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今週のテーマ
会議番号:1862
外食・中食より家庭内食の方が多い?
投票結果
74
26
1028票
355票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月10日より
2006年04月14日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古旗照美 管理栄養士 健康運動指導士
ご投稿・投票ありがとうございます。「Yes」が74%、「No」が26%で、家庭内食派の圧勝でしたね。ただ、「Y……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
「ゆとり」と「成長」 (まつむしそう・滋賀・パートナー有・30歳)
もっぱら内食です。もちろん経済性もありますが、ちゃんと料理をするゆとりができたことと、調理と食事が子どもの成長につながっていると思うからです。また、子どもには小さいうちに薄味の和食を食べさせて、舌を作っておきたいという思いがあります。決して料理が得意というわけではありませんが、作る習慣ができると、案外やっていけるものですね。
コミュニケーションと味を重視 (ayatai)
手作りで育ったため、家での食事が普通になっています。忙しい生活のなか、時間の節約と体力を保つため、少しは中食を取り入れたほうがいいかもしれませんが、味付けが濃く心も満足しないので、自分で作ることがほとんどです。子どもたちに料理の基本を伝えられることと、手作りがおいしいと思うので、内食中心です。
理想は家庭内食だけれど (Aska)
経済的にも栄養の面からみても、やはり家庭で作るのが一番……とはいえ、忙しかったり、体調が悪かったりで、なかなか思うようにならない日も。そんな日は気分転換もかねて、市販の物に頼ってしまいます。家庭で、というのが基本であり理想だけれど、長く続けられなければ意味がないので。
栄養士ですが (ヘルシーじゅんじゅん・神奈川・パートナー有・27歳)
仕事柄家庭内食……と思われがちですが、仕事が忙しく、人と会うことも多いのでほとんど夜は外食です。でも旬の野菜セットを購入しているので、毎週大量の野菜が届きます……。それを使ったスープや味噌汁を飲むようにしているので「外食+家庭内食」という感じです。旬の野菜を食べるようになって、風邪もひかなくなりました。自分が外食しているので、栄養指導のときにも外食ダメとは言いません。
今は外食派です (ニューヨーク・ニューヨーク・パートナー無・32歳)
独身で子どももいないので、外食の方が経済的、かつ栄養面でも偏りがないように思います。結婚したり、子どもができたら、手作りの食事を増やしたいと思いますが、それは栄養面・経済面に加えて、子どもに生きていく力を覚えて欲しいという理由があります。
5日目の円卓会議の議論は...
ライフスタイルによって異なる食事様式
ご投稿・投票ありがとうございます。「Yes」が74%、「No」が26%で、家庭内食派の圧勝でしたね。ただ、「Yes」と答えたものの時には外食や中食を利用されることがあったり、また「No」の方でも時間的に余裕のある時は内食であったり……と、みなさん上手に両方を活用されていますね。
さて、昨日お問い掛けさせていただいた「食事をとる際に期待すること」についてですが、みなさんの投稿を拝見すると、生活スタイルによってその答えが変わってくるような気がしました。例えば、まつむしそうさんやayataiさんのようにお子さんをお持ちの方は、家庭内食派が多いようですね。家庭で行う調理と食事が、子どもの成長につながることを期待されていらっしゃります。私もこのご意見に共感です!!!
というのも、私自身、小3と年長の子どもに対してあまり母親らしいことはしていないのですが、調理と内食に関しては、親子のコミュニケーションの場として意識し・実践を心掛けています。お陰で(?!)「うちのママはいつも料理ばっかり作っている!」と息子に言われてしまうほど(苦笑)。でも、そんなこといいながらも「野菜切ってみたい!」とお手伝いを志願してくる姿をみて、ちょっぴり母親冥利につきています。
現在は独身で外食派というニューヨーク・ニューヨークさんも、子どもができたら内食に移行されるお考えの様子。このように、「子ども」がいるかいないかは、食事スタイルに大きな影響をもたらすようですね。
また、「栄養士」だけど外食派とおっしゃるヘルシーじゅんじゅんさん。おっしゃるように、外食は決して悪いものではないと、私も思っています。友人・知人とコミュニケーションする場にもなりますし、素敵な空間の中で食べる食事はお酒を飲んでいなくても良い気分にさせてくれますよね。ただ、一人で食べる外食の場合で、経済面を考慮して単品メニューを注文すると野菜不足になりがちです。そういったことも理解したうえで、旬の野菜スープを自炊されているヘルシーじゅんじゅんさん、さすがですね!
ヘルシーじゅんじゅんさんのように、外食で取りきれないものを内食で補うことができない場合には、野菜ジュースをプラスするとか、野菜の煮物や野菜サラダのお惣菜を購入するといった配慮をするとよいですね。要は、Askaさんのご指摘の通り、元気でいられる食事を長く取り続けることが大切なので、自分の生活スタイルや(心とカラダの)体調などを考えながら、外食・中食・内食を上手に使い分けましょう!
私もたくさんのことを学ばせていただきました。一週間おつきあい下さり、どうもありがとうございました!
古旗照美
管理栄養士 健康運動指導士
「デリやお惣菜屋、利用してる?」
単に買って食べるだけでなく……
「毎日の食事で健康づくり、実践していますか?」
カラダは食べ物からできている。だから……
「食事内容で、病気知らずのグループと半分死亡のグループに」
服部幸應さんと佐々木かをりのwin-win対談
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