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今週のテーマ会議番号:2023
愛犬のパートナー探しの疑問、ありますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
6位
【開催期間】
2006年10月30日より
2006年11月03日まで
円卓会議とは

柴内晶子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
柴内晶子 獣医師 赤坂動物病院副院長
円卓会議議長一覧
皆様の投稿……とても実質的だなあ、と思いながら拝見しました。本当にさまざまな疑問を抱えながら伴侶動物……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 人間の自己満足かどうか (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
我が家は今まで夫婦+愛犬(雌)1匹の暮らしでした。お留守番のことや、一緒に外出するときのことを考えると、もう1匹迎えたいという気持ちがありました。独占欲の強いうちの子には、赤の他犬より我が子のほうが一緒に過ごしやすいだろうと思いこのたび交配・出産しました。我が家には雌犬を残して2匹での生活にするつもりですが、果たしてうちの子にとってそれが嬉しいのかどうか……。人間の自己満足なのかそうでないのか、そこが疑問です。

yes 2頭にした理由。気になる今後 (鳰・栃木・パートナー有・53歳)
ゴールデン(9歳、雌)とラブ(8歳、雌)を飼っています。なぜ2頭かというと、私たちが相手をしてやれる時間が短くてかわいそうなので。子どもを増やして売るという発想はまったくなく、体格の似た同性の組み合わせになりました。仲はいいけど、性格が似ていて甘えん坊でとても活発な彼女たちと遊ぶのは重労働。もし1頭が先に逝った後、次のパートナーにどんな犬がいいのか、最近考えるようになってきたので、今回のサーベイで勉強したいと思います。

no パートナーが死んだ時に (Struppi・海外・パートナー有・34歳)
私の場合、犬ではなく、インコとウサギでしたが、動物同士のパートナーがいればそれはそれで動物たちはハッピーでしたが、片方が死ぬと、大体もう片方もすぐ死んでしまい(寂しさに耐えられないのでしょうか)、やっぱり人間だけをパートナーにしたほうがいいかな、と思いました。

no パートナーを探しました。 (dokinchn・東京・パートナー無・43歳)
うちの子はインコですが、最初一羽で、寂しがりやのためずっと私にくっついて離れない状態でした。私が家にいないときにかわいそうだと思って、伴侶を探しました。いい子が来てくれたので、仲良しのペアになりましたよ。子どもも産まれてにぎやかになり、本当に良かったと思っています。

no パートナーという発想はなかった (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私は、小学生時代に雑種のオス犬を1匹飼っていたことがありました。当時は、クロ(我が家の犬)はわたしたち家族の一員という考えしかありませんでした。ですので、クロのパートナーを探そうということは思いつきませんでした。人間にパートナーという存在があるのだから、犬にパートナーという存在がいてもおかしくないと、今は納得できます。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「暮らしのパートナー編」
皆様の投稿……とても実質的だなあ、と思いながら拝見しました。
本当にさまざまな疑問を抱えながら伴侶動物との暮らしを送っておられる方は多いですね。パートナーはさまざまな意味で「良く考えて選ぶ」べきものだと思います。

まず、パートナーがいた方が良いのかどうか? という点からすでに熟考が必要です。例えば、うちの場合は犬にも猫にもパートナーはいます。しかし、それは、ペアではなく、共に暮らす相手という意味でのパートナーです。仕事で人間の家族が留守をする間、やはり「ひとりっこ」よりも複数の方が良いと考えているからです。動物種も違います。

では、このパートナーたちは非常に仲良し、なのか? というと、多分私たちが最初に思い描くような仲むつまじさ、というのではないと思います。あくまで、お互いの存在を意識しているけれど、すくなくともお互いに問題になるような争いはしないですむ、お互いに適度な距離をもって住み分けている。時には、たとえば対人間の家族(つまりは私たち)のお互いがライバルになることもあり、また時には老齢の動物にとって若い動物の存在がほどよい刺激になり、活気づくきっかけになることもあります。

kyoko-o-55さんの疑問のように例えば、独占欲の強い子の場合では多分、自分自身の子どもであっても動物たちはある一定の成長を遂げると、「親子感覚」はほぼ消失するので、おそらく、ある意味ほどよいライバルになる可能性もあります。それでも、個体差や、相性があるので、喧嘩などの問題がなければ、良いのではないでしょうか?

リリーベルさんのような発想は非常に理にかなっています。基本的には伴侶動物は人間の家族の伴侶としていかに上手に家族との関係性を築き、保つか、が一番大切なことです。犬同士のパートナーももちろん、いても良いですが。生涯を人間のパートナーとして過ごす伴侶動物の場合、まず人間との関係が大切です。

では、明日は子孫のことについて考えてみましょう。もしも子孫を残すとしたら? 何に気をつけ、誰に相談しますか?

柴内晶子
獣医師 赤坂動物病院副院長
柴内晶子


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