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今週のテーマ
会議番号:2008
まずは株より投資信託?
投票結果
54
46
433票
364票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月16日より
2006年10月20日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
よく考えて見ますと、今回は少々意地悪な問いかけ(テーマ)になってしまったかもしれません。もっとも、そ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
投信の方が安心感あり。 (ayaPa・神奈川・パートナー有・31歳)
株だと専門知識がないとできない気がします。失敗するのも怖いし。常にビジネスの最新情報を仕入れていないと、出遅れてしまいそうな気がします。その点、投信ならコンセプトに賛成できるものを選択し、詳細はファンドマネージャーの方にお任せできますので、安心感があります。
性格上、株より投資信託です。 (レイア・東京・パートナー有・39歳)
遊びのつもりで2万円ファンドを買ってみたら、それがかなり値上がりして、それ以来定期預金はやめて投資信託を購入し始めました。ほとんどほったらかしで、たまに見るとかなり増えていたりして楽しいです。もちろん下がるときもあるのですが、インド、中国、日本のファンドを購入しているので、しばらく放っておくと、勝手に上下していてくれるのが私には向いています。仕事で忙しく、毎日株価を見ることは不可能な性格なので、株をやることは無いと思います。
払うより、自分で情報を持ちたい (ちゃーよ・東京・パートナー無・44歳)
やはり手数料は高いと思います。「お金は働いて手に入れるもの」という人がいますが、どうやら私もそれに近いらしいと発見しました。私は外国株をやっていますが、きっかけは「株を買えばその国や経済に興味を持ち続ける」ということです。だから、投信に手を出せないのは、当事者意識が必要ないからなんですね。投信はプロの知識と時間や手間に対価を払うのだから、コストとして手数料は当然だと思いますが、自分の知識が深まることもなく、手数料も払うというのでは、もったいないです。
やはり高いです (ok)
やはり、手数料等は高いと思います。その分を上回るほどの実績のあるファンドを選ぶのは難しいと思います。以前、購入したもので、大損して償還になったり、売れずに放っておいているものもあります。
手数料がダブルで (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
BRICSへの投資をしていますが、よくよく調べてみると、投資信託の中には外国と国内の金融機関それぞれで手数料が発生して割高になっていることがあります。確かに情報が多くない国への投資には、ある程度のコストを払ってもいいのかもしれませんが。
3日目の円卓会議の議論は...
「コモディティやオフィスビル、外国株が値上がりしそうなときは……」
よく考えて見ますと、今回は少々意地悪な問いかけ(テーマ)になってしまったかもしれません。もっとも、それは皆さんから多くの投稿をお寄せいただいたからこそ気づいたことです。その意味では、むしろサーベイのテーマにふさわしかったと言えるのかもしれませんが……。
昨日もコメントしたように、株式投資と投資信託のいずれかが絶対的に優れているということはないのでしょう。できることなら
「双方を上手く使い分けられるとなお良い」
ということなのではないでしょうか。というのも、投資対象となる資産によっては投資信託を利用した方がより適切、あるいはより無難というケースも少なからずあると思うからです。
それは例えば、最近になって新規設定が相次いでいる「コモディティ・ファンド」。
その投資対象となるのは簡単に言えば原油や金、大豆、とうもろこしなどの国際商品(コモディティ)です。一般の個人投資家が金地金を「現物」で持つというのはあり得ない話ではありません。しかし、原油や大豆の「現物」をドラム缶や麻袋で持つというのは通常ではあり得ないことです。かといって、先物取引に挑戦するというのも……少々気が引けます。これは、オフィスビルやマンションなどを一棟まるごと買うことが一般的ではないのと同じです。
それでも、これから国際商品の価格やオフィスビル、マンションの価格が上昇すると考えれば、その流れに乗りたいものです。そんなときには、やはり投資信託を利用するのが有効です。
同じようなことは、外国株についても言えるでしょう。
なかには、中国株についてとても詳しく、中国の個別企業の株を日常的に売買しているという人もおられるでしょうが……さすがに、ロシアや東欧諸国、インドなどの株を個別で売買するというのは、あまり一般的ではありません。そんなときにも、投資信託は役に立ちます。その意味で、junnonさんの「情報が多くない国への投資には、ある程度のコストを払ってもいいのかもしれない」というご指摘にも一理あるのではないかと思います。
逆に言いますと、日本株を対象とする投資信託の有用性(ありがたみ)は、
前述したコモディティや外国株のケースほどではないのかもしれません。にもかかわらず、やはり手数料や信託報酬などは高いと感じている方もおられるでしょう。最近は、インデックス・ファンドのように種類は異なるが非常によく似たタイプの商品、あるいはまったく同じ商品なのに販売窓口によって手数料が異なるというケースもよく見られます。相対的に、ネット専業銀行やネット専業証券を介した方が比較的安く済むというイメージがありますが、いかがでしょう?
そんな具体的事例や経験をお持ちの方がおられましたら、ぜひとも情報をお寄せください。
また、投資未体験の方はここまでのサーベイから、ご自身が投資をするとしたら、株と投資信託、どちらでどんなものに投資したいか教えてください。お願いいたします。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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