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今週のテーマ
会議番号:2324
ICTで地域活性化、良いアイデアありますか?
投票結果
17
83
84票
417票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年11月26日より
2007年11月30日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
関根 千佳 ユーディット代表取締役社長
みなさん、たくさんの投稿をありがとうございます。子育て中の女性や障害のある方、地方在住の方ほど、本当……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
産後うつになった時に (akodechu・福岡・パートナー有・28歳)
今、息子は5ヶ月です。ようやく笑うようになってくれたし、保育園に預けて働けるようにもなれました。妊娠するまでの間、家にじっと一人でいた経験が無く、子供を生んでからは、どんどん「IN」に入ってしまい誰とも話せなかったし、話したくなかった。そんな時、ネットで同じ思いをしているお母さん達と知り合うことが出来て、情報交換をし、不安な部分を取り除いたり、オフ会などをし、リフレッシュしたりできました!外に出歩けない人には、いいツールだと思います!!
テレワークで本領発揮! (Coco Bennie・広島・パートナー無・39歳)
インターネットのおかげで私は夢の翻訳のお仕事ができるようになりました。私は20歳で発病し、今では障害者となってしまい、キャリアに関して健常者のように稼ぐことができないことが悩みの種でした。今は、テレワークで翻訳を受注しています。私のような障害者にとっては通勤の負担も多く、あまり遠くまで働きにいけないのですが、テレワークという形なら、納期を守るなどの約束事さえきちんと守れれば、障害の有無に関係なく、自分のスキルを発揮し、仕事ができます。
雇用創出 (moriyuri)
私自身、地方から都会にでてきたIT関係の仕事をしている者です。地元に帰りたいけど帰れない理由は、地元よりも都会の仕事に魅力があるから。地方にデータセンターや開発センターをつくったり、テレワークを活用したりで、地方の雇用を増やしたほうがいいと思います。IT業界では海外に開発を発注することが多くなっていますが、人件費の差はあれども、地方にも仕事を移した方が日本全体の活性化によいと思うのですが……。
高齢者には難しいかな (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
昨日YESに投票しましたが、今日NOに変えました。ICTで地域活性化を目指すなら、まず地方住民の主要層となる高齢者のIT操作習得が必須です。しかし、社内システム構築プロジェクトで導入教育を担当する立場からいうと、中高年層に新しいこと、特にPC操作を教えるのは至難の業!「パソコンなんか使えんでも、電話一本で商売できるわい!」と開き直られる按配。長年の人生経験を通じて固まった高齢者の慣習をどう変革するかが課題。良いアイデアがあれば私も教えてほしいくらいです。
3日目の円卓会議の議論は...
「デジタルデバイド解消が最重要課題かも?」
みなさん、たくさんの投稿をありがとうございます。子育て中の女性や障害のある方、
地方在住の方ほど、本当は、ICTを必要としている
のだと実感できますね。
産後うつになってしまったakodechuさん、ネットの向こうには、同じ悩みを持つ人、超えた人がたくさんいるとわかって、本当に良かったですね。同じように、要介護の家族を抱えた人々も、障害のある子どもと共に生きているお母さんたちも、ネットの中でつながっています。物理的な場所では同じような思いの人を見つけることができなくても、
ネットの中では住んでいる地域に関係なく、思いを共有できるメリットはあると思います。
これは、障害を持つ方がオンライン上で働けるというメリットと同じです。
私の会社は、社長以下、社員は全員在宅勤務です。子育て中の工学博士や、重度障害者も、みんな一緒です。Coco Bennieさんのように、翻訳やWebデザインを行う障害者たちと、登録スタッフとして、ネット上で働いています。年令も性別も能力も文化背景も、みんな違って、みんないい! というユニバーサルな環境なのです。登録社員の居住地は、北海道から沖縄は言うに及ばず、フィンランドやベトナムにも広がっています。
ネット上で情報共有と意思疎通ができ、スキルアップも可能で、時間ではなく成果で評価される体制が整えば、テレワークは大変快適だと思います。ただmoriyuriさんがおっしゃるように、今では中国やベトナム、インドにITの外注が移りつつあります。
niriyurisさんのコメントどおり、地域の人材育成のほうが、海外外注より先決だと私も思います。でも、実際、日本のエンジニアは仕事ができる分、プライドもコストも高いので、テレワークには向かないタイプもいるのかもしれません。
そして、シニアもITから遠い場合もありますね。私の知るある人は、「ITなんか知らない清い体で死にたい」とおっしゃいます。そりゃウィルスに感染することもないですけどね。某自治体を訪問したとき、29億ほどかけてブロードバンドを整備したけど、人口の3分の1を占めるシニアに、教える人がいなくて、町内イントラネットは閑散としているそうです。確かにシニアにITを教えるのは難しいですが、順を追って根気よく、できればシニア同士で教えあえれば、上達は早いようです。仙台、熊本、久留米、福岡、札幌など各地のシニアネットのように、楽しく教えてくれるところもありますよ。
インフラは、使ってなんぼ、の道具ですからね。
みなさんのご近所で行われているICTの事例やアイデアで、他の地域でも、誰にとっても有効かもというケースをご存知ありませんか?
ぜひぜひ教えてください
。
関根 千佳
ユーディット代表取締役社長
「PCで地方と都市の違いは感じなくなった?」
地方と都市、それぞれのメリットとは?
「できれば、田舎で暮らしたい?」
インターネットを活用することで「都市集中」が解消できないか
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