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会議番号:2467
「消費税は上がっての年金税方式」に賛成ですか?
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【開催期間】
2008年06月09日より
2008年06月13日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
森信茂樹 中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
政府の社会保障国民会議(座長・吉川洋東大教授)は、近く中間報告をまとめますが、もっとも注目される点は……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
政府の社会保障国民会議(座長・吉川洋東大教授)は、近く中間報告をまとめますが、もっとも注目される点は、公的年金制度の基礎年金の財源を、
全額税で賄う「税方式」とするのか、現行の「半分税・半分社会保険方式」のどちらを選択するのか
、という点です。税方式の場合の財源は、消費税を念頭においています。
この問題については、昨年も議論しましたが、今回は事前に試算が公表されるなど、議論がきわめて具体的になってきているので、改めて考えてみたいと思います。
まず、なぜ今「税方式」が出てきているのでしょうか。
税にしても保険にしても、国民の負担の増額は変わりません。つまり、フリーランチはないということです。しかし税方式の最大のメリットは、年金の未納の問題が解決されるということでしょう。しかし、「納付」という、制度の本質とはやや外れた問題を理由に、制度の根幹を変える議論を行うということが本当にいいのでしょうか。
本当に考えるべき点は、どのような家族形態か、共稼ぎ世帯か専業主婦世帯か、勤労世代か年金世代か、企業か家計か、といったことでその負担が大きく変わりますが、その点を踏まえた議論が必要ではないでしょうか。
今回の議論には、日本の主要な新聞、経済界、労働界も参加しており、いろいろと持論を展開しております。そういう意味で、国民の全員参加の議論となっています。
第1日目は、税方式といっても、さまざまな案があることがわかりましたので、その案の紹介をしつつ、負担がどう変わるのかという点を中心に議論します
。第2日目は、諸外国の制度を見てみましょう。税方式をとる国は、どこでどうなっているのか、ということです。その後は皆さんの意見をもとに一緒に議論していきたいと思います。
森信茂樹
中央大学法科大学院教授、東京財団上席研究員
「年金制度、今の保険方式では“破綻”すると思う?」
なぜ年金は保険制度でスタートしたのか
「「消費税増税が年金制度を救う、頼みの綱」」
サービスは受けたいけど税は払いたくない、といういうエゴイズム
「公の年金の他に、老後の準えていますか?」
節税効果についてもしっかり考えておきたい
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