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今週のテーマ
会議番号:1960
歯の矯正をしたいですか?
投票結果
71
29
841票
349票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年08月21日より
2006年08月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
松澤稔彦 とし歯科クリニック 院長
お昼のトーク番組に出ているキャラクター「COROZO」君は、話すときに顔の上半分が動きます。人は下あごしか……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
早ければ早いほどいいのでは (律乃・沖縄・パートナー無・30歳)
あまり詳しい症状は覚えていないのですが、兄(当時小学生)が一日中ヘッドギアをつける治療を約2年間続けていました(手術もしました)。外出の度に好奇の目に晒されながらも耐える姿を思い返すと、精神的にも経済的にも家族の助けが必要な子ども時代だからこそ乗り越えられたのだと思います。症状、治療法によってさまざまだとは思いますが、可能なら小学生のうちに治療を終えられるのが良いと思います。
歯列矯正、大人もおすすめです (baseball・東京・パートナー有・41歳)
出産後、3年ほどかけて矯正しました。メリットを挙げると、キリがないほどです。正しい呼吸や舌の位置が理解できた、歯磨きがしやすくなった、写真映りを気にしなくなった、人前で、思いきり笑顔で笑えるようになった、など。つまり、自分に自信が持てる、ということに尽きると思います。今からでも遅くありませんから、迷っている人はぜひ! 自分の子どもの歯並びが悪い場合は、積極的に矯正させようと考えています。
中学生の時にしました (FX・愛知・パートナー有・31歳)
母が歯列に悩んでいて、娘の私は10歳頃から歯科矯正を始めました。その後抜歯が必要なほど並びが悪くなってきて、改めて中学の時から歯科大学の矯正科に通いました。6本抜歯し、5年かかって人並みの並びになりました。中学生位になると自分の容姿が気になりだし、歯の大切さも解ってくるので、ちょうど良い時期にしてもらったと、親に感謝してます。今でも丁寧に歯を磨く癖が残っており、虫歯もないです。1歳の娘にも将来矯正を受けさせるために、歯科矯正貯金をしてます。
これからでもできるのなら (hiro2・兵庫・パートナー有・47歳)
30歳ごろ矯正の相談に歯科にいったところ、「すでに3本少ないのだからそのままで丈夫な歯を大事にしたほうがよい、どうしても気になるのなら歯茎が緩んで歯が動く頃に考えてみては」と、なんだかよくわからない説明に結局あきらめました。あごが細いのは息子にも遺伝して、いわゆる乱杭歯だったので迷わず矯正をさせて2年、もうすぐ終了です。さて、次は私の番、でしょうか? まだこれからでも矯正したほうがよいのでしょうか?
前歯を矯正しましたが…… (picco・千葉・パートナー有・37歳)
相当の出っ歯で、他の歯に比べて大きく歯が渇くからか、気づくと口が半開きになるのが悩みでした。中学生の頃、歯科医に相談したところ、歯を4本抜くことと、成長期だからキレイに並ぶが元に戻る可能性を示唆され決断できませんでした。結局、20歳のときに矯正器具はつけず、前歯4本を抜き、差し歯のような形式で矯正。見た目もよくなり、自然と口も閉じられて健康になりました。しかし30代後半の今、虫歯や歯肉炎を起こすたびに健康な歯を故意に抜いた行為を悔やんでいる自分がいます。
中学生の子どもの歯並びが心配 (あきんぼ・東京・39歳)
もうすぐ乳歯が抜け終わる子どもの歯が心配です。上の前歯がでこぼこにはえています。そのためかどうかわかりませんが、常に口があいているような気がします。私は、歯科医が感心するほどのきれいな歯並びなので、矯正の知識が皆無ですが、治療した歯の高さが合わずに化膿して苦しんだ経験があるので、子どもの歯も何かすべきだと思っています。いつまでに、本人がどんな心構えを持ってすべきなのか? 妥当な費用はどの程度なのか? を知りたいです。
歯科医に対する不信感が (BECK・東京・パートナー有・50歳)
年齢的に、もう矯正する必要は無いのかなと思っています。中学生の息子には矯正を考えていますが、保険がきかないのと、痛くて勉強に影響が出ることもあると聞いて、躊躇しています。もう一つ躊躇している理由が、信頼できる歯科医にめぐり合っていないこと。料金体系もよくわからず、適正価格で治療を受けているのか疑問に思うことがあります。
歯列矯正をリタイア、理由は…… (kotsubu・兵庫・パートナー無・46歳)
18歳位のときに親に勧められ(費用は親が支払った)歯列矯正をした経験があります。治療前の医師の説明では、3年くらいで終了し、日常生活に影響がないとのことでしたので治療の決心したのですが、治療は結局リタイアしてしまいました。原因は、治療の度の苦痛と、思春期だったので矯正器具の見た目の悪さに耐えられなかったからです。費用を出してくれた親には申し訳ない思いが今も残っています。
4日目の円卓会議の議論は...
「目的によって異なる治療時期:早期治療編」
お昼のトーク番組に出ているキャラクター「COROZO」君は、話すときに顔の上半分が動きます。人は下あごしか動かせません。機能が反対だから愛嬌があるのですね。
本日もたくさんのご投稿ありがとうございました。今回は、治療時期についてお話したいと思います。矯正治療の目的から治療時期を探っていきましょう。
矯正治療には、「早期治療」と「永久歯列の治療」と目的の違う2つの治療があります。
成長期に口の機能が正常になるように環境を整え、成長で良好な顔立ちになるように誘導するのが「早期治療」です。例えば、あごの成長コントロールで出っ歯をよくする治療。これに対し、永久歯に生え変わってから、歯を動かすことで不正咬合を治すのが「永久歯列の治療」となります。例えば、歯を動かして出っ歯をよくする治療。
昨日サーベーでお話したように、かみ合わせは口の機能に影響されます。
成長期の子どもでは、軽い不正咬合が骨格まで悪くなる不正咬合へ徐々に悪化していきます。従って、機能を正常にした方がよい時期=早期矯正治療の開始時期と考えてよいと思います。機能の発達や成長の速度はそれぞれ個人差があるため、開始時期を断定するのは難しいのですが、下あごの成長が10才ころから徐々に加速される、よい機能にするための環境作りに1年ほど時間がかかるという理由で、10才までには早期治療を開始することが望ましいといえます。実際に早期治療を開始する年齢で多いのは、8歳前後です。
早期治療の目的には前述した他、顔の骨格をよくすることで、「永久歯列の治療」の期間短縮、非抜歯治療の可能性を高める効果があります。早期治療の時期は、混合歯列期(乳歯と永久歯がまざって生えている時期)のため永久歯列になった状態により、「永久歯列の治療」が必要となる場合があります。例えば、早期治療で出っ歯も口元もよくなったが、歯列からはみだして永久歯が生えてきたような場合です。永久歯列をしっかりかみ合わせるためには、永久歯列の治療が必要になります。
本日は早期治療についてお話しました。明日は「永久歯列の治療」について(適応年齢など)、また現在行われている矯正の治療法などについてお話したいと思います。ご投稿お待ちしております。
松澤稔彦
とし歯科クリニック 院長
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