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今週のテーマ
会議番号:2277
表情の達人になりたい?
投票結果
93
7
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【開催期間】
2007年10月08日より
2007年10月12日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
菅家ゆかり フリーアナウンサー、表情アドバイザー
今回のサーベイも最終回です。1週間さまざまな投稿をありがとうございました。 コミュニケーションツー……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
言葉のないメッセージ (ティファール・宮城・パートナー有・40歳)
コミュニケーションというと、言葉のやりとりを連想することも多いですよね。しかし、「目は口ほどにものを言い」という言い回しもあるように、顔のパーツが集まって作る表情の影響力はとても大きいと思うのです。さらに、表情をますます豊かにするジェスチャーを加えることで、ときには柔らかく、あるいは強力なメッセージを発することができると思います。もちろん自分が発するだけでなく、相手のメッセージも幅広いアンテナで繊細に受け取ることで、仕事や生活がより滑らかになりそうです。
表情を操る (おだんごほっぺ・東京・パートナー有・43歳)
言葉にすると、きついかなと思うことをちょとした表情で相手にわかってもらえたらいいな、と思う場面があります。私自身もそのような相手の気持ちを読み取れるようになりたいと思っています。場面場面でにこやかな表情でいたい、厳しい表情でいたい、と気持ちと一緒にコントロール出来るように日々気をつけています。
我慢してしまう (白井 直)
表情の前に、自分が我慢すれば、とか「これは怒っていいことなの? しんどくは感じるけれど」と、自分が感じてる感情に自信をもてていないのです。だから、まず自分の気持ちを大事に確認することが必要なのかなと思っています。むっとしたことをきちんと押し付ける出なく、表情で伝えられたらいいなと思います。
日本社会でこそ (希・北海道・パートナー有・34歳)
ポーカーフェイスや、いつも笑顔で……という事につながると思いますが……そこに居る人間に「今は怒ってはいけない」とか「大丈夫だよ」などと言う事をさっと伝えて、落ち着いてもらうために、私は自分の顔(表情)を使います。 興奮している人に「私は大丈夫だと思う!」という顔をさりげなく見てもらうことで、意外なほどの安心感を伝えられます! ちょっといやな空気を感じただけでも、元気のいい顔や さっぱりとした表情の自分を保ってみる。緊張と緩和、表情もメリハリで楽しみます。
感情がそのまま出ます (minpanda・千葉・パートナー有・42歳)
今まで、常に感情が表情に出てしまい、大人として恥ずかしいと思っています。ただ、隠し事ができない人間だとわかってもらいやすいので、ある意味、いいかなとも思っています。ですので、表情をコントロールするというよりは、感情のコントロールができたらいいなあと考えています。特に怒りの感情は、まわりに悪い影響を与えることが多いので、常に冷静に判断できるようになりたいです。
5日目の円卓会議の議論は...
「表情感覚を知り演出する」
今回のサーベイも最終回です。1週間さまざまな投稿をありがとうございました。
コミュニケーションツールとして、表情からたくさんのメッセージを伝えることを実感されている方が多いのですね。具体的な日常でのエピソードは、私にとって良き刺激となり、たくさんの気付きになりました。ありがとうございました。
表情は、喜怒哀楽がストレートに出ることが多く、周囲の人との関係でマイナスの面もあります。心を映すものですから無理に押さえつけて、表情を変えることはしたくないというご意見もありました。そのこともわかった上で、
表情からのメッセージを自己表現として活かしてもらえたら
いいなと思います。
ティファールさんやおだんごほっぺさん、希さんの投稿に紹介されている実践例も参考になると思います。自分の表情だけでなく、相手のメッセージや気持をキャッチすることができます。
顔は自分ではなく、周囲の人に向けられているメッセージボード
ですから、言葉で伝えると少しきつく言いにくい場面などでも、さりげなく(この感じがいいですね)、主張しすぎず、効果的に自分の気持ちを表情で伝えることができるそうです。
白井直さんやminpandaさんは、感情が表情にでてしまうことが悩みであり、我慢してしまうことがあるそうですが、当然あることです。
自覚できることが重要
です。感情が出やすいとわかっていれば、「今、怒っている顔、関心のない表情になっている」と意識できて、周囲の人に対してどのような態度を取ればいいか気持ちの準備も出来ます。
表情と気持ちの対処法
をいくつか上げてみましょう。
怒りの時
は力が入りすぎていますから、顎や噛み合わせをゆるめる、フーッとため息つくなど力を抜きます。
無表情
なら、大きく表情筋を動かして見てください。口角をしっかり挙げて、クシャという感じに笑う。
イライラしている時、がんばりすぎている時
は、眉間や額に力が入って筋肉を縮めてしまっていますから、眉を思い切って引き上げる、眉間を広げて緊張を緩めるなど、顔の筋肉を伸ばしてみると、気持ちもゆるんで落ち着いてきますよ。
緊張で筋肉は縮こまり、表情が強張ってしまうと、ガチガチで心の余裕もなくなります。ストレスを感じると筋肉も固くなり、スムーズに表情もつくれなくなってしまいます。
心と表情は連動しています
から、マイナスの連鎖が起きないように時々表情筋をストレッチすることを心がけてください。
笑顔はもちろん、引き締まって厳しい表情、穏やかで温かみのある表情、時には怒りも
スムーズに表情をつくるためには、筋肉をしなやかに、いつでも動かせる筋肉の状態をキープすること
が大切です。筋肉を使うこと、さまざまな表情を浮かべることで、自分がどんな表情をしているのか感覚がつかめるようになります。
感情を抑えて表情をコントロールするのではなく、
表情豊かにすることで、どの程度の動きがいいのか感覚がつかめ、その場にふさわしい表情をつくる切り替えが出来るようになる
と思います。
今月も25日に『イー・ウーマンユニバーシティ・フェイスニング講座』を開講しますので、顔の筋肉を動かす感覚を体験してください。ご自分の表情が変わるきっかけになると思います。表情と筋肉の関係、一度実感してみてください。
菅家ゆかり
フリーアナウンサー、表情アドバイザー
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