|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2257
政治家に「身体検査」、必要だと思いますか?
投票結果
90
10
823票
88票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月10日より
2007年09月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
山田厚史 朝日新聞 シニアライター
とうとう安倍さんまで辞めてしまった。「テロ対策特別措置法」が継続できないと国際公約を果たせないから、……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
自覚の醸成が必要 (waigaya・千葉・パートナー有・35歳)
官民での取引に関係する人たちは、毎月、念書を書いたらどうでしょうか。ちょっと話題に上ったときだけ警戒し、見つからなければ、また繰り返してしまう。自覚を醸成させる対策を行い、じっくりではあるが、浸透させ、その文化を築いていくことが遅いようで早いのではないでしょうか。少し前では、まだ、倫理感があり、自発的な申告もあったかと思いますが、今そのような人がいるとは考えられません。徹底的な責任追及は必要だと思います。
モラル感がない人に政治は無理 (すてもん・東京・パートナー無・40歳)
ただし、政治家のレベルは、実は国民全体のモラルの低下と無関係ではないと思います。領収書問題で「ルールにのっとっている」と開き直る政治家のモラルの低さは、危険運転のドライバーが「制限速度以内で走っている」と、安全運転義務を忘れて権利ばかり主張するのとかわりがないのでは。学校に給食費を払っているのだから子どもに「いただきます」と言わせないで欲しいと学校にクレームを入れる母親も同じ。モラルハザードは政治家だけでなく国民レベルの問題と思わざるを得ません。
一般企業と同じように (oopon・千葉)
最近の報道をみて思うことは、大臣になってからとか、選挙でクローズアップされたからなど、「なぜ、このタイミングで表面化するのか」ということです。前からわかっていたのでは?と思わせる内容も多いと感じています。一般企業の経営と同じで、秘書など人を雇って活動をしているのですから、一般企業以上にシビアであってもいいと思います。ちょっとしたミスなら誰にでもあることなので許せる範囲と思いますが、悪質なものは責任追及すべきだとおもいます。
政治と報道のあり方 (宙・千葉・35歳)
最近、マスコミが取り上げている政治家たちのスキャンダルな報道に、うんざりです。各党の足のひっぱりありをみて、本当の意味で国民の為の政治をしている政治家はいないのかと考えます。また、マスコミの報道のあり方も疑問です。芸能ネタではないのですがから、ただ、スキャンダルな内容を報道しているようで、真実を伝えるという意味を履き違えているようにも思います。
身ぐるみ剥ぐことはないですが (IPウーマン・38歳)
パートナーが国の、とある助成金を受けるにあたり、突然「助成を受ける団体の中に国会議員が含まれる場合は、直ちに申し出よ」という通知が回ってきて驚いています。身体検査の一環でしょうか。これだけ身体検査をしても次から次へと出るわ出るわ。既得権益でオイシイ思いをしていた人がよくもこれだけいるものです。恋愛傾向や個人の性癖までとやかく言うつもりはありませんが、お金に関しては、自分ばかりがいい思いをしてきた人を信頼することはできないです。
きれいごとかもしれませんが…… (komattasan・東京・パートナー有・47歳)
身体検査をしなければならない現状はおかしいと感じるのは私だけでしょうか? 政治家とは自分の私服を肥やすための手段でははく民衆の為に奉仕する志がある人に目指してほしいと思います。国民としてはそういう人に清き1票を投じたい。きれいごとかもしれませんが、そうあってほしいという願望も込めて……
4日目の円卓会議の議論は...
政治家に自覚を促す警報が鳴っている
とうとう安倍さんまで辞めてしまった。
「テロ対策特別措置法」が継続できないと国際公約を果たせないから、とされていますが「政治とカネ」の追及で疲れ、嫌気がさしたようにも見えます。
安倍首相がからむ政治団体の会計処理の疑惑を週刊誌が嗅ぎ付けた、という情報もあります。金銭にまつわるルール違反をほじくり始めたら際限がない。一国の総理が任期途中で職務を投げ出すほど、日本は危うい状況になっています。
政治家とカネの現実は「中国の危険食品」と似ています。(1)当事者に自覚がない(いい加減でいい、という甘え)(2)ルールが曖昧(事務諸経費にすれば明細はいらないとか)(3)監視体制が骨抜き(積極的に目を光らせる機関がない)といった状況でした。
普段ゆるゆるなのに組閣の時になって「身体検査を」と騒いでも、膨大な個人情報は短時間で調べることは出来ません。
そして悲劇が起こります。そのたび政治がぎくしゃくしていてはまともは行政など出来ません。「構造改革」は政界にこそ必要でしょう。waigayaさんが指摘するように「自覚を醸成させる対策」が必要です。すてもんさんのいうとおり「政治家のレベルは国民全体のモラル低下と無関係ではない」かもしれません。
komattasanさんがいう「民衆の為に奉仕する志のある人」に政治を任せるにはどうしたらいいでしょうか。「うんざり」しているだけでは前に進みません。
いま起きていることは
「日本の国民よ、いつまで政治の傍観者でいるのか」という警報ではないでしょうか。なすべきことは何だとあなたは思いますか。
山田厚史
朝日新聞 シニアライター
「安倍首相続投、支持できますか?」
「改造内閣で誰に期待しますか?」
「政党交付金はこれでいいのか」
「企業・団体献金の受け取りを認められているのは政党支部だけ」
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|