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今週のテーマ
会議番号:1955
FPの資格を取りたいですか?
投票結果
53
47
517票
451票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月31日より
2006年08月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
木村佳子 株式評論家 ファイナンシャルプランナー
本田健さんの考え方には私も共感するところ大です。本田さんは「好きなことをして幸せなお金持ちになった人……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
自分が見本に (さきちっち・千葉・パートナー有・34歳)
私がこの資格を取りたいと思う理由は、まず自分が幸せで豊かなお金持ちになりたいからです。自分をプランニングして、自分が幸せであれば、他の方を幸せで豊かな人生に導けると思うのです。幸せで豊かな基準としては、資産が1億円以上あり、年収が3000〜5000万円と本田健さんが書いていましたが、それを達成しているFPの方と出会うのがなかなか困難なので、自分がそれになったら一番いいかなと思ったのです。
ライフプラン (Luci・USA・パートナー有・24歳)
アメリカで生活をしていて気づくのですが、アメリカは日本で生活する以上に自分でお金の管理をすることが定着している国。もちろん、ローンを組むことも、日本よりその機会は多く回ってきます。自分の人生に積極的になる、自分で人生設計をする、といった面でも資格にぜひ挑戦してみたいです。
他分野の方との交流も大切 (雅姫・愛媛・パートナー有・34歳)
資格からではなく、自身のライフプラン見直しがきっかけで取得しました。将来的には関わる仕事に就きたいと考えていますが、取得後の継続学習が不可欠な資格ですし、分野で大きく知識が偏ってしまいますので、他分野の方との交流も大切な資格だと痛感です。取得してからが学習という感じですが、生涯学習で、これからも楽しく興味を持って知識を広めていきたいです。取って良かったです。
取得したけれど (食パンマン命・東京・パートナー有・31歳)
以前仕事関係で2級を取得しました。しかし、保持するにはお金もかかり、失効させてしまいました。法律、金融の知識を得ることはもちろん、生きていくうえでプラスとなることだとは思います。が、保険1つとっても、知識を得ても、自分の保険となるとどうしたらいいのか、何がいいのか、ということがわからない人も多いように思います。取るなら、実際の生活の場面で使えるレベルじゃないと、意味がないかな。
4日目の円卓会議の議論は...
「FPとしての社会的責任。あなたが目指すFPは?」
本田健さんの考え方には私も共感するところ大です。本田さんは「好きなことをして幸せなお金持ちになった人」と知り合って人生が変わった方ですよね。私の身の回りを見渡してみても、好きなことを極めていくうちに今日の自分になった、という成功者が少なからずいて、その方たちとお話していると自分まで幸せな気分になってきます。そんな成功者になりたいし、そういう成功者から頼りにされるFPになれたらすばらしいですね。
富む目的は自分だけでなく、自分の周囲の人にも幸せを分けてあげられる存在になることです。お金が一杯ありすぎても、仕事をしすぎても幸せに富むことはできないと思います。その加減がわかるお金の運用の専門家としてFPがいるのではないでしょうか。自分のためにも必要な勉強だというのは、衆目の一致するところですね。
特に最近は資産格差の広がりとともにワーキングプアーといって、働いてもまともな暮らしができない人たちの存在が社会問題になっています。そして、その子もまた、親と同じような収入の少ない状態に自らを追い込んでいく傾向があると報告されています。知識がないために収入を得られないとか、お金を上手に増やせないなら、残念なことです。
資格を取った後、すぐにビジネスとして展開できなくても、FPとして社会的責任を果たす意味で知識の普及や、自分なりに考え出したノウハウでまっとうな資産運用、資産構築のアドバイスができる機会を、意識的に増やしていきたいですね。そういった活動から少しずつ、FPとしての地歩が固められるのではないかと思います。
せっかく取った資格を喪失してしまった方のご意見もいただきました。ドライバーライセンスと同じで、FPでい続けるには継続して勉強しなくてはならず、その意味では結構しんどい部分もあるかと思います。私も大学を卒業してからのほうがたくさん勉強している気がします(学生時代はこんな事態になるとは想像していなかったのですが……)。
なんにしろ、勉強は一生ついて回ること。昔、父母が、手紙などを書くとき、「××ってどんな字だったっけ」と、私たち子どもによく聞いてきました。そのときはなんとも思わなかったのですが、今にして思うと、彼らは継続して勉強する機会がなかった。今、私は聞く相手の子どもがいないことや、嘘ばっかり教える夫(人に聞かず自分で調べよ、というのが彼の信条で、嘘を教えてぺロッといつも舌を出しています)に頼らず、必死で調べ事と向き合います。知らなければ恥だし、第一、読者、消費者に対応できません。赤ッ恥、青ッ恥をかきたくない一心で、調べたり考えたりすることで頭のトレーニングになっているので、継続学習はどんな形であれ、やっておくといいな、と思います。
そうして質を維持しようというモチベーション以外に
「どんなFPになりたいか」という立ち位置
がはっきりさせられるといいのですが、この点でもやもやしていたり、日々の仕事に追われてそこまで考えるゆとりがないという人も多いんじゃないかな。40万人もいたって、結局、「このテーマで人探し」といっても意外といないものなんですよ。どうせなるなら
「こんなことが得意なFPになろう!」
という点がはっきりさせられるといいですね。これから資格にチャレンジする人、資格をとった人の展望もお寄せくださいねー。
木村佳子
株式評論家 ファイナンシャルプランナー
「木村佳子さんとのwin-win対談」
日本で、女性初の株式評論家
「初心者だから、忙しいから、と株式投資をあきらめている方に!」
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