自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2312
ワインに合うお薦め料理レシピ、ありますか?
投票結果
47  53  
350票 387票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

5日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2007年11月12日より
2007年11月16日まで
円卓会議とは

玉村豊男
プロフィール
このテーマの議長
玉村豊男 エッセイスト 画家 農園主
円卓会議議長一覧
20世紀はビールの時代といわれました。ビールは、製造装置さえあれば水と原料を運んで世界中どこでもつくる……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 豆腐の味噌漬け (ミントブルー・北海道・パートナー有・44歳)
某新聞でお惣菜の簡単レシピとして紹介されていたものですが、お酒にもピッタリです。作り方は至極簡単! 木綿豆腐を厚さ二等分にし、水切りします。キッチンタオル一枚の片面に味噌をうすく伸ばし、そこにもう1枚重ねたもので豆腐一切れを包み、(もう一切れも同様にします)冷蔵庫で一晩寝かせてでき上がり。適当な厚さに切っていただきます。味噌の種類や寝かせる時間を変えると、合わせるワインの幅が広がり楽しめますよ! あ、消費期限は経験上2日以内でした。

yes 自家製フランスパン (mayumit・東京・パートナー無・45歳)
ワインといえばフランスパンですね。いつもは、香ばしいパンと、マーガリンを少し付けて食します。ワインの本当の味が楽しめると思います。贅沢するには、おいしいチーズがあると尚結構ですが。

yes ねりもののすやき (sai1019・広島・パートナー有・29歳)
地方の食べ物でしょうか。魚のすり身を油で揚げた、私の地元ではてんぷらと呼んでいます。中味は、しゃこ入りだったり、ねぶといりたっだり、牛蒡、レンコン、枝豆、紅しょうが、木耳など、歯ごたえの面白い物なんです。この天ブラを、オーブンや、網でちょっとあぶって、そのままパクリ。よく冷えた白ワインに合います。

yes なんといってもきのこ (kkbouziri・海外・パートナー有・41歳)
きのこ数種類をしょうが醤油あじでさっと炒めた一品。かおりが良くてトリュフなんてめじゃありません。しょうが風味はにんにくが主流のヨーロッパ料理には無いアクセントで、ワインにもよくあうと思います。

yes お漬物! (まゆみtm・東京・パートナー無・38歳)
野菜の豊富な信州小諸の出身なので、昔は母が漬けてくれたあらゆる種類の漬物が食卓に並んでいました。今でも生活に漬物は欠かせませんが、つまみとしてもピクルスよりもお漬物のほうが好きかも! 糠漬けや茄子漬けなどの浅漬けは赤に、漬け込んだ野沢菜や奈良漬は白に合う気がするのですが、いかがでしょう?秋の夜長、京都の千枚漬けなんてあったらもう、エンドレスかも……ぁぁ。

no 洋食でもお茶 (リリーベル・埼玉・パートナー無・26歳)
ワインと洋風の料理の食事は週でも月でもゼロです。私は、会食以外ではお酒を口にしないのです。パスタやオムレツなどの洋食を食べる時も、麦茶やほうじ茶です。弟は、食事後にワインとチーズまたは柿の種を楽しむのがいいと言います。いろいろなパターンがあって、人間とワインの関係って面白いなぁと思いました。

no ワインの味が判りません。 (yu-ho・北海道・33歳)
そもそもワインの味が判らないので、どんな料理が合うのかといわれると非常に苦しいです。私も教えて頂きたいくらいです。お店でアレンジして出して頂く料理はだいたい肉でも魚でも何でも美味しく頂いてしまいます。逆に言うと、先入観に囚われずにいろいろなものが食べられるので、いいのかもしれませんが……。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
自分流に楽しむワインの時代
20世紀はビールの時代といわれました。ビールは、製造装置さえあれば水と原料を運んで世界中どこでもつくることができる工業的なお酒ですが、ワインは、そこでブドウが育つ畑のわきでしかつくることができない、農業のお酒です。その意味で、大量生産時代が終焉を告げる21世紀にふさわしい飲みものといえるでしょう。

ワインが、地中海周辺諸国など世界の一部だけでつくられ、飲まれていた時代は、もう終わりました。いまや南米やオセアニア、南アフリカはもちろん、インドでも、タイでも、中国でも、タヒチでも……(日本でもワインができるというと驚くフランス人もまだいますが)いたるところでワインが造られるようになりました。

だとすれば、その土地の食べものにワインを合わせる試みが世界中でおこなわれるようになりますから、これまで知られていなかった相性や組み合わせが発見されるのは当然のことかもしれません。

今年、南インドに行ったとき、毎日のようにインド産のワインを飲みました。赤も、白も、結構いけます。とくに赤ワインの中にはまるで唐辛子のような(カプサイシンの)香りのするものがあって、さすがインドではワインまでスパイシーだ、と感心したものです。

日本でも、これからは、日本の風土を反映したおいしいワインがたくさんできるようになるでしょう。なにが合うとか合わないというのも結局は自分流なのですから、好きなように楽しめばよいのです。そんな自由な発想の枠を広げてくれたような……今回も、私の問いかけにさまざまなアイデアやエピソードを寄せていただき、本当にありがとうございました。

さて、今夜もワインで、乾杯!


▲晩秋のブドウ畑。シャルドネ種は黄葉、メルローは紅葉となります


玉村豊男
エッセイスト 画家 農園主
玉村豊男


関連参考情報
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english