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会議番号:2028
海外個人旅行で得た経験、ありますか?
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176票
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【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
平川理恵 アコードコンサルティング 代表取締役
人は何故、旅をするのでしょうか? 旅の一番の醍醐味は「日常からの脱出」と言っても過言ではありません……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
どのお土産より記憶に残る1日 (kanade・滋賀・パートナー無・25歳)
大学時代、友人がロンドンに知り合いがいるからと一緒に渡英。半月ほどB&Bに滞在しました。ある日、一緒に渡英した友人の知人の友人であるジャマイカ人と一緒にご飯を食べて意気投合。その勢いでそろってバーに行き、まだ飲み足らないからとジャマイカ人の方が自宅に招いてくれ、夜中まで映画とお酒を振舞ってくれました。初めて会ったその日に外国からきた若者に手厚くもてなしてくれる人がいるんだと驚き、個人旅行の醍醐味を経験しました。今でもこの日の出来事は鮮明に覚えています。
違う世界の人を少し理解する一歩 (古川みゆき・千葉・パートナー有・46歳)
ひとり旅をして、いろんな人に出会いました。スペインで出会って、モロッコの大家族のお宅にお邪魔し、家庭料理を楽しみ、熱を出して娘さんに看病してもらったり、バイクに乗って海水浴にいったり。インドでは、おまわりさんのお宅に1泊招かれて、子供たちに日本の歌を歌ってやったり。いろんな出会いは、住んでいる世界の違いから、人種や貧富の問題などいろいろ考えさせられながらも、どこかでよりどころとなるわたしの宝物です。
多彩な女性の生き方に感銘! (ship・広島・パートナー有・48歳)
20年以上前のことですが、米国のミシガン湖沿いにある友人(米国人夫婦)の別荘にお邪魔しました。短い滞在でしたが、友人夫婦のお母様や親戚の方々と楽しい時を過ごしました。友人の母上は州の議員、母上の妹さんは宣教師夫人、その他大学教授、英国からお里帰り中で子育て中の専業主婦(元トレーダー)、大企業勤務のDINKS、実にいろいろな女性に会うことが出来ました。田舎でのんびりと思っていましたが彼女達との出会いは凄く刺激的でした。未だに忘れられない良い思い出です。
ローカル線で現地の人と交流を (albicocca・東京)
旅行は個人で、と決めています。とくに現地の人と乗り合わせる電車やバスが楽しい。少しでも現地語ができるとなおいいですね。思い出深いのはイタリアのローカル線です。おじいさんが地元の名所を教えてくれたり、老夫婦がおやつを分けてくれたこともありました。長距離列車で乗り合わせた男の子は、たまたま日本のコミックマニアで話が弾みました。心臓が悪くて兵役に行けず、代わりに奉仕活動をした経験などを語ってくれて、日本とは違う若者の生活文化の一端を知ることができました。
旅の目的とは別に (キタム・東京・パートナー無・48歳)
15年ほど前に、姉夫婦が転勤していた関係で、はじめて一人でインドのニューデリーまで行きました。航空会社は格安チケットだったため、エアインディアで日本語の通じるクルーはいなくて、わたしの隣の席の男性以外は全員インド人という環境。メニューも英語で緊張していましたが隣の方が親切にいろいろ教えていただけたので、リラックスしたフライトになりました。大学の地理学の教授で出張だというお隣さんとは、帰ってからもお友達関係が続きました。
台湾で日本の過去を。 (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
台湾に行ったときうろちょろしていてちょっと迷子になってしまいました。古い民家ばかりが並ぶ町並みで、おばあさんに道をたずねようとしたら、みなさん日本語がしゃべれるんですよね。戦時中日本が占領していたことを身につまされました。みなさん日本を恨んでいることなく、それがとてもつらかったです。
ドバイ一人旅! (therapy・奈良・パートナー無・24歳)
22歳の時にドバイへ一人旅をしました。時間が自由に使えたためゴールドスークという金の市場へ行き、関西根性をだして、2時間も値切り交渉をし、指輪を半額以下にて購入できました。店主との交渉がとても楽しくて、最後にはお茶まで出してもらいました。個人旅行でしかできない暇な旅行のやり方でした。
世界の広さを体感しました。 (お花ちゃん・神奈川・パートナー有・37歳)
学生時代気ままにバックパックでヨーロッパをまわりました。一人で電車を乗り継ぎイタリアから海岸沿いにスペイン、フランスへと、景色に惹かれると一泊しながらの旅でした。小さな港町の八百屋でお惣菜を買っての夕飯や、パリの学生寮で知り合った友人など、何にも予定がないからこその出会いがありました。車中のテレビを見てお腹から笑っている乗客に親しみを感じたり、砂糖を山盛りコーヒーに混ぜる店員に驚いたり、言葉が通じなくても寂しさはなく、新しい発見の日々でした。
3日目の円卓会議の議論は...
旅は映画鑑賞!?
人は何故、旅をするのでしょうか?
旅の一番の醍醐味は「日常からの脱出」と言っても過言ではありません。普段、毎日の生活の中で「いつもと違うことを考えろ」と言われても、なかなか新鮮な気持ちにはなれないものです。
旅は、映画鑑賞とどこか似ているところがあります。映画を見ていると、2時間の中で映画の中に浸り、会ったこともない登場人物をものの10分で好きになってしまうこともあります。何故、好きになってしまうのか? その答えは「2時間の中に、自分の人生を見ているから」でしょう。
人生も映画も三部構成といいます。三部構成とは、「はじめ→中→終わり」であると名言を残したのは、あのアリストテレスです。たいていの映画は、「日常で始まり→非日常へ→日常に帰ってきて終わる」。ヒーローものはその典型でしょう。その中に困難が待ち受けていたり、楽しいことに出会ったり、今まで体験できなかったことと遭遇したりしながら、人生を「旅」しているのです。情景が浮かぶようでした……!
皆さんの「脱・井の中の蛙」体験、本当におもしろく拝読させていただきました。ありがとうございます!!
Kanadeさんのジャマイカ人宅お邪魔体験や、古川みゆきさんのモロッコの大家族に看病してもらった体験など、個人旅行の思いがけないハプニングが、一番の思い出になっている方が多いように思います。また、イタリアのコミックマニアと話が盛り上がったalbicoccaさん、台湾で日本語が上手だったおばあさんとの出会いがあったdokinchnさんのように、旅をすることによって「日本」では想像できなかった生の外国を感じられるのも個人旅行の良さですよね!
ハプニングは「自分の殻を破る=成長」にも役立つと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
平川理恵
アコードコンサルティング 代表取締役
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