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今週のテーマ
会議番号:2031
仕事での発言、ユーモアを盛り込んでますか?
投票結果
62
38
425票
261票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月13日より
2006年11月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
樋口卓治 放送作家
人にユーモアを振りまく手前で一種の礼儀として持っていたい事。それは「自分自身を笑えるか!?」 みつ豆……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
まず自分が面白がりたい (みつ豆・大分・パートナー有・41歳)
エアロビクスのインストラクターの方がテレビで、「リラックスした方が高くジャンプできる」とおっしゃっていたのが、とても印象的だったのですが、まさしくユーモアは心をリラックスさせてくれるし、その結果、いい状況を生み出してくれます。以前は面白いことが浮かんでも我慢してました。やっぱり「仕事は真面目であるべし」という観念があったのでしょうね。最近はそのまま言っちゃいます。まず自分が仕事を面白がるために。そうしたら営業成績が上がったんですよ。
アイスブレーカーとして (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
仕事でセミナーをすることがありますが、第1回目などは室内にとても緊張した空気が充満していることがあります。そんなとき、自己紹介で、普通に名前や経歴を言うだけでなく、「今はまっていることはダイエットです」なんて言います。ぽっちゃりしている私、だいたい笑いをとれます。それで固い雰囲気がほぐれ、みなさん明るい顔でその後スムーズにセミナーに入れますし、質疑応答も盛んになります。親しみやすさをアピールできているかな、と思っています。
ユーモアは才能のひとつ (totomo・大阪・パートナー有・28歳)
社風なのか、朝礼や会議でも、ユーモアを盛り込んだ話をする人が多く、転職してすぐは面食らいました。しかし、同じことを伝えるにも、ただ事実を話すだけでなく、インパクトを与えるため、自己表現のためなど、ユーモアを交えるのは場の雰囲気をやわらかくする、いい手段だと思っています。人や自分を貶めるようなユーモアでなく、笑いを引き出すトークを磨いていきたいと思っています。
怖くて使えない…… (ひろえくぼ・東京・パートナー無・31歳)
私は毒舌癖があるようです。場を和ませるつもりで言うジョークもブラックになって引かれたりして……。人をけなすようなツッコミのお笑い形式に影響を受けたのだと、自分を慰めていますが、結局は人間関係のコミュニケーション能力不足なのでしょう。発言に自信がないので、何度も読み返してから発信できるようなメールや掲示板のようなスタイルでないと、怖くて発言できません。
難しいです (ぺり・鹿児島・パートナー無・24歳)
私自信は、「仕事での発言の中で」となると、ユーモアを盛り込んで発言することはできていません。仕事での発言となると、対外部の方、上司となることが大半なので、失礼のないような発言をすることをまず気にかけます。軽口ととられずに、その場面に応じたユーモアを話に盛り込むことは、難しいと感じます。
心のゆとりを共有したい (おいしいお茶大好き。・埼玉・パートナー無・29歳)
ユーモアの本質は人生に対する愛であり、ユーモアを織り込んだ発言とは自分のキャラクターを理解したうえで適切に表現できるコメント力だと思います。私はこの力をつけて表現できるようになりたいと願いつつできていません。最近も上司から、人の話を真面目に聞きすぎるからもっと遊び心を持って聞いたら? と言われたり、同僚からももっとリラックスしたら? と言われました。心に余裕がないのと、自分の立ち位置が見えていないのが原因でしょうか。
ユーモアセンスを磨きたい (いんこいんこ・大阪・パートナー有・44歳)
自然なユーモアが言えると、仕事上きつい発言でも、相手を怒らせずにすむこともあるかと思います。私は話すのが苦手で、きついことはストレートに言ってしまって、後で後悔することが多々あります。ユーモアセンスを磨くためには、人間性をも向上させる必要があるでしょうね。
2日目の円卓会議の議論は...
「ユーモアの入り口」
人にユーモアを振りまく手前で一種の礼儀として持っていたい事。
それは
「自分自身を笑えるか!?」
みつ豆さんの投稿に「まず自分が面白がりたい」と言うのがありましたが、
自分の滑稽さこそが面白い事の入り口だと感じます。
街を歩いていてトイレを必死に探している時の自分……、
好きな人を目の前にして良く見せようと頑張っている時の自分……、
大好物のエビフライを最後まで取っておいて食べようとした瞬間、落としてしまって呆然としている時の自分……。
そんな面白い自分を素直に見つめる事ができるか!? つまりは客観性。
自分を客観的に見られるようになると面白さの構造が見えてきます。
大真面目なのにどこか隙があったり、カッコつけたりしてもすぐバレてしまったり、期待しているのが少し外れたり、本来なら腹が立つ事にこそ面白さがあったりします。
自分を笑うという事は、腹が立つ瞬間をユーモアに変換する力です。
そんな自分をプッと笑える時にユーモアが宿ります。
本能的にやってしまう行動を人間は客観的にお話にする才能を持っています。
テレビを作っていて思うのですが、どんなシーンも作者の主観が入っています。
作り手の意識一つで、悲しいナレーションと悲しい音楽を付けると切なくなるし、
前向きなナレーションと明るい音楽を付ければ楽しくなるし。
最近ではメディアリテラシーなんて言い方をしますが、意識する事で喜怒哀楽は表現できるのです。だったら、楽しく意識すれば、大体の事はユーモアに変換できる。
ずっと前、娘と遊んでいて、カッコイイ父親を演じようとサッカーボールを蹴った時、思いっきり空振りして、ボールの代わりに靴が放物線を描き川に飛んでいった……。かなり格好悪かったけど、娘は腹を抱えて笑っていました。
本当は気まずい顔をしたかったけど、自分も笑っていた。
失敗がユーモアになった瞬間
……。まずはそんなところから始めましょう。
と言う事で、皆さんに質問です。
「自分自身を笑えたエピソードを教えて下さい」
そして明日からはユーモアを仕事に盛り込む事について考えて行きたいと思います。
樋口卓治!
樋口卓治
放送作家
「人を笑顔にさせるのは得意ですか?」
「笑い」と「感動」は同じ直線上にある
「何か元気になる術はありますか?」
笑いはみんなを元気にする
「自分の伝え方を磨いていますか?」
相手に上手に伝える秘訣は……
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