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今週のテーマ
会議番号:2104
ポジティブ思考が役立った経験、ありますか?
投票結果
90
10
758票
86票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年02月26日より
2007年03月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
心のエネルギーは感情にリンクしています。マイナス感情に満ち溢れれば、エネルギーは当然落ちます。エネル……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
もちろんです (あすみ・東京・パートナー有・41歳)
18年仕事をしてきましたが、何回かひどい目にも会いました。でもその経験も所詮会社員としてのひどい経験で、私自身にひどいことがあったわけではありません。仕事上の経験はすべてあとで役にたつこと。仕事をしているおかげで、常にPositiveに考えられるようになっています。たとえば、失敗はくよくよ振り返らずに、今日今からできることだけ考える、などです。
他人にはポジティブ発言するのに (変わってみせるぞ・東京・パートナー無・27歳)
私は友人や同僚が落ち込んだりしていると「人生無駄なことなど無いよ」「あきらめなければうまくいくよ」などポジティブ発言をし、元気を出してくれると嬉しくなります。ただし、自分の事となると、人には言いませんし周囲からはそんな風には見えないと思いますが、ネガティブ思考をしている自分が時々います。仕事の経験から私にとってのポジティブ思考とは「あきらめないこと」かと思います。心のどこかであきらめている時は成果を挙げることができず自分に嫌気が差してしまいます。
役立つと言うより…… (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
ポジティブ思考でいなければ、ここまで生きてこれなかった、とすら思う。浪人、病気入院、離婚、流産、不妊、過酷な仕事、子どもの不登校等々……幾多の試練を経験してきましたが、いつも思うのは、「この経験が次には役立つ、自分が強くなれる、他人を思う気持ちに繋がる」ということ。物事に失敗したり間違っても、一つ勉強になったと思い、前向きに考えることが、私のポジティブ思考かな。
定義が曖昧で誤解されている? (マりりん・東京)
ポジティブ思考とは、どんな状況であれ、希望を失わないことだと思います。でも、マイナス感情を持たないこととは違うのではないでしょうか? つらい経験があったからこそ学べる、最悪のことを予測することによる楽観主義を防止できる、という視点を忘れてはいけないと思います。
立ち位置と姿勢 (sakutomo・東京・パートナー有・31歳)
ごく基本的な事ですが。度重なる顧客の要望に疲れた時は、ふと相手の立場や目線に立ってみる。疲れを忘れ、共感と共に新たなやる気が湧いてきます。あとは姿勢。同僚と意見や利害がぶつかる場面でひるんだり防御するのではなく、姿勢をしゃんとのばして自分の立場をはっきり表明する。これだけでも結構違いますが、より込入った状況に対してはまだまだ迷いが多いです。コントロールの可否で見極めるというお話にはハッとさせられ展開が楽しみです!
初めからプラスを考えない方法 (nikku・千葉・パートナー無・24歳)
何かを期待すると順調でなくなると元気が失せます。夢を見すぎると楽天的になりすぎて活力を損ねます。ですから、常に最悪の状況を考えて、そうならないように心がけ、人生とは困難なものであると自分に言い聞かせることで楽天的にならず日々の精進に励めると思っています。
3日目の円卓会議の議論は...
「選択の権利を行使しよう」
心のエネルギーは感情にリンク
しています。マイナス感情に満ち溢れれば、エネルギーは当然落ちます。エネルギーが高いときには、プラス感情が満ち溢れています。
その感情をもたらすのは、外界のさまざまな状況
です。状況が勝手にやってきて、私たちの感情をゆさぶります。それ自体は人間らしいことで悪いことではありません。しかし、マイナスの状況であっても、
マイナスな感情だけを抱え続けていては自分にとっていいことはない
でしょう。
状況は確かに意味のあることもありますし、また状況を変えることはできません。そんな状況に、私たちは影響を受けるわけです。実は
人間は感情が想起される前に、その状況をどう捉えるのかという意識や思考が働いている
のです。この「状況をどう捉えるかという思考」を、
自分のためによいほうに選択するのがポジティブ思考
になります。状況や感情は選べませんが、思考は選べるのですから。
最初にご紹介したように、松井秀喜選手は、どんな状況に対しても、
「それがコントロールできるものなのか、できないものなのか」
をまず考えるという思考の選択をまず行っています。そして、
「コントロールできるものだけを見る」
という思考の選択を繰り返して、状況はいいことや悪いこともある中で、自分の心のエネルギーを高めて生きているのです。
一般的に思考の選択では、
ポジティブな方が難しい
という特徴があるようです。「コントロールできないものと出来るものにわける」という思考の方が、「そんな視点でいつもいちいち分けない」よりもめんどくさいし難しいのです。そして、
コントロールできるものにだけ意識を持って注力するという思考は、努力がいる
のです。
ポジティブ思考を選択するのは難しいということが、ポジティブ思考の特徴だと思います。だからこそ、救われるのかもしれませんね。ただポジティブ思考は常にできる人もいれば、いざというときにする人もいるのは事実かもしれません。
本日は
常に心掛けているポジティブ思考
についてみなさんのご意見をいただきたいと思います。そして
そのことでいざというとき救われた
みたいな……。ご意見をお待ちしております。
辻秀一
スポーツドクター
「あなたの人生、成功していますか?」
「人は自分が考えているような人間になる」
「自分をハッピーにする、ストレスマネジメント」
枝廣淳子さんとのwin-win対談
「「メンタルトレーニング講座」」
たくさんのご参加、ありがとうございました
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