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今週のテーマ会議番号:2260
生まれ変わったら、女になりたい?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2007年09月17日より
2007年09月21日まで
円卓会議とは

松本侑子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
松本侑子 作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
円卓会議議長一覧
ああ、良かった! と思いました。みなさん、女性としての人生に満足されていて、本当に何よりです。嬉しく……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes うーんと暫く考えてしまいました (ニューヨーク・パートナー有・34歳)
女性だからということで、多少は嫌な思いをすることもありますが、生きにくいとは感じたことがなく、また、「母親」になるということは何にも勝る感情や強さを経験できるのではないかと考えているので、女性を選びました。ただ、まだ女性の方が行き方に幅があるように思います。同じ女性に生まれ変わっても、いまと同じ行き方をするかどうかは分かりません。

yes 男には男の、女には女の (Yu Denecke・パートナー有・31歳)
地域や時代によって差もありましょうが、やはり男には男の、女には女の喜びと苦しみがそれぞれあるかと思います。性別も含めて、もって生まれたものには感謝してそれを活かすことに努めてこそ、個人が幸せに生きれるのじゃないかと思います。労働法や育児責任など決まったテーマに議論の的を絞ることなく、すべての人を単純に男と女のどちらかにカテゴライズして人生一般を考えることは、乱暴かつ無意味に思います。今、女に生まれて生きていることに感謝する意味で、YESに投稿します。

yes 美しく、命溢れる女は最高! (Hazel Nuts・神奈川・パートナー無・24歳)
私には、生まれ変わったらという概念はないのですが、女でよかった、女で楽しいと日々思っています。服やメイクなど、ファッションが男性よりも色とりどりで多様であること、子どもが生めることは女性の特権です。子どもを生まなくても、母性本能があるので人との繋がりを作り保つのが男性よりも上手いと思います。美を楽しみ、生命を与え繋いでいくことができる女性は、悩みも多いですが、男性が味わえない人生のおもしろさをたくさん経験できると思います。

yes 女には選択肢がたくさんある (ショパン・神奈川・パートナー有・46歳)
私は、女に生まれてよかったと思っています。なぜなら、選択肢が色々あるからです。母として生きるもよし、妻として生きるもよし、キャリアウーマンとして生きるもよし、全部こなしてもよし……決していずれも楽な道ではありません。しかしどの道を選んでも誰かのために一生懸命になれる、そのために何かを捨てることもできる。男性は、誰かのために生きられても誰かのために捨てる選択がしにくいと思います。誰かの為、何かの為に一生懸命になれる生き方は女の特権かもしれないと最近思います。

yes 迷わず女になりたいです (やっちゃん24・大阪パートナー無・)
「私が男だったらこんなことないんだろうな」と、仕事上で男女差による不公平を感じたとき、思うことがあります。そんな時、「男がいいか、女がいいか」と自問自答することがあります。以前は、男の方がいいなと思っていました。でも、最近は、「女性には仕事でもプライベートでも選択肢が多くあって、しなやかというか柔軟にいろいろなことができるなあ」とか、「心配りも女性の方が得意で、女性しかできない職種もある」と思うようになり、「女性の方がいい。」という結論になります。

yes 楽?(怒られるかも) (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
いやというほど男社会を見せつけられてきました。男尊女卑の世界はまだまだあります。女性というだけでつらい思いもいっぱいしてきましたよ。だからといって「次は男になってばりばり」とは思わない。男は男で大変だと思うし、やっぱり女性でがんばっていきたいです。

no 女も十分満足ですが…。 (kotodama・愛知・39歳)
女であることに多大な恩恵を受けているのは事実ですが、もし男だったら女のくせになどと言われる事なく、もっと自分らしく生きられたと思います。融資のお話やビジネスの話も、女だからではなく、私の実力で評価されるので、躊躇無く受けることが出来、より大きな仕事に挑戦できます。男である事で自分の本当の実力が見え、自分を過大評価する恐れも無いので、堅実に生きられる気がします。それにビジネスで成功していい女をくどいてみたいので、どちらも経験したいと言う意味でNOにしました。

no 違う性を体験してみたい。 (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・36歳)
女性は(自分を含め)男性は恵まれていると思いがちですが、きっと男性にしか分からない世界というのがあるはずなので、それを理解してみたいです。彼らもそれなりに大変でしょうから。出来ることなら、両方経験した後で決めたいですね。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
男の大変さとは?
ああ、良かった! と思いました。みなさん、女性としての人生に満足されていて、本当に何よりです。嬉しくなる投稿ばかりでした。 

「男社会」であることは認めつつも、女性が良い最大の理由として、女は生き方が多様である、つまり様々な人生の選択肢がある。次に、子どもを産む喜びと母性愛の豊かさを味わえる、服装やメイクを楽しめる、などが挙がっています。

「Yu Denecke」さんが書いておられるように、「性別もふくめて、もって生まれたものに感謝してそれを活かすことに努めてこそ、個人が幸せになれる」という考えを、みなさんも実践しておられるのだと思います。

逆に言うと、男性は、生き方が多様でなく自由な選択肢が少ない、子どもを産む喜びがわかりにくい、自由にカラフルな服やメイクを楽しみにくい、といった社会的な抑圧があることも浮かび上がります。

2日目は、男性の大変さを、お聞かせください。なぜ、男性に生まれ変わりたい人が少ないのでしょうか? 今の社会で、男の人は、どのような重圧を受けていると思いますか?

松本侑子
作家・翻訳家/日本ペンクラブ常務理事
松本侑子


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