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今週のテーマ
会議番号:2024
好きなチーズ、ありますか?
投票結果
84
16
1010票
196票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
メイコ・イワモト イラストレーター、料理研究家
よんこさんのお気持ち解ります。私もモッツァレラ大好きです。人生の最後のページのインサラータ・カプレー……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
死ぬ間際もモッツァレラ (よんこ・愛知・パートナー有・36歳)
とにかくモッツァレラが大好き。仕事で「頑張ったなぁ」と思った日や気分がいい日は必ずトマトとバジルと一緒にいただきます。パートナーにも「死ぬ間際にも食べたい」と伝えてあるので、いつもは料理をしないパートナーが作ってくれたら、そういうことなんだとわかるようになっています(笑)。
モッツアレッラにアンチョビ (サンセール・千葉・パートナー無・36歳)
9月にシチリアに旅行して、現地のレストランでいただいて以来、病み付きになった食べ方があります。日本ではモッツアレッラといえば、トマトとバジリコを合わせたカプレーゼをよくみかけますが、こちらはもっと簡単です。モッツアレッラの輪切りをお皿に並べて、アンチョビを少しずつのせ、オリーブオイルと胡椒をかけるだけです。モッツアレッラがアンチョビの塩気を中和して、ワインのすすむおいしい一品のできあがりです。
忘れられない味 (綾子・東京・パートナー有・39歳)
ホームパーティーをした際に頂いた物で忘れられない味があります。それは、デーツのゼリー状の缶詰(乾物)を薄くスライスしゴルゴンゾーラと食べるものです。スペイン通の方がわざわざスペインから持ち帰った缶詰で日本では入手困難とのこと、又、チーズは専門店で合うものを選んでもらったというから極め付けです。デーツの代わりにアプリコットや他のドライフルーツで試しましたがなかなかあの味にならないので、ますます恋しくなるばかりです。
給食チーズは苦手 (naomisan・東京・パートナー無・46歳)
給食で出されていたチーズは苦手で、ブルーチーズなどのちょっと癖のあるチーズは好きです。昔チーズとワインの相性ということで毎月ワインとそれにあったチーズを2,3種類1年間申込んだことがあったんですがワインは瞬間に飲み干してしまい、チーズはさすがに食べきることができず同僚にあげた経験があります。
チーズを食べることは幸せ (Lancer・東京・パートナー有・32歳)
私はちょっと苦味があるマリボーチーズが好きです。オランダのチーズ工場に行って、チーズを食べた時は「こんなにおいしいものが世の中にあるんだ!」と感動しました。直径20cmくらいあるチーズを買って帰りました。それを食べるのが楽しみで毎日家路を急いで帰ってました。チーズのおいしさを知ったら幸せになれる! と確信しました。
プロセスチーズ以外…… (月の猫・神奈川・39歳)
子どもの頃に食べたチーズはおいしくなかった。そのために随分と長い間、チーズは嫌いだった。好きになったのは、ありきたりだが、カマンベールチーズと出会ってから。こんなおいしいものもチーズなんだ、お菓子みたい! と感動した。その後、ブルーチーズの味にも目覚め、ティラミスのマスカルポーネチーズも好きになった。モッツァレラチーズも大好きだ。子どもの頃食べたプロセスチーズってナニモノ?
カマンベールが好きです。 (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
青かびは苦手ですが、白カビのカマンベールはすきです。なかがとろとろで外側はしっかりしていて。ほんとは、ハイジにでてくるパンの上にのせて食べてたチーズが一番おいしそうです。
昔は嫌いだったけれど…… (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
昔はあまり好きじゃなかったのですが、父がいろいろと買ってきてくれ、いろんな話をしながら、いろんなものと、いろんな形で、いただくうちに、好きになってきました。癖がなく、まったりとした口当たりのまろやかで優しい味のチーズが好きです。特に、チーズケーキは……おいしい紅茶といただくと最高! と思います。
5日目の円卓会議の議論は...
幸せはチーズの贈りもの
よんこさんのお気持ち解ります。私もモッツァレラ大好きです。人生の最後のページのインサラータ・カプレーゼ。ちょっと素敵かも。
サンセールさん、シチリア島の名産品アンチョビ(アッチューゲ=片口イワシのオイル漬け)は絶品。モッツァレラにのせて頂く、シチリアに行かなければ思いもよらない食べ方ですね。でもおいしそう! 早速試さねば。
綾子さん、ゴルゴンゾーラとデーツ、素敵な組み合わせですね。忘れられないお味とおっしゃるのも分かります。再現が難しいだけに、印象もいっそう強いのでしょうね。恋しい幻の味に再会するためにスペインとイタリアを旅するというのも素敵ですね。
naomisanさん、月の猫さん、給食のプロセスチーズに苦手な想い出をお持ちの方も多いようですね。ナチュラルチーズに出会って、チーズのおいしさのとりこになった方も少なくないようです。カマンベール、ブルーチーズ、マスカルポーネ、モッツァレラ……ナチョラルチーズの魅力は、おいしさのバリーエーションの豊かさかもしれませんね。
一方のプロセスチーズ。安定した品質と保存性の向上を目指した工業製品ですからアメリカ式合理主義の産物と言えるかもしれません。でも日本での原料はゴーダやチェダー。クセが強すぎずコクも豊かなので、そちらが好きという人もまた多いようです。イタリアに長く住んでいる日本の方に「6P」や「チーかま」をお土産に所望される事もあるんですよ。
Lancerさん、できたてのマリボーチーズ。「こんなにおいしいものが世の中にあるんだ!」という感動体験、とても素晴らしいです。「おいしさを知ったら幸せになれる!」私も子どもの頃、畑で丸かじりしたキューリのおいしさに感動した想い出があります。チーズに限らずおいしいものを食べられる幸せを大切にしましょうね。
dokinchnさん、カマンベールはおいしいですね。パートナーいわく「賞味期限切れが熟成が進んでおいしい」とか。
ハイジのお話に出てくるチーズは、スイス南部のヴァレー州産のラクレットという説が有力(?)。ラクレットは卓上型の専用オーブンやキャンドルの炎で溶かして、とろとろになったところを白パンに乗せたり、ジャガイモなどの野菜につけて食べます。後者はその名も「ラクレット」というれっきとしたスイス料理。料理と言えないほど単純ですが絶品です。
kimirieさん、素敵なお父様ですね。チーズと一緒に、どんなお話をされたのだろうと興味がわきました。紅茶と頂くチーズケーキもおいしそう! イタリアではリコッタで作るトルタ・ディ・リコッタと言うチーズケーキが人気です。
私の最新刊の本に、友人のマルチェッラさんから教えていただいたトルタ・ディ・リコッタのレシピや、ラクレットチーズを使ったレシピなどチーズ料理をたくさん載せました。合わせてお読みいただけましたら幸いです。
今週1週間お付き合いいただきましてありがとうございました。まだ味わったことのないチーズもたくさん教えていただきました。みなさまのチーズへの愛情と造詣の深さに敬服しております。いろいろなチーズのおいしいいただき方も大変勉強になりました。心からお礼申し上げます。
体にも美容にも効果抜群、はたまたダイエットの強い味方。
チーズで、健康で楽しく美しい人生を!
また次回お目にかかれます事をお祈りして、お礼に変えさせていただきます。
メイコ・イワモト
イラストレーター、料理研究家
「毎日おいしい牛乳を飲んでいますか?」
牛さんからの贈り物
「地中海ダイエットに興味ありますか?」
幸せな人生への近道は……
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