお互いの結婚観について話し合ってきました。恋人を見つける時も、「結婚を意識できる相手」を重要項目の1つにしていました。婚活は「マーケティング」だとおもいます。自分の強み・弱み・目的を明確にして、ターゲットを絞り込み、ターゲットが多くいる環境に身を置く。その結果、今のパートナーを見つけました。自分を見つめ直せたことが、良い結果に結びついたとおもいます。

yes 活動しました (rosette・USA・パートナー有・35歳)
婚活という言葉は初耳ですが、私は婚活で現パートナーと結婚しました。会社と家の往復だけでは、出会いはないと思ったので、プロの力を借りて活動しました。ただ出会いがないと言いながら月日が過ぎるのは嫌だったし、最初の関門“出会い”がないと次のステップがないからです。私は、パートナー探しを人生のプロジェクトのひとつと考え、自分の市場価値を理解し、パートナー像・家庭像を具体的に描き、比較的短期間でパートナーと出会い結婚しました。

yes 人生をクリエイトするために (コミカルカコ・福岡・パートナー有・53歳)
結婚は、誰にとっても、しようがしまいが人生における重要なテーマ。結婚するしないで、人生は大きく違ってくる。だから、自然の流れに身を任せるのではなく、自分で人生をクリエイトする意味で、若い人たちには積極的にこの結婚というテーマに取り組んで欲しいと思う。更に言うなら、始めから結婚をしないという選択肢を選ぶのではなく、結婚活動を通して、自分なりの結婚観を確固たるものにしていってほしい。その後であれば、結婚しない選択もありかと思う。

yes 「『婚活』時代」 (鹿子・東京)
読みました。そもそも結婚に興味無いし、ちょっと違うかな〜と思いつつ買ったのですが、面白かった! 結婚に限らず、パートナーを探す際には参考になると思います。確かに、何もしなければ何も起こらない。結婚に限らず、だいたい何でもそうですよね。実際、「『婚活』時代」がきっかけとなり、友達以上彼未満の彼と突っ込んだお話し合いが出来ました。このままじゃ何も起きないんだ! と気付けたのはこの本の助けがあったからだと思います。

yes 結婚に幻想を抱かない (Lancer・東京・パートナー有・34歳)
私は、「絶対、結婚する!」と決め、様々な手段を尽くしました。友人・親・上司などに「いい人いたら紹介してください」と言い、飲み会・パーティーは必ず出席する、電車などで感じのいい人みつけたら自分から声かける……。などです。本気になったらすぐ見つかりました。アメリカなどでは新聞・雑誌広告で募集する場合もあるそうです。それくらいやってもいいのではないでしょうか。「ビビビ」も「赤い糸」も信じてなく、「恋愛感情は長続きしない」と冷めていたからできたのかもしれません。

no 自然が一番 (由佳・愛知・パートナー有・39歳)
私自身、お見合いをしたり等「婚活」していた時は「この人と結婚したい」という男性と全く出会えず、焦りや不安も経験しましたが、その後、仕事やプライベートが楽しくなり、暫く結婚はいいや〜と思っていた時に出会ったのが夫です。友人の結婚式で出会いました。結婚によって特にお互いが何かを犠牲にした事もなく、お互いがお互いを認め合い協力し合っている、我ながらいい夫婦だと思っています。

no 趣味を通しての婚活 (msecretary・東京・パートナー無・44歳)
20代で結婚した時は、知人のパーティーに出向き、出会いがあって結婚し、特に婚活を意識する必要はありませんでした。パートナーは、私と反対の性格で、しばらくは二人揃ってつりあいがとれていました。またシングルに戻った今は、今度は自分と生活習慣が似ているパートナーと出会いたいと思っています。意識して婚活はしませんが、自分が興味のあるセミナーやワークショップに参加し、いつか出会いがあるのではないかと、構えています。

no 呼び方が居心地悪い (Piupiu・東京・パートナー有・32歳)
「婚活」という呼び方には居心地の悪さを感じます。結婚したい人は、結婚に向けての活動(見合いであれ、合コンであれ、友人の紹介であれ)を積極的に行う必要があるのは、至極当然のことで、それをあえて「婚活」と呼び、あたかも横並びで皆やらなくてはいけないもの、といった印象を受けます。就職活動は自立した大人となるためには必要なことだと思いますが、結婚はそれぞれの自由であり、それをしない人は世の中から乗り遅れる、というような風潮が起きるのを懸念しています。

no 「婚活」何をすればよい? (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
正直、「結婚」が私にとってこんなに難しいことであるなどと、全く想像していませんでした。友人も少なくなく、仕事柄多くの人々と接する機会もある。社外での交流も広げるよう努力している。それでも人生のパートナー候補に未だ出会えないのが現状。ところが既婚の友人は皆口を揃え「気がつけば結婚していた」と言います。そもそも「婚活」とは何をすれば良いのでしょうか?就職のためには皆「就職活動」をしますが、結婚には「婚活」しなくて済む人とそうでない人がいるように私は感じます。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「次々と出会いを求めに行くと、『軽い人』と見られてしまう?」
Lancerさんがアメリカの例をひいているように、文化の差は大きいですよね。

私も15年前、アメリカに住んでいましたが、ネットがない当時でも、新聞や雑誌にパートナー募集欄があって驚きました。なんといっても、アメリカはカップル文化なので、パーティーなどではカップルで行かないと恥ずかしい、友達とダブルデートは当たり前という状況でした。パートナーがいないと、友人がよってたかって紹介する。それがハイスクール時代から始まり、離婚や配偶者死別後も、高齢になっても続くそうです。

日本は、伝統的に同性文化(愛ではない念のため)なので、同性同士で遊びに行っても問題ないどころか、それが普通です(ちなみに、大学の演習で自由にグループを作って発表しろと行ったら、みごとに、男女別のグループばかりになりました)。また、日本では、パラサイト文化なので、親同居の未婚者が多く、パートナーがいなくても、家に帰れば寂しくないこともあるでしょう。

だから、アメリカではパートナーを積極的に探す活動をするのは、あまりに当たり前なので、あえて「婚活」などと名づけないのかも知れません。Piupiuさんが言うように、わざわざ婚活という言葉を使わなくてもというのは正しい指摘です。
また、自然に出会って結婚したという人が多いというのも確かです。ただ、私は、今の時代、何事も意識してやった方がいいと思ってます。なぜなら、そうならなかった時に「修正」がきくからです。

ただ、アメリカではデートしてからが大変です。新聞に募集広告を出した経験がある女子大学院生にどうだったかと聞いたら、一言「Stupid(おばかさん)」と言ってました。デートしてダメと分かれば次に行く、そんな気軽な行動が、アメリカの活発な交際を支えているのでしょう。ただ、日本でこれをすると、軽いとか言われたり、周りから変な目でみられるのでしょうか。そんな経験ありますか。

山田昌弘
中央大学 文学部 教授
山田昌弘


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