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今週のテーマ
会議番号:2272
食料品の値上げ 食卓に影響あり?
投票結果
77
23
617票
184票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年10月01日より
2007年10月05日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
値上げを知るのは、情報が先か、目で実感するのが先か、皆さん、それぞれのようですね。ニュース=企業の情……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
店頭です (くみとま・東京・パートナー有・28歳)
3日に2日は近所のいくつかのスーパーのいずれかに行っているので、価格上昇は店頭でわかります。最近は、この値段では買えないというような高いものが多いので、食べたくても我慢している野菜がけっこうあります。いつも同じような野菜しか買えず、料理がマンネリ化しているので、以前よりネット等でレシピを探す機会が増えています。テレビのニュース等で、いつも後から値上がりの話を聞いて、やっぱりね、という感じです。
情報が入手できるか心配です (のか・兵庫パートナー有・)
ニュースを通じて小麦の値上げを知り、久しぶりに購入した、たこ焼きで値上げを実感しました。企業側からの情報はありがたく、参考になるとは思うのですが、それをタイムリーに受け取れるか心配です。忙しい毎日で、昼休みもイー・ウーマンのサイトと新聞のサイトをチェックするのが精一杯。自分から各企業へアクセスし情報を入手するのは困難な状態です。いろいろな人が情報を入手できる方法の確立を望みます。
Win-Winの関係を目指して (ギエム・東京・パートナー無・50歳)
食料品の値上げはスーパーなどで買い物のたびに実感できます。ただ、値段が上がったから買わないというよりは、何故上がったのだろうと考えます。天候の要因か、産地の要因かなどなど。狂牛病、鳥インフルエンザ、農薬など食の安全を脅かす要因が山積しているので、安全を確保するためのコストと思えば、それに見合う価格上昇は受け入れて当然だと思います。それにより経済原理が働いて、生産者はより良いものを作り、消費者はより安全を手に入れることができるようになれば良いと思います。
少しだけあり、です。 (syura・神奈川・パートナー有・46歳)
たとえば、生協のソーセージが、7本入っていたところ、6本になったり、ちくわが数センチ短くなったり。メーカー側は、涙ぐましい努力で、価格を抑えようとしています。うちでは、もともと、野菜類は週1日のまとめ買いですし、肉類は、29(にく)の日を選んで、2週間分買い、冷凍しますし、お米は、ミルキークィーンをやめて、もう少し安い新興銘柄米にしたくらいで、あまりトータルでは変わってないようです。少しの手間をかけてお金はかけない、ですね。
安全なものは高い (ぶーすけ・広島・パートナー有・46歳)
値上げは店頭で感じます。値段は変わらず量が少なくなっているものが多いです。私は真面目に安全でおいしいものを作っているのに天候や材料の値上げ、流通コストが金額に反映するのはやむなしと思います。加工食品、インスタント食品、化学物質や添加物いっぱいで全国どこでも同じものが食べられることがおかしいのではないかと思うようにもなりました。それらの恩恵に浴することもあるし、飢餓を感じずに生きていられるのも事実でしょうが、安全をなおざりにしている現実に不安を感じています。
ニュースからの情報がメイン (メリーアン・東京・パートナー無・40歳)
買い物をしている時には「ちょっと高いかな?」と思うときはありますが、スーパーなどでは日替わりセールなどもあるので、実質は値上がりを実感していません。また普段から安いからとまとめ買いして結局食べないよりは、必要な時にだけ買うようにしています。ニュースやインターネットでの情報などが頭にインプットされて「値上がりた……様な気がする」と思いこんでるような気がします。
4日目の円卓会議の議論は...
安全を確保するためのコスト
値上げを知るのは、情報が先か、目で実感するのが先か、皆さん、それぞれのようですね。ニュース=企業の情報ではありませんし、のかさんが指摘されているように、企業の情報など、わざわざ求めるわけでもありません。どうやったらアクセスしやすいか、(値上げに限らず)情報の提供の仕方については、まだまだ改善の余地がありそうですね。
食を語る際、やはり、俎上に載るのは、「安全」のこと。ギエムさんは、
安全を確保するためのコストであれば、値上げもやむなし
と考えられています。安全なものは高いと、ぶーすけさんからも投稿を頂きました。
確かに、厳密になる品質管理、トレーサビリティの確立等、
ここ数年で、企業が、品質管理のために負担したコストは膨大
で、よりリスクの少ない食を求める消費者や世論に対応してきた結果です。
食の安全のことは、このサーベイで、皆さんと何度か議論をしてきましたが、安全を求めるコストが、我々消費者にもフィードバックされることの是非は、いろいろ意見が分かれました。この先、益々重くなるばかりのコストを私たちが負担をしても、よりリスクのないものを求めるのか(求めても、そんな潤沢には資源がありませんが)、考え時にあるのではないでしょうか。
さて、皆さんへの投げかけをするのは、今日が最後になりました。集まった投稿のなかに、近くで生産されたものを食べていれば、値上げは関係ないとか、あるいは、輸入物が多いから価格にすぐ反映されるなどといった意見があり、興味をもちました。
値上げという視点で、近く(国産)のものと、輸入ものとで、なにか違いを感じられているでしょうか。また、人の手がかかった加工品と生鮮品との違いなど
、お聞かせいただけると、うれしいです。他にも、皆さんの値上げ遭遇体験など、どんどんお寄せ下さい。
道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
「“食品の廃棄”減らす努力していますか?」
「食を提供する側と、食べる側との対話を」
「中国産食材に不安を感じますか?」
中国からの輸入量のシェアはかなり高い
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