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今週のテーマ
会議番号:2266
尊敬するのは、サラリーマン社長よりも創業社長?
投票結果
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554票
325票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月24日より
2007年09月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田村真理子 日本ベンチャー学会
Perlaさんは、サラリーマンにとって社長の座はあくまで「努力目標の1つ」であり、創業社長にとっては、会社……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
「目標」か「必須」かの違い (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
サラリーマンにとって社長の座はあくまで「努力目標の1つ」であって、社内で生きていく上で必須というわけではない。選択の余地があるわけです。事実、私も企業人の1人ですが、自身も含め社内に「社長になる」を目標に日々頑張っている人は殆どいません。しかし創業社長にとっては、会社を興すことイコール社長になる、ということですよね。会社を創設することそのものが社長になる動機・意欲に直結している、といえると思います。
起業の経験は貴重 (目指せ!コンサルできるライター・東京・パートナー有・40歳)
起業の経験があるかないかでは、人間としての経験の深さにかなり差が出てくると思います。夢をつかむために大きな不安と戦い、ついに目標を達成したというプロセスはその人にとってとても大きな糧です。でもトップマネジメントとなると能力の質が少し変わるのではないでしょうか? 起業家精神を持った社長には組織運営をサポートする優れたブレインが不可欠な気がします。そのような人を近くにキープできるかどうかも創業社長の実力のうちだと思います。
どちらも尊敬します (えみりあ・東京・パートナー有・35歳)
ゼロから1を生み出す大変さを考えたら、“創業”することそのものは大いに尊敬に値します。これからの日本に元気な創業者・起業者がもっともっと増えて欲しいという願いから、YESに投稿しました。ただ、創業者は何かと自由度も高いわけで、様々なしがらみの中で任期中に最高の結果を出すことが求められるサラリーマン社長は、それはそれで大変な舵取りが要求されると思うので、どちらも尊敬します。
社長としての実績が大切! (OYAOYAOYA・愛知・パートナー有・44歳)
「創業社長は仕事に思い入れが強く、サラリーマン社長は所詮雇われ仕事」というイメージを持ちがちですが、そうではないと思います。創業社長といっても好きを形にしたかったというわがままな人もいます。会社を個人の持ち物のように思ってしまう人もいます。ようは、社長として何を行なったか、実績として残したかでしょう。最近時々ある創業家の不始末により、後任となって頑張っているサラリーマン社長も立派だと思いますよ。しがらみから脱出するのは、ゼロからつくるより時には大変です。
人によりけりだと思います (Mika・神奈川・パートナー有・38歳)
創業社長といっても人それぞれ。意志が明確かどうかは人によりけりなのではないかと思います。前職の社長は「サラリーマンは嫌!」とIT企業を立ち上げた方。30年近い年月やってきていることは尊敬します。でも、明確な動機があるとは思えない方でした。今回の転職先社長は「他にやっている人がいない。この先絶対に必要になる業態だから」と言って自分で様々な勉強をして会社を立ち上げた方。この方の動機は明確だと思います。きっとサラリーマン社長でもどちらもいるんじゃないでしょうか?
どちらも大変 (kakoran・大阪パートナー有・)
どんな形であれ、社長という立場は大変です。0から出発して会社を立ち上げ築くのも大変、大勢の中から努力の上トップに立つのも大変。リスクだけで考えれば、それは創業者社長の方が大きいのかもしれませんが、数多くのライバルの中からトップに立つ可能性、手腕、人望など、決して創業者に劣っているとは思われません。創業社長と2世社長という比較なら簡単ですが、創業社長とサラリーマン社長を比較して答えを出すのは困難です。
身代わりがいない分 (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
最初の問いに対してはどちらも「器」が必要ということでNOです。そして、リスクという問いに対しては創業社長のほうが高いと思います。私の会社は現在、創業家社長で3代目。下積みの苦労を知らない人が上に立っていることによるデメリットはかなり大きいですが、それに代わる人がいるのかといえばNOと答えざるを得ません。サラリーマン社長であれば、別の方に代わったときのギャップはそれほど大きくないはず。その点で創業→創業家社長はリスクヘッジが難しいと感じています。
4日目の円卓会議の議論は...
「トップ交代のタイミングは創業社長の方が、サラリーマン社長より大変?」
Perlaさんは、サラリーマンにとって社長の座はあくまで「努力目標の1つ」であり、創業社長にとっては、会社を創設することそのものが社長になる動機・意欲に直結しているといえるのではないかと指摘しています。
仕事の関係で、企業家調査などに携わることが少なくありませんが、そのような調査の中で、
創業の動機に「自分への挑戦」、「自己実現」を挙げる方が多い
ようです。その他で目に付くのが
「事業チャンスがあったから」
つまり「目の前のそこに事業があったから」という回答です。そこには、今がチャンスと思ったらまずは実行するという姿勢が伺えます。
また、「創業社長は仕事に思い入れが強く、サラリーマン社長は所詮雇われ仕事」というイメージを持ちがちだが、そうではないと思うというOYAOYAOYAさんや、創業社長といっても意志が明確かどうかは人によりけりなのではないかというMikaさん。
お二人のように、一般的に「創業社長=ワンマン社長」というイメージもあるのも事実といえるでしょう。また、「創業社長は会社をある程度大きくしたら、それを維持することができない」と言われることも少なくありません。
そして、2代目、3代目社長が、新事業を立ち上げて経営を立ち直し第2創業の第一歩を踏み出し事業展開に成功したなどということもよくあることです。
そこには、新たなことへ挑戦する起業家精神は当然必要不可欠なことと同時に、
企業規模や成長段階によって必要とされる社長像がある
といえるのかも知れません。創業社長でも、サラリーマン社長でも、長くトップが続くと会社組織は成長しにくく、老化を招きやすくなると基本的に考えられます。
確かに、後継者へのトップ交代の時期は会社の行方に大きな影響をおよぼすのは事実です。そこで、
トップ交代のタイミングは創業社長の方が、サラリーマン社長より大変だと思われますか。もし、思われる場合は、どんな課題があると考えられますか?
身近な具体例をお聞かせ下さい。
田村真理子
日本ベンチャー学会
「佐々木かをり対談 win-win > 第88回 田村真理子さん」
「雇われる側のリスク」を考える時代に…
「佐々木かをり対談 win-win > 第28回 米倉 誠一郎 さん」
学生がすごい保守的になっていますね
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