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今週のテーマ
会議番号:1932
子どもにひとつのスポーツを継続させたい?
投票結果
64
36
635票
354票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年07月03日より
2006年07月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
今日もみなさん、わたしの元気・感動・仲間・成長に反応してたくさんの投稿をありがとうございます。今朝の……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
スポーツを通して人と関わること (あまでら・東京・パートナー有・29歳)
私は、スポーツを始めても練習や人との関わりが面倒になって、すぐやめてしまう子どもでした。こんな私が社会人になったとき一番苦労したのは、社内での先輩・後輩との人間関係でした。いつも同い年の友達としか関わったことがなかった私は、不用意な言葉で先輩を怒らせたり、指示ができず後輩を戸惑わせてしまいました。スポーツはいろいろな人と関わることができる、社会勉強の場だと私は思います。今はまだ子どもはいませんが、子どもができれば必ずスポーツを継続してさせたいと思っています。
W杯の興奮から (カメレオン・兵庫・35歳)
『元気・感動・仲間・成長』この4つの要素を持っている……スポーツとは何か、が素晴らしく的確にわかりやすく言語化されていて、納得です。W杯を観ていて何度興奮から、元気と感動をもらったことか。サッカーをしている息子は仲間もでき、そこから人間として成長しています。体力・勝利は単に付随するものなんですね。
仲間作りという意味で (summerstar・沖縄・パートナー無・36歳)
別に1つのスポーツでも、複数でも本人が楽しんでくれればいいと思うのです。ただ、1つのスポーツを続けていると、仲間ができますよね。そういう人付き合いをしながら、スポーツ自体も楽しんでもらえたら、いいなぁ、と思います。
近所のヤンチャ兄弟が……!? (にっしぃ・東京・パートナー有・34歳)
数年前、近所に引っ越してきたヤンチャ兄弟。ボールをよその車や植木鉢にバンバン当てるし、お菓子のゴミを散らかすし、夜までうるさいし……。それが、兄弟で野球を始めてからというもの、そんな行為がぱったりとなくなりました。挨拶がしっかりし、話掛けるとハキハキとした返事が返ってきます。家の前で素振りやキャッチボールをしていても、近所の人が通りかかると、きちんと待つ。野球そのもの以外のものを学んで欲しくて、最近、長男を同じ野球チームに入れました。
スポーツに限らず (matissee・兵庫・パートナー有・43歳)
何事も続けないと本当の良さ、楽しさは分からない、さらに言えば、それは子ども・大人に限らないと思います。私は継続こそ力だと自分自身感じているので、もちろん勝つことも大事ですが、同じスポーツを続けられるという、偶然と能力と体力に、辻さんの言われる、大切な、人間らしい文化を感じます。
さまざまな選択肢から合うものを (れねごな・神奈川・パートナー有・39歳)
学校の体育は、さまざまなスポーツを「お試し」できるところが良いと感じます。興味がなかったけどやってみたら好きだった、いままで気付かなかったけど実は才能があった、なんていうこともあるのではないでしょうか。学校では勝ち負けよりも、いろいろ体験してみなさい、というスタンスでスポーツに触れる場を提供して欲しいです。私自身も小学校で得意なスポーツを発見し、中学・高校と続けました。
4日目の円卓会議の議論は...
「スポーツは『する』だけじゃなくていい!」
今日もみなさん、わたしの元気・感動・仲間・成長に反応してたくさんの投稿をありがとうございます。今朝のサッカーのワールドカップをご覧になりましたか?普段は朝4時になど起きない人がたくさん起きて観てました。それは、そこに元気・感動・仲間・成長があるからですね。そうスポーツは『する』だけじゃなくていいんです。
学校体育や部活のスポーツはするだけ。『観る』スポーツも文化です。元気・感動・仲間・成長を人間として感じるのであれば……。動物は観るスポーツしないですよね。『読む』スポーツも日本は遅れています。“スポーツ新聞”はそんな視点じゃないですよね。芸能新聞みたいな……。
『Number』の確立は日本にとって1つの読むスポーツ文化を作りましたね。わたしにとって、読むスポーツといえば、スラムダンクの漫画です。あれは、何回読んでも、元気・感動・仲間・成長を与えてくれます! だから日本で1億冊も売れているんですね。
子どもたちにスポーツを続けさせる、スポーツに触れた人生を送るには『する』に限定しなくてもいいのではないでしょうか? 『支える』スポーツもあります。わたしは全日本の車椅子バスケでパラリンピックに2度行ってますが、そこには選手よりも多くのボランティアがいますね。それは自分がプレイしてなくても、スポーツを支えることで、元気・感動・仲間・成長を得ているからです。こういう視点でスポーツライフを子どもに与えたいと思いませんか?
さて明日は最後の投稿をいただく日ですね。『する』に限らないスポーツの魅力などについてみなさんのご意見をたくさんいただきたいと思います。『観る』『聞く』『支える』だけでなくても『話す』とか、いろいろなスポーツの可能性を考えてみたいと思います。可能性が広い分、多くの子どもたちが長くスポーツライフを送り充実した人生が送れる社会を創れるのですから……。
辻秀一
スポーツドクター
「子どもにさせたいスポーツありますか?」
世代を超えたつながり
「子どもには絶対スポーツをさせたい?」
スポーツは子どもにとって財産
「体育会系ノリはどうも苦手?」
体育会系という言葉は、『武士道』という言葉に……
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