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今週のテーマ
会議番号:1843
いまの日本に野党は必要ないと思う?
投票結果
10
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938票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月13日より
2006年03月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
「いい加減」さんは、二大政党という現状に疑問を感じていらっしゃいます。二大政党であっても、二つの政党……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
野党と与党に分ける必要、ある? (NORRY・東京・パートナー有・33歳)
野党と与党の政策の違いがわかりづらい根本原因として、与党の政策があまりにも曖昧で方向性が画一されていないことがあげられると思います。それぞれの党の主張の違いを、すぐに言える方がどれだけいるでしょうか? 税金一つとっても、目的と内容を明確にする議論のないまま、ワイドショーのような口論に貴重な時間を費やしている国会を見る限り、いっそ野党とか与党とかいう区分け自体必要ないのでは? と思ってしまいます。
与党になりえる野党が必要 (ルビ丸・神奈川・パートナー無・30歳)
野党がなくなれば、競争や刺激をし合うことがなくなるので、必要だと思います。しかし、今回のメールのように、あら探しや揚げ足の取り合いをするようでは、情けなく感じます。前回の選挙では、自民党が作戦勝ちしたと思います。野党にも、戦略や党のポリシーをしっかり持ってほしいです。
組織で考えると (けろまり・千葉・パートナー有・33歳)
いろいろな派閥や党があることにより、さまざまな意見を聞くことができるので、野党という存在も必要だと感じます。ただし、今回の堀江メール事件に関しては、自民党の粗を一生懸命に探し、つぶそうとしたあまり、幼い政治家の雰囲気が出てしまったように思います。もったいない、ただその一言です。ただ非難できていないことを攻めるだけでなく、野党としての役割のなかで、もう少しアピールできることがあるのではないかと考えさせられました。
二大政党でいいのでしょうか (いい加減・愛知・パートナー有・58歳)
二大政党でいいのでしょうか? 私は以前革新政党が好きでしたが、やはり少数意見も大切にしてほしいという気持ちもあります。小泉政権でいいのか? と思います。郵政民営化、医療費負担増、年金支給年齢の引きあげなど……。また、雇用年齢の引き上げを盛り込んだり、再雇用をうたうも、企業の対応がされていない状況は、どこかおかしいと思います。
当然必要です (MS・東京・パートナー有・40歳)
1党独占になることはありえないと思います。2大政党制による、レベルの高い政策と議論を期待します。全体的にまともな議論を避ける傾向にあるような気がするので、論理が明快な議論ができるよう、教育として子どもの頃から行う必要があると思います。
しっかりとした野党が必要 (みんつ・愛媛・パートナー無・37歳)
メール事件にはがっかりしました。4点セットを野党としてきちんと追求して欲しかったです。与党しかいない国が独裁の国へと進むのか、与党の中の派閥が野党としての機能を担うのかわかりませんが、今の状況では、問題点の追求すら不十分で、論議が深まらないという印象が拭えません。野党に頑張ってもらいたいです。
4日目の円卓会議の議論は...
政策よりもパフォーマンスが優先?
「いい加減」さんは、二大政党という現状に疑問を感じていらっしゃいます。二大政党であっても、二つの政党の議員数が拮抗していて、それぞれが過半数に届かなければ、第三の党がキャスティングボートを握るケースもあります。
一時期の公明党は、ちょっとそんな感じでしたね。今は自民党の議員が大幅に増えたため、公明党の存在感も少し薄くなっているようですが。少数意見を抹殺しないように、小政党にも頑張ってほしいところです。
野党には「あら探し」ではなく、もっと広い視野での討論をしてほしいと感じている人も多いですね。確かに、個人のスキャンダルの追及は、国の政策になんの影響も及ぼしません。予算委員会という大きな場ではなく、「国会議員スキャンダル検証委員会」かなにか作って、別の場で議論すればいいのに、と思うときもあります。
政治が「劇場型」になったと最近、よく言われます。国民は、政策よりも、政治家のパフォーマンスや、権力争いなどに目を奪われてしまいがちです。タレントさんを見るような目で、政治家を見てしまう場合もあるでしょう。
世の中に大きな不満がない人たちは、政治をエンターテイメントとして眺めているのかもしれません。永田議員の場合、そんな期待に応えようと、暴走してしまったのだと思います。
でも、私たちが納めた税金をどう使うかは、国会で決定されます。本来は、もっと厳しい目で、政策の中身をチェックするべきですよね。国民の目が政策に対して厳しくなれば、与野党ともに、中途半端な議論はできないはずです。
さて、日本の政治をレベルアップさせるために、私たち国民ができることはなんでしょうか。みんなで知恵をふりしぼってみましょう。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
「私は政治に興味がない?」
われわれが要求することは、われわれ自身に…
「与党と野党のあり方に、疑問を感じますか?」
国会を、もっと身近な存在に
「最近の政治家は芸能人化してる?」
魅力的な政治家って生まれるの?
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