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今週のテーマ
会議番号:1998
ネットやテレビ電話で音楽のレッスンを受けたい?
投票結果
18
82
166票
739票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月02日より
2006年10月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
ネット・テレビ電話でのレッスンは完全に無駄! とおっしゃる方は少ないようですね。ただし、今まで素晴ら……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
趣味でやる分には (junno・神奈川・パートナー有・36歳)
音楽との関わりは子どもの頃ピアノを習っていたくらい。また始めたいとは思うものの、レッスンに通う手間隙を考えると、ネットやテレビ電話は趣味としてやっていく分にはちょうどいいのでは。求めているレベルに応じて、さまざまな選択肢があるというのは嬉しいことだと思います。
やろうと思えばできます (worldy・兵庫・パートナー有・36歳)
難しいです。しかし、スカイプやテレビ電話を使って行えばできると思います。私は、ボーカルレッスンを受けたいです。無駄では有りません。大学のスクーリングのように時々会ってレッスンする……それでいいと思います。英語ですらネットで勉強できる時代ですから。
優秀な先生に習えるなら (ヨシエリアン・アメリカ合衆国・パートナー有・38歳)
ぜひ、受けたいと思います。私は今アメリカのカレッジでピアノクラスを取っているのですが、教授はポーランド人で、かつてはピアニストだった女性です。彼女のレッスンは、課題曲のストーリーをどれだけ音で表現できるか、を重視しているので、自分が弾いて見せるのではなく、言葉での指導が主です。だから、私が弾いたのに対してリアルタイムで先生の助言が得られるなら、日本とアメリカでもレッスンが受けられることが可能。ぜひ、受けたいです。
直接レッスンのほうがいいですが (ひとふで・佐賀・パートナー無・32歳)
遠方に、レッスンを受けられたらなあ、と思う先生がいます。しかしネットやテレビ電話でその先生に習っているところを想像すると、なんか違うような気がします。何度か直接レッスンを受けたことがあるのですが、その緊張感や感動を映像と音声だけで感じることは難しいと思います。やはり同じ空気を共有したいです。実はこのようなレッスン方法があることを今まで知りませんでしたが、外出したくてもできない人にとっては、とてもよい方法だと思います!
便利そうですが…… (いまいくん・埼玉・43歳)
確かに便利そうですが、やはりネットでは「その場の空気」みたいなものは伝わらないですよね。それはテレビ会議などで実感しています。ただまったく無駄かと言うとそうではないと思います。例えば楽器などでも初歩レベルであれば、ネットどころかDVDでも有効でしょう。ただレベルが上がるにつれ、生じゃないと伝わらない部分がどんどん増えてくると思うのですが、岡崎さんいかがでしょうか?
どんなものか想像しづらいです (ニューヨーク・アメリカ・パートナー有・33歳)
楽器を弾かないのでよく分かりませんが、やはり生の音とは変わるでしょうし、ネットで音楽レッスンなんてできるのだろうか? といった疑問があります。でも、教わる側も教える側もある一定以上のレベルであれば、そういった限界のなかでも意味あるレッスンがあるのかな、という気はします。一度見てみたいです。
3日目の円卓会議の議論は...
「レベル・目的によって意味のあるレッスンになりますか?」
ネット・テレビ電話でのレッスンは完全に無駄! とおっしゃる方は少ないようですね。ただし、今まで素晴らしい先生にレッスンを受けてきた方には「想像できない」のは無理のないこと。私も、もしもたとえばホロヴィッツ(故人、偉大なピアニスト)にレッスンしてもらうなら絶対に「生レッスン」がいいと考えます。先生が出す音の、生の音にしかない奇跡(他の言葉が思い浮かばなくてすみません)を感じ取れないですから。Rinxiangさんがおっしゃるとおり、生のオーケストラの音から伝わってくるあの「奇跡」的な音がDVDでは全然伝わってこないですから。
一方で「ホロヴィッツが岡崎ゆみさんにテレビ電話で個人レッスンしてくれるって」と言われたら、間違いなく受講しますね(笑)。
レッスンの理想は「生」ですが、尊敬するアーティストが私の演奏にアドバイスしてくれる
なんて機会を、逃すなんてできません。デジタルだろうがなんだろうが、必死に「奇跡」を探りあてますよ! かなり矛盾して申し訳ないですが、世界中の著名な評論家とか演奏家に、もしも自分の演奏に対してコメントをもらえるなら、無意味ではないと思います。そこで、またまた逆転しますが「もちろん生で聞いてみないとキミの本当の音色はわからないけどね」と言われるのは必至だとも思いますが。
私の行っていた音楽高校では副科と言う授業があり、私はチェロを選びました。チェロはすご〜〜く好きな楽器です。深い音色にあこがれて専攻しましたが、とてもそんな音色まで到達できませんでした。「老後に絶対にチェロを弾く」と言ってます。本当に老後がきたとき、ネットでのレッスンを週に1回、3回くらい受けてある程度テクニック的に進んだところで、「生」レッスンを受けて音色を先生に聴いてもらえたらいいな、と思います。
テクニック面はある程度バーチャルでもレッスン可能だと思います。
教える側の立場からも、「指が立ちすぎている」「ピアノから遠すぎる」「音やリズムが間違っている」など、注意できることはたくさんあると思います。しかし、音色や音楽の微妙な表現はというと……どうなのでしょう。
ある程度基礎を習得してしまって、
音楽的なレベルを高める段階の人にはテレビ電話のレッスンは退屈なのでしょうか? それでも素晴らしい先生のアドバイスを受けられるならぜひ受けてみたいですか?
岡崎ゆみ
ピアニスト
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