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会議番号:2274
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【開催期間】
2007年10月01日より
2007年10月05日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
伊藤宏一 千葉商科大学大学院教授・CFP
たくさんの投稿ありがとうございます。皆さんが意外にインデックス運用をしていることを心強く思いました。……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
インデックス、ETF中心です (YouveGotMail)
個別の会社までなかなか追うことができないので、個別株は2割程度で、あとは、インデックスやETFもしくはFX中心で運用しています。ETFは、TOPIX連動、SENSEX(インド)連動、投資信託はMSCIコクサイ連動を持っています。あとは、全く別の資産ということで、和牛オーナーもやっています。
個別と投信、両方です。 (りめっと・埼玉・パートナー有・38歳)
理想は個別株をいろいろな業種から選んだ個別株を所有することです。が、現状は、個別株5〜6種と投信2種、ETFといった状況です。投信は、いわゆるエコ・ファンドというものです。アクティブよりもインデックス信奉者ですが、長期所有するならETFの方がコスト安になるので、ETFにしています。
長期投資のメリット (ギエム・東京・パートナー無・50歳)
個別の株式投資をする時間と労力が無いので、投資信託などの商品を活用しています。長期投資が前提ですから勿論リスクを取ってアクティブ運用で高い利回りを目指しています。10年以上持っていれば殆どの場合満足できる利回りを獲得しています。ただし、以前に外資系の運用会社の日本株投信に投資したところ、市場全体が下がっているときに、日本市場撤退といって設定後2、3年で償還されてしまい、市場の下落の影響をもろに受けて30%くらい損をした経験があります。
インデックス長期投資で資産形成 (牧田次郎・福島・パートナー有・31歳)
コア・サテライト戦略のコア部分として、インデックス投信や海外ETFで米国・ヨーロッパおよびエマージング諸国に世界分散投資をしています。サテライト部分として、日本株式の個別銘柄に投資しています。コア:サテライトの比率は8:2程度。また、万が一のための生活防衛費として、いつでも引き出せる預貯金に年収の1.5倍の金額を確保しています。投資はリスクがある以上、生活防衛費を確保してから投資にお金を回したほうが無難かな、と思います。
4日目の円卓会議の議論は...
インデックス中心のコア・サテライト戦略
たくさんの投稿ありがとうございます。皆さんが意外にインデックス運用をしていることを心強く思いました。
個別株への投資、あるいは国内外の株式や債券への個別投資は、YouveGotMailさんやギエムさんの言われるように、時間とエネルギーがかかりすぎます。現役世代は
キャリアやスキルを磨いて自分という人的資産をふやし収入を上げると同時に金融資産をふやすという二重の資産形成戦略が必要ですから、金融資産運用に時間とエネルギーをかけすぎないこと
が、長期的にみて賢い考え方です。
そこで
8割から9割のコア部分については、インデックスの活用がいいと思います
。インデックス運用では、りめっとさんや牧田次郎さんのようにコストの安いETFをできるだけ使い、インデックスファンドも活用するといいでしょう。米国では1000本にも及ぶETFがあり、エマージング諸国全体に投資するものや、ヨーロッパに投資するもの、米国の小型株に投資するものなど様々で、自分の好みで組み合わせが可能です。
日本でも東京証券取引所が外国のETFの取り扱いを始めました。少しずつ増えているETFを上手に使うのはいいと思います。但し積立ができず、投信のように1万円程度から買えるわけではない点に注意しましょう。インデックスファンドについては、コストをよく比較して、なるべくコストの安いものを選んでください。会社で確定拠出年金を導入している場合は、確定拠出での運用コストは一般よりもはるかに安く、インデックスファンドでもETF並みですから、これも賢く活用しましょう。
1割から2割のサテライト部分は、個人の価値観で様々な投資対象を選べばいいでしょう。りめっとさんのようにエコ・ファンドを選ぶことや、あるいはSRIファンドに投資するのもとてもいいと思います。
インドなどエマージング諸国への投資は、とりあえずはサテライト部分で行うのが一般的な考え方ですが、将来の成長性を高く評価するのであれば、コア部分に一割程度組み込むということも考えられます。
さてそこで別の角度からお尋ねします。
皆さんは自分で投資対象を選びますか、それとも証券会社や投信会社あるいは投信に「お任せ」ですか。自分で選ぶ場合は、何を基準にしますか。
「お任せ」の場合、どの程度お任せですか。勧められた投信や銘柄をそのまま選ぶのか、自分で基準を設けて投信を選び、選んだら運用は基本的に投信に任せて定期的にチェックするのか、といったことです。
伊藤宏一
千葉商科大学大学院教授・CFP
「佐々木かをり対談 win-win > 第86回 高橋伸子さん」
「投資信託や変額年金を買う方は、株と債券の基礎知識が必要」
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