|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2010
Web2.0って知っていますか?
投票結果
35
65
398票
749票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
今日もたくさんの投稿ありがとうございます。「Web2.0を知っている」という方は37%で、昨日と変動はないよ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
利用しているサイト (harutarou・東京・パートナー有・32歳)
本を読み、セミナーに参加ました。利用しているのは「ブクログ」というネット上に自分の本棚を持ち、本の管理ができるサイトです。レビューを書き、Amazonと連動しアフィリエイトもでき、読んだ本を管理するのに活用しています。他の人の本棚も見ることができ、レビューを参考にしています。もう1つは「サンプル百貨店」、ポイントを貯めサンプルを貰い、使った感想を書いてポイントを貯め、またサンプルを貰う、というサイトです。私はSNSも利用しています。いろいろ書いてプライベートが出すぎないよう注意しながら参加しています。
フィルタリングが必要 (ショーン・東京)
価格.comやamazonや楽天の、購入者の声は、物を買う前に参考に調べることが私は多いです。調べたい商品の感想が載っているので便利なので。ただ、なかにはそのメーカーの人が書いていると感じるものや、反対に不必要なくらいバッシングしている書き込みを見かけます。情報リテラシーを身に付ける必要性はもちろん感じますが、ある程度サイト側でフィルタリングする機能も必要だと私は考えます。今のところ、これは機械ではできないので人の介在が必要なのではないかと感じます。
Web2.0の中で生活 (どりーむらいく・愛知・パートナー有・28歳)
システム開発をしているということもあり、Web2.0は非常に重要な情報源となっています。また、プライベートではブログや掲示板を利用しています。個人的にmixiのような閉鎖的というか完全紹介制のようなサイトはどうも好きではありませんが……。ユーザーが積極的に意見交換出来る掲示板やレビューのような仕組みは、今となっては不可欠になっていますね。
絵本のサイト (しまうまぴょん・京都・パートナー有・39歳)
「絵本ナビ」というサイトがおすすめです。2004年にあるポータルサイトの大賞を受賞しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。絵本に関する良質な情報が満載で毎日更新され、読み応えも充分です。お子さんをお持ちの方、本好きな方はぜひ一度アクセスなさってみて下さい。
何かの規格と思ってました (ホットレモネード・愛知・パートナー無・47歳)
USB2.0のように、何かの規格がアップグレードしたものかと思ってました。SNSならば、すでに参加してます。情報収集のみならず、同様の仲間を容易に見つけられるので、いつの間にか生活に溶け込んでいました。
3日目の円卓会議の議論は...
「情報洪水を上手に整理してくれるWeb2.0」
今日もたくさんの投稿ありがとうございます。「Web2.0を知っている」という方は37%で、昨日と変動はないようですね。
皆さんにはさまざまな便利なサイトを具体的にご紹介いただきましたが、ブログにしても、クチコミ情報にしても、消費者側の率直な意見が得られる点ではとても便利ですね。一方、ショーンさんが指摘されているように、Web2.0系のサイトにひとつ共通しているのは、有象無象の情報があり、どれを信じていいのかわからないという点だと思います。
新聞や雑誌など従来型メディアは、記者や編集者がある程度内容を吟味し、それを見やすいように編集して掲載しています。ところがCGM(消費者生成メディア)系のコンテンツはどうしても私感が強く、内容もバラバラになりがちです。
Web2.0の技術的な特徴は、そうしたバラバラの情報を機械的に整理してくれるところにあると私は思っています。
つまりブログには
トラックバック
という機能があり、誰かの書き込みに対してコメントを寄せたりすると、双方を立体的に関連づけられるようにリンクをはってくれます。
また、
RSS
という機能を使うと、自分がフォローしたいサイトの情報が更新されるたびに自動的に知らせてくれます。かつてはお気に入りに登録したサイトに自分から訪ねていかねばなりませんでしたが、Web2.0になるとそうした情報を自動的に入手することができます。したがって、そうしたさまざまな新しい機能をうまく使うことで、情報洪水の中から自分に必要なものを選んで入手することができるのではないかと思っています。
SNS
については日本ではミクシィが人気を集めていますが、私自身はほかに「リンクトイン」や「オープンBC」という欧米系のサイトを使っています。いずれも日記やおしゃべりというより、求人や求職、パートナー探しなど、国際的なビジネス展開を考えている人が集まっているのが特徴で、
上手に使うと普段では出会えないような人とコンタクトができたり、自分の知らないことを教えてもらったりと、非常に便利
です。
実は、先週まで欧米のWeb2.0系企業を取材して回っていたのですが、こうした新しいサイトでは意外と若い女性がCEOとして活躍しているのが印象的でした。次回、その具体例を紹介したいと思います。
さて、
今日の皆さんへの質問ですが、今度はWeb2.0系サイトの問題点、使いにくさ、それから今後の広がりをどう見るか、
といった点について投稿をいただければと思います。また
「Web2.0の実像がまだよくつかめていない」という方には、「こんなサイトがあったら、ぜひ使いたい」という希望
をお聞きしたいと思います。たくさんの投稿をお待ちしていますね。
関口和一
日本経済新聞編集委員
「ブログを仕事や生活に役立てていますか?」
「問われる情報リテラシー」
「SNSに参加している?」
「電縁の仲」だからこそ
「インターネットで人生が変わった」
今この瞬間もみなさんとつながっている
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|