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今週のテーマ
会議番号:2201
仮想都市セカンドライフに参加してみたい?
投票結果
44
56
351票
441票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年06月25日より
2007年06月29日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
皆さん、一週間お付き合いいただき、ありがとうございました。仮想都市に参加されたいという方は最終的には……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
日本人向けのビジュアルで (naco・東京・パートナー有・38歳)
「参加してみたい」に投票しましたが、「体験しておきたい」程度の興味です。日本の利用者向けにして欲しいことがあるとしたら、アバターや背景の町並み等のデザイン・カラーリングでしょうか……。実際利用者がどの程度カスタマイズできるのかわかりませんが、報道で見たアメリカのコミックのような人物や色使いの画面ではちょっとどぎつくて、自分がその中に立ってみたいという気持ちを抱けません。かといって、日本の既存のアバターSNSのように、あまりにマンガチックなのも抵抗がありますが。
ビジネスとして (princessmiyaya)
まだまだこれから参入する企業など増えると思いますので、乗り遅れない程度にはついていきたいな……と。ですが、自分でできること、やりたいことがなければ参加しても夢中にはなれないかも。ビジネスにつながるプランを考えたいです。
起業シュミレーション (walk714・シンガポール・31歳)
実際に起業するには色々な問題を片付ける必要があるので、その前に市場調査目的も兼ねて、出店できたら良いのでは、と思います。ネット上でもセキュリティ問題などありますが。「セカンドライフ」で流通している通貨が米ドルとの交換可能ですし、現実世界で実行する前にシュミレーションとして利用したいです。
どこにいっても人間は人間 (華・千葉・パートナー有・31歳)
栗本薫さんの推理小説で、仮想世界に関して扱ったものを思い出しました。仮想世界を通した殺人が起こるのですが、「バーチャルな世界でも現実世界でも、人間の感情は変わらない」というようなせりふがありました。結局、どの世界でも、人がいる以上、現実世界と同じ問題は起こると思います。とすれば、仮想都市をまずは楽しんでみるという経験があってもよいのではと思い、参加してみたいと思いました。
「現実逃避」では? (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・36歳)
これまでの自分の人生をやり直したいとは思わないし、別の人生があったら、とも思いません。やってみたら面白いかもしれませんが、どうも「現実逃避」のような印象がぬぐえなくて食指が動きません。それより、今の自分の生活をこなしていくので精一杯です。
5日目の円卓会議の議論は...
仮想都市の発展を温かく見守っていきましょう
皆さん、一週間お付き合いいただき、ありがとうございました。仮想都市に参加されたいという方は最終的には44%でした。日本での広がりはやはり日本語化されてからのようですね。
日本では「仮想」というと「非現実の」「現実逃避」といったネガティブな意味でとらえられることが多いようです。しかし
英語の「バーチャル」には「事実上の」という意味も
あります。すなわち実際に同様な機能を果たせば、そう見なそうということですが、そう考えれば、「セカンドライフ」にも様々なチャンスがあるように思います。
実際に最近、
セカンドライフ内に出店する企業が増えています
。日産自動車やトヨタ自動車ほか、セシールやブックオフといった流通業などが積極的に
マーケティング手段として活用
しようとしています。セカンドライフを推す技術系出版社のインプレスホールディングスは
株主総会を仮想都市の中で開いたり
しました。
また
福岡では「HAKATA」という名の仮想都市を作り、そこで様々なイベントなどを開いて、遠く東京などからも人を集めています
。それ自体は仮想体験に過ぎませんが、福岡に関心を持つ人が増え、実際に福岡まで足を運ぶ人が増えれば、これは仮想社会が現実社会に影響を与えたことになるでしょう。
セカンドライフ以外にも
「アクティブワールド」といった別の仮想都市が登場
していますし、日本でもソニーが独自に似たようなサービスを始めようとしています。国土の狭い日本だけに
仮想社会を広めることも経済の活性化につながるかも
しれません。様々な課題はありますが、しばらくは仮想都市の発展を温かく見守っていってもよいのではないでしょうか。
本当に一週間、ありがとうございました。また次回、イー・ウーマンのサイトでお目にかかれる日を楽しみにしています。
関口和一
日本経済新聞編集委員
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